夏ごろからHTMLから簡単に座標が取れたのでeTrexに転送するルートを作るのに重宝していたMapFanWebのラリーMAPが消えた。
教えてgooとかに「予告もなしに消えて困ってます」みたいな悲壮な質問があったがそれも消えたようである。
まあそんなもんつかわなくてもgoogleからGMapToGPX使うのが普通の人だろうけど、私から5000円をふんだくったgoogleを潰すために使わない。そもそもネット社会においてひとつのサービスに二つもサーバ使うなんて5xxエラーの確率が2倍である。それにIEだとgoogleMAPなんかおかしいぜ。UA選ぶようなサービスは糞以下だ。基本的な使い勝手はMapFanWebのほうが良い。
まあ前から気になってた左側のペインのHTMLから座標が取れてたりする。HTMLは”Webページ(HTMLのみ)”で保存する。
自作ソフトを書き変えて対応。カシミールで読めるPOTファイルにする。コンパイラはVC++6.0なので恥ずかしくて公開はしない。一応windows7とvistaで動作確認したことになるのか。
なんだか高速化したらvistaでも使えないことはないvaio PからeTrex Venture HCへデータを転送するの図。プレインストールソフトのプロアトラスSV4はeTrexのRS232Cには対応してるがHCのUSBには対応していない。SV4どころかSV7もそう明記してある。情けないにもほどがある。
そのeTrexシリーズも10/20/30になってColoradoやOregon風になってコレジャナイ感が漂う。日本製品は情けないと連呼する私こそネトウヨであるが、初代eTrexの先進的だった部分を後継機に引き継げないのは日本だけではないのも事実。何時の世も男は飢えた犬のようになにかを探し続ける運命なのだ。
X31が1980円だったので買った。
アイマスのアニメがあまりにもあまりになので何か他に打ち込めるものを探して秋葉原をうろついているとPC-NETでジャンクX31が1980円で何個か置いてあった。思わず「おお!」と思うがその場はスルー。
そのままarkで200ピンのDDR1(PC2700)の1GBの値段を見てみると2100円。円高のせいか知らないけど中古より安い。うーん。PentiumMの1.3GHzでメモリ2GBならハッキリ言って変なことに使わなければほとんど現役で使える。
ふーん。と思いつつACアダプタといえばインバース。4.5Aだけど16VのIBM用ACアダプタが500円。うちには20GBの2.5inch HDDとXP HOMEがあまっている。ヨシ買った!
買って電源入れて先ずシマッタ。と思ったのがBIOSパスワード。検索したところキャンペーン期間中で格安で解除してくれる業者があったので自転車で遊ぶついでに直接持ち込みでやってもらった。
次に専用CDドライブとかなにかと問題なXPのインストール作業だが、今回はじめてWinToFlashを使ってみた。USBブートはubuntuならBIOSいじらなくてもブートしたが、WinToFlashの場合はブート順がHDDのメニュー下に出る。あとX31はリカバリ領域をBIOSレベルで管理してるのでdisableにしておかないとファイルコピーの段階でエラーが出る。(Security->IBM predesktop Areaの項目にあるので分かりにくい)それ以外はサクサク作業が進んだ。
それからPC-NETでX31を手に取ったとき無線LANのインジケーターがあったのでてっきり内蔵しているものと思い込んでいたが、ThinkPad X31(2672)にはいくつかバージョンがあって2672-B1JはアンテナはあるけどminiPCIカードは後挿し。という面白いものだった。これはウチでは11b/gに対応していれば十分なので91P7418を1600+送料500円で購入。取り付けはレノボの保守マニュアルを参考にキーボードを跳ね上げて取り付け。まるで在りし日の東芝のような勝手の良さだった。
とにかくLANに繋がればあとはレノボが結構ちゃんとサポートしててThinkVantage system updateという日本のものならとても導入したくない、お節介そうなアプリを入れたら一発で電源管理やらなんやらデバイスドライバをインストールできた。常駐サービスが2,3個くっつくけどVAIO typePのSONY謹製の地獄アプリ波状攻撃に比べたら天使のような行儀の良い振る舞い。総費用は1万円あたりになった。
ひとつの時代が終了。
FFFTP開発終了!!
sotaさんありがと。
ADOBEつぶれろ。
※10月の締め切りが13日になった。まあ締め切り3時間を経験したことある俺にはなんくるないのでWindows7の64bit環境でマトモにpsdを読めるソフトがない状態ではどうしようもないからPhotoshop Elements9通常版を即そのまま小細工せずに買う。
塗り動作とかはまあ軽快なんですけど。ADOBEが将来ひどい目にあったとき腹抱えて笑う準備しときます。あとなんだかんだでComic Studio3はWindows7(64bit)でも使えてる。
アドビはドケチ。
印刷所では未だにOS8やOS9の吐き出すファイルじゃないと受け付けてくれない所があるので我が家ではG3とG4が現役だが、さすがにOSXのデータが増えてきたのでmac miniを買った女房とそれをサポートする俺。
appleが、そして洋禿がいかにケチかは、タイムマシンをネットワークごしに使おうとしたらタイムカプセルを買わなくてはならないという、PCの世界だとMS謹製バックアップサービスを使おうと思ったらバルマー印の2万とか3万するHDDを買わされるぐらい、シアトルからバルマーのボコボコの死体が流れ着いてもおかしくない事態であり、「ああmacユーザーはこういう不満をwindowsにぶつけていたのか…」と理解する毎日。
さていよいよ本格的に稼動するmac miniのためにadobeのCSを買った。そしたら「アドビオリジナル文具セット」がついてきた。まあ、20万円ぐらいの買い物だからこれぐらいのサービスはあるよね。
「ゴミだね」
珍しく女房がそういう汚い言葉とともに俺にくれたので中身を確認。
・細さがゴルフの景品より安っぽい黄色と赤のマーカー。
・変なデザインのシャーペンとボールペン。ハッキリ言ってオートバイ乗ってたら時々道端でお巡りさんが反射板とかと一緒にくれる交通安全の銘が入ったボールペンのほうが重たくて造りがいい。
・1枚はがすと2,3枚一緒にはがれる付箋紙。
・手に持った瞬間耐用年数が1年ないことを予感させるペンケース。造りとしてはゲーマガ付録のDS入れとどっこいどっこい。
PV3でDCT-4を使う人は注意されたし。
DCT-4とはアナログ音声を光デジタルに変えてくれる変換器。
光デジタル音声入力しかないPV3/4にアナログ音声出力しかない機器(たとえばD-TR1とかPSPとか。)の映像を音声つきでキャプチャさせるために使う。
私のPV3はファームウェア書き換えしてないのでPV4化していない。PV4にすると動作が安定する。でもPV3の延滞なしのゲームプレイモードができなくなってしまう。一度PV4化したらPV3には戻れない。
さて私が手に入れたDCT-4は表記は48kHzだったのに44.1kHz仕様のものだったらしく、PV4ではバッチリだがPV3では音声が認識できなかった。文句を言ったら48kHzの製品に交換してくれました。48kHzならPV3でもPV4でも使えました。参考までに、SONYのCMT-C5は44.1kHz,48kHzどちらもOKでした。
b-mobileのイオン専用プランa 980円SIMをL-05Aで使ってみた。
WILLCOMの980円が秋には終わるのでどうしようかと思っていたらb-mobileがイオン限定で月額定額980円からのSIMを発売とのこと。
日曜に電話予約してブツが入ったのは一昨日。高円寺から自転車でイオン川口前川店に行ってきた。他の店舗は電話予約さえ不可。980円でドコモ回線が使えるのでかなり人気みたいですね。
とりあえず速度@中野区。
http://www.speedtest.net/result/1343310686.png
0.04Mbpsなんて出てるけど体感速度はWILLCOM 128Kbpsとそんなに違わない。(WILLCOMだと0.1Mbpsなんて表示が出たりするが大して速いとは思えない)いやむしろwebページの読み込みが速い気がする。画像も圧縮されてるし。(WILLCOMだと有料だっけ?)この記事もbモバから書いてる。そんなに苦ではない。
設定はユーザ名、パスワード、APNはL-05Aの専用ソフトにそのまま打ち込みました。dm.jplat.netのCIDは1なのでダイアル番号も*99***1#でいいみたいです。接続方式だけPDP type IPに変更しないと接続されませんでした。
しばらく使ってみましょう。