ChainReactionCyclesでX-Tools Pro Gear Hanger Alignment Tool買ってみた。送料無料にするのにwiggleだとBB7のブレーキパッドがワケの分からない品物になってるし(今見たら直ってるし)DAG-2は国内でも8000円台で買えるから迷ったけど、どうもこの調整具、支那製でもイケそうな仕組みなのでポチってみた。
手に持った感じで分かります。大きなガタないです。街乗りクロスバイクを調整するような大雑把さ(5mm単位ぐらいかな?)なら全然問題ない精度だと思います。
あたしゃこれでリカンベントを調整するよ。しかも「珍しい自転車特集~」とか言って某テレビ局にボコボコにされた試乗車でございますよ。最初はワッシャかまさないとマトモにRDをつけることすらできなかった。今まで頑張ってきたけど(癖を知らない)女房も乗るならちゃんと調整せねばなるまい。challenge mistralあずさ号にはこんな悲しい過去があったのだ。
車輪に対して平行ならゴムリングの位置は同じになるはず。700c対象の製品だけど406でも作業できます。
おお、ズレとるズレとるw
いや~、ずっと思ってました。これが直したかった。
丈夫な棒をつかんでグニュ~とディレーラーハンガーを矯正するわけですが、あんまりやるとアルミだから破断するだろうなあ。やりたくないけど、やる。
で、走った感じは「素晴らしい」「やって良かった」「支那製品だけど買ってよかった」
ホント自転車が他の乗り物と違うのは薄いチェーンの板がまっすぐスプロケに入っている感じが全身の人骨に響くところですね。オートバイや車だと機械がまあなんだかうまくいってる感じ~なら分かるんだけど、人間より薄くて鋭い金属の囁く様子が骨に響くという感動がない。楽器よりも音楽的な乗り物ですわコレ。
Raptobikeも調整してみた。Raptobikeは鉄ちんフォークなのである程度自分で調整してるつもりだったのだが、やっぱり工具で調整したのでは走り込むと違いがすごい。スパスパ金属の羽のようなチェーンが動く様子は乗っていて分かるのでニヤニヤしっ放し。これは買ってよかった。おすすめです。
自転車動画撮るの飽きたっす。
ION AIR PROからHX-A100に至るまで自転車動画をうpしてましたが、最近やらないのは同じような構図で飽きたからです。ヘルメットにつけるしかないもんなあ。マルチコプター欲しいのう。時速60km出て2時間ぐらい飛べる奴。それなら自転車通勤動画を撮らせることが可能なのだが…
60Tだとなかなか時速50km出なかったけど、62Tにしたら時速50km出ました。それは良かったんだけど、心配していたインナーは47TのままでOKだったんだよなあ。RDのキャパってどうやって決まるのかサッパリわからず。
あと念願の雪でファットバイク通勤してみたら顔に当たる雪が痛い!顔カバー必須でした。フェイスマスク欲しいんだけど布で出来てるのばっかりだなあ。呼吸が苦しそう。
Air Glide欲しい人50人集まれ。
曙橋イークルに行ってきました。Air Glideが飾ってあって「50人ぐらい予約が溜まれば」再生産考えるってBIKEFRIDAYの人が言ってたそうです。
ロードバイク、ミニベロ、リカンベント、ファットバイクと来たら次はソフトライド…それもごっついトライアスロンみたいな容姿のメーカのより「いつかはBIKE FRIDAY」の夢を叶えるのも良いかも知れません。
女房用リカンベントのmistralのFDをFD-M722Aに交換したのでその様子を見みるのも兼ねて。なんで交換
したのかって?FD潰したからです。なぜ潰したのか?ワイヤ不調に気が付かずにおもくそ操作したからじゃ。
ノーズの位置を調整する溝にシフトワイヤをはめ込んでいたらおもくそワイヤが不調になったんじゃ。
OX BIKESのPECOの62Tチェーンリングガードを注文&購入。PECOを扱っているお店ならOX BIKESからお取り寄せできますとの由。
鳩森八幡神社に初詣に行ってお守り買ってきた。
全ての乗り物について、交通安全は100%自己責任です。例え狂人が飛びかかって来たとしても、法定速度を守って、正しい姿勢で、頭と手足が正常であれば、ブレーキ操作は間に合いますし、衝突のエネルギーは死亡事故につながらないはずなのです。「神頼み」なんてことそのものが、そもそも、あり得ないのです。
しかし、自転車はさらに、森羅万象あらゆる存在よりも一番性能が良いモノですから、自転車が宇宙の秩序の要です。左側通行はもちろん、一時停止の厳守、歩道通行の禁止、そういった心構え、交通をはじめ、全宇宙のあらゆる秩序のトップとしての、自転車の象徴としてお守りを購入しました。ステッカーもあるのね。300円也。
2chのリカスレのリカンベント参加可能リスト保存
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1406374166/68-70の保存テキストです。
68 :ツール・ド・名無しさん:2014/08/15(金) 21:40:00.67 ID:nKpQY7BF基本的にスポーツエントリーの月別エントリー欄から独断と偏見でピックアップし、
それをもとに各事務局に問い合わせしました。
コミケ行ってきたら早稲田通り(中野~高円寺あたり)が素晴らしいことになってた。
コミケの西ホール目指して人の流れに乗ったら見事に屋上回って企業ブースに入ってしまった。途中で引き返す勇気のない俺…
そんで買いましたよ。リカンベント本。ひとこと言わせてもらえば、私は手放し運転は前輪駆動リカンベントのRaptobikeが一番やりやすいです。
帰りの早稲田通りにいつの間にか(12月20日ごろらしい?)こんなステキマークが。
疋田さんや自転車活用推進研究会(昔阿佐ヶ谷でしたな)が口すっぱくして「自転車レーンを」「車道の左側塗るだけ!コスト安!」とか言ってるけど、そんな必要すらない。この「自転車は左側通行」のマークさえあればよいのだ!自転車は左側通行を徹底すれば、あとは車両なので何の問題もなく車道を走ってればよい。
PWT MFP01買ってみた。
まあ自民が一応勝ったのでブログは続けますが民主に投票した人はどういう人なんだろう。多分、水素自動車が普及すると思ってる経産省と同じぐらいバカなんだと思います。
さて。
左からLEZYNEが出始めたばかりの頃のやつ(もうカタログにないっぽい)、PWT MFP01、大御所トピークのロードモーフ。重さは183g、188g、263g。ゲージ付きなのは外せない。
LEZYNEは何と言っても軽いのが利点。なんか出始めた頃はシャレオツな感じで飛びつきました。で、ヘッドはバルブのネジに固定する方式だったんですね。サザンセト・ロングライド山口でスタート当日の早朝にスローパンク発覚、薄暗くて寒いどしゃ降りの雨の中でチューブ交換。見事にバルブのコアを引っこ抜いてしまった。(差し込んでなんとか使えましたが)
まあ携帯ポンプが必要な場面は慌てふためいているのが常識(?)。所謂「実戦経験」という奴です。もうネジで固定するのは嫌だ!というわけで安い工具探してると良く名前を見るPWTの携帯ポンプ買ってみました。
勿論、ポンプヘッドはロードモーフと同じ差し込みロック方式。
ロードモーフは信頼性はあるけど重い。PWTはLEZYNE+5g。軽い。しかしどうも造りが華奢で、なんかアチコチ固い。まず、スタンドが固い。寒さで凍えた手ではなかなか設置できない。ポンプヘッドもどうやって取り出せばいいのか分からない。「バキッ」
ポンプヘッドの固定はレールをスライドさせてはめ込むみたいなんだけど、そのツメが折れちゃったよ。でもこんな造りじゃあ実際使ってたらいつか折れるでしょう。まあいいか。なんだかなあ。
ポンプヘッドの差し込みロックのレバーも短い。凍えた手だと痛い。実戦で雨や雪のなかで応急処置する時、苦労するんじゃないのかなァ…と思いつつ、バルブにはめてポンピングすると「むむ?」意外に空気が入っていく。これはちょっといい感じ。商品説明にも「スリムなボディの内部に大容量のスペースを確保し、同サイズのポンプの約2倍の空気を一度に送ることができます」とか書いてあって「なーに言ってんだか」と思ったけど、実際使ってみるとこの3つの携帯ポンプの中では一番早く80psiまでポンピングできた。これは有難い。
と、いうわけでPWTのMFP01。基本のポンピング性能は良いと思います。あとは実際に修羅場で役に立つかどうかですが、ヘッドの固定とか、ホントどうでもいいところの造りがチャチくて華奢なので、一抹の不安は残るけど、まあ落ち着いて使えば大丈夫かな?という評価です。