HX-A100がファームウェアアップデート。早速追加された新機能:傾き補正ONにして走ってみました。
が、なにが変わったのか全然分からず。まあいいけどw
ていうかHX-A100の端末として拾ったN-06Cが4月からメジャーアップデートされていたことに気付きました。
こちらも相変わらずで、20分ほどwifi越しにHX-A100を設定してたら電池がなくなるのは改善されませんでした。
Googleとは何だったのか。それは世界企業のくせにやってることは楽天レベル。
youtubeからお金をもらえることになりました。2007年から70万再生してもらって7円です。
事の発端はやっぱりgoogle+。あれ名前が「繁幸」「繁幸さん」って出るでしょ。きっしょ。マジきっしょ。繁幸だよ?誰?何様?殺すぞマジで。気安く人の名前呼ぶんじゃねえよ。しかも自分のPCから呼ばれるんだよ?自分で設定したPCから「しげゆき~」って名前で呼ばれるんだよ?バーチャルアイドルに自分の名前呼ばせるより気持ち悪いわ!
という訳でどうするか。google+はグロ画像と同じでこちらからアクセスしなければいい。問題はyoutubeだ。ヘルプを見ると「ヴィックがトチ狂って始めたgoogle+、ワシらgoogle平社員も気持ち悪いと思っとるんじゃ~。今回は経過処置中として別IDで登録できまっせ~」とある。ほうほう、それならば。と「HANDAsigeyuki」で登録。自分の道具に自分の名前をいちいち呼ばせるという超最低キモオタになり下がる。という最悪の事態は免れた。だがこれもgoogleの罠だったのだ!!
そうこうしているうちに、あのアイマス9.18事件のせいでgoogleから支払寸前で没収されたadsenseがいつの間にか許されていた。それならyoutubeからのお金も復活するのね。と待っていたが全然こない。なぜだ。なぜなんだ?そう、googleの罠のせいだったのだ。adsenseに登録したIDとyoutubeに登録したIDが違うからだ。
ここで確認するとgoogleとしてはエンドユーザーにお金を支払う場合対象のIDは一人に一つが原則。これ自体はセキュリティ面からも良いと思う。問題は既に複数IDを持っている人がadsenseに登録してあるアカウントとそれらを統一させる方法が非常に分かりにくいことだ。具体的にはadsenseの画面右上の歯車を押して設定画面→アクセスと認証→ユーザー管理、ここでIDを追加すればいいのだが、そもそもここで「youtube専用になってしまったID」を追加できるようにするにも一苦労。またまた具体的に言うと事前にgmail.comのメールを受け取れるようなIDにしておかなくてはならないのだ。なぜなら「こんなyoutube専用のIDなんて怪しくてadsenseに登録する資格ないじゃん」とgoogle様から非常に真っ当な論理武装攻撃を受けるからだ。これがまた面倒で、やり方は忘れた。検索でこの記事にたどり着いた人は頑張ってください。
さらにこれで終わりではない。youtubeのチャンネル設定でadsenseアカウントを承認させなくてはならないのだが、これもムカついた。adsenseに登録してチャンネル設定で収益受け取りの欄を見たら「このチャンネルは収益受け取り可能です」と表示されてるからてっきり「ああ、adsenseのIDの関連付け完了したのね」と安心せしめられ、なおかつyoutubeのアナリティクスには「ここで収益が表示されるには1週間~1か月かかります」と表示されるので、おとなしい日本人は畑の芽が出るのを待つごとくじっと待ってしまうのだが、待てば待つほどまたgoogle様に騙されたことになる。正解はチャンネル設定→収益受け取り→adsenseとの関連付けの申請リンクを押してから待たなくてはならない!
ハッキリいってgoogle、エンドユーザーへのお金の支払いを避ける、待たせる、遅らせることにかけては楽天がその場で蒸発するほど長けている。さすが世界企業。やっぱりこうした細工でかなり支払いを免れてるんだろうなあ。という訳でやっとお金が入るようになりました。それまでの広告の収益は全部google様がお召し上がりになっておられるワケであります。
Windows8とは何だったのか。
私はブログで「あー仕事が忙しい忙しい」とか書いてる人間はウンコだと思っているが、ここ1か月は本当に忙しかった。私のFBでどこの会社か明らかにしてるから、社内の人間なら「あんなことがあったらそりゃそうだろうな~」と思ってくれるだろうが、そういうことでウンコの書く文章をお前ら読め。
さて最近、Win8タブが安い。officeヌキだと2万円台。officeなんて2003で完成されて後は戦ヴァル一途と思っている私にとって、この安さはそれなりの購入理由となった。
そもそも、Windows Mobileから進化したWindows PhoneはiPhoneを完全に一世代過去のモノにした。それほど良いデキである。そして、デスクトップPCで使うWindows8.1も最高のデキである。特にデュアルモニタ&会社と自宅にパソコンがある。という環境では、絶対に以前のOSには戻れない。今回の決算作業でも残業の必要が全くなかったし、自宅でいつどんな場面でも突発的に作業が出来た。今俺の首がつながっているのもWindows8.1様の御蔭だ。ここは沓掛ならぬワシントン州レドモンドに頭の一つでも下げさせてもらおう。と、Windows8最大の目玉、タブレット端末も買ってみたのだ。
残念。タブレット操作についてはiPad、iOSの優位は揺るがない。ていうか、Windows Phoneのすばらしさはどこへいったんだ!?MSの内部で何が起きているのか。素直にWindows Phoneの開発者がWindows8にも口出しする環境にないのか。これではAPPLEと勝負にならない。
Windows8とは何だったのか。それは「ナムコが2Pに初挑戦したスカイキッド。トイポップを待て」であった。それまでの得意分野である「仕事用デスクトップPC用OS」としてはなかなかのデキである。だがiPadが切り開いたタブレット端末用OSとしてはお世辞にもマトモなものとは言えないレベルだ。MS贔屓の私が言うのだから迷っている人はWin9まで待って正解である。MSがWin9のアナウンスを急いでいるのは、現状の中途半端なタブレット操作を早急にブラッシュアップする必要があるからだ。そうしなければMSはAPPLEに勝てないし、iPadの優位の時代がMSの許容範囲より長く続くだろう。
なぜ、IEの脆弱性問題は過剰報道になったのか?
