この記事のタイトルではなにを言っているのか分からないが都庁の展望階でホワイトデーのディナーがライブつきで3,800円とのこと。安くね?ということで行って見た。どうなることかと思ったけど窓側の席が予約とれて雨の東京を見下ろしながらお給仕さんが道場六三郎に似てて笑った。
地震
今日は女房がチェンバロ教室の連中と一緒に目黒の庭園美術館でチェンバロの発表会やった。
もう失敗しても全然あせらないのであんまり面白くなかった。
目黒駅へ向かう途中の「ここ炉」で食って飲んだ。この店はまあまあ。わしの好きな「四季桜」があったので満足。
帰宅したら2ちゃんねるが止まってて地震がきたと思ったらすぐ復旧した。
またまた変な楽器を発見。音階を変えるスイッチがひとつもない楽器:コンチョーヴガ。
大学の同級生の佐藤陽香ちゃんの個展に行った。銀座Oギャラリーにて5月20日まで。絵についてはいろいろと言いたいことがあるが、とにかくオープニングのKOH-TAOのBUNさんという方の民族楽器の生演奏だ。途中で後ろからMSXFANでも紹介されてた名作アルバム「MERCY」で有名なSANDIIさんが出てきてびびった。
アイドルマスターのコード情報。
ニュース速報板のログ見てたらあった。
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1171966366/
【ゴマエー360】とかちつくちて【大人気】より転載。
俺がアコーディオン弾いてる動画をYoutubeにUPしてた件。
2月9日録画。
2月20日録画。
2月28日録画。<新作>
ここに発表するまでこの動画の存在を知っていたのはニュース速報板の特定のスレ住民と都内在住の踊りが仕事の妙齢の女性だけである。
ニュー速もこのごろめっきり見なくなってきたなあ~。2ちゃんねるの専門板の重要性は失われないけど、ああいうラウンジ的かつ真面目テイスト板のPVが少なくなってないか気になるけど調べるのは面倒。
とりあえずエキバンはこんな感じ
なかなか乾かないうえに粘性が思ったよりないので、乾いてる途中で針でクニクニして形を整えないと役に立たない。
うまく形を整えることが出来ると役に立つ。
かなり接着剤臭い。
アコーディオンを買いました。
昨日の夕方、御茶ノ水の谷口