なぜ、IEの脆弱性問題は過剰報道になったのか? (PC Watch)
結局、
・日本人は英語ができない。
・英語ができないので(意味の分からない文章を読み解くほど面倒くさいものはない)誰かが訳したらそれを鵜呑みにする。
・しかもマスコミに省力化のためネタを回す慣例がある。(天声人語が地方ローカル紙とネタを回していたのは有名)
・判官びいきの土壌がある。(マイクロソフトのような大手がミスをしたと思いたがる)
これらの要因があって、専門的な分野になればなるほど、マトモな情報が流れなかったりします。
自転車の情報もそうです。日本人が専門的に自転車の乗り方・エネルギー伝達方法・交通ルール・自動車に勝る利点など を海外から学ぶ機会は全くありません。
niftyのcgiが仕様変更されてた。
私、↓みたいな女房の仕事紹介ページ作ってるんですが
http://hpcgi3.nifty.com/paging/catalog.cgi?999
妻「なんか最近表示されないの」
俺「マジかよ。いつから?」
妻「1か月前くらいかなあ…」
…絶句しつつnifty見てみると11月にアナウンスされて3月4日に仕様変更されてました。
(…ここまで省略…)
#HTML出力はじまり。
print "Content-type:text/html\n";
print "\n";
print "<html>\n";
print "<head><title>SEKIHARA NAOKO’s CATALOG</title></head>\n";
print "<style type=\"text/css\">\n";
(…これ以下略…)
みたいにHTML表示させる先頭に青い部分を追加したら直りました。なんかセキュリティをマトモにしたっぽいですね。
ソケット939のnForce3のマザボに64bitのwin7は載るか。そしてPV3は使えるのか。
結論から言えば、載るし、使える。いや~よかった。
アイマスのせいで買ってしまったPV3とソケット939マシンは、それからずっと録画PCとして頑張っている。しかしXPの終了に合わせてWin7、しかもAthlon64x2の名に恥じないOSとして64bit化してみた。
問題は
・GIGABYTE GA-K8NS Ultra-939のnForce3はwin7 64bitに対応していない。
・今は懐かしいAGPにはNVIDIA GeForce 6200を指している。(ぎりぎりwin7 64bitに対応)
・PV3がマトモに動作するのか(フラッシュメモリはver.3.3にアップデート済み)。
こんなところ。
実際そのままインスコすると、デバイスマネージャにはACPIらしきデバイスに「!」マークがついてしまう。しかしOSの動作は問題ない。そのまましばらく使っているとWindowsのアクションセンターから「このPCではゲームポートは使えません」というメッセージが出てご丁寧にも「BIOSで無効にしてください」とアドバイスされる。驚くことに、その通りにすると「!」が消えてしまった。ゲームポートは音源かシリアルポートがらみなのにどうACPIと関係するのかワケがワカランが、素晴らしい!
次にGeForce 6200はほっとくと勝手にNVIDIAの最新ドライバがインストールされる。しかしこれはPV3にとって良くない。NVIDIAの最新ドライバだと音声モニタ、録画機能どちらも問題無いが、映像モニタが真っ暗で全くできないのだ。これでは録画のとき大変困るので他のドライバはないかといろいろやってると、マイクロソフト標準のWDDMドライバならば、それこそ20fpsか10fpsみたいなカックカク動画だがしっかりモニタ出来ることを発見。ゲーム実況は無理だが、番組録画装置としては十分使える。録画されたファイルは全く問題ないものであった。
WDDMドライバに変更した後、NVIDIAのドライバを削除するとさっきは賢かったWindowsは今度はお節介にも最新のNVIDIAドライバに変更しようとしてくるので、放っておくとWDDMが削除されてしまう。それではPV3が真っ黒画面に逆戻りなのでNVIDIAのドライバは飼い殺しにする。Windows Updateの自動設定をOFFにして、コンピュータの管理→サービスとアプリケーション→サービスでNVIDIAのサービスを無効にすればいいだろう。
これで旧世代のAthlon64x2 3800+、nForce3の64bitOSでの動作は完璧。と、言うわけではない。エクスペリエンスインデックスを実行したら必ず固まるし、PV3もちょっとしたはずみで固まってしまう。それでも、録画を開始して何もいじらずにほっとくと、今のところ完全に安定して録画しているので実用になっています。(やっぱりこの挙動は省電力がらみでしょうなあ)まだまだ我が家では939とAthlon64x2は現役なのでした。
XMedia RecodeでDVDからチャプター毎にmp3を分割して保存するには:
Lars HollmerのライブDVDを手に入れて、mp3にしようとしたらXMedia Recodeの使い方をwebで検索してもホントに情報がないので書いときます。
「編集→チャプタを表示」にチェックを入れればチャプター毎に分割して操作できます。あとはリストに加えてエンコードするだけです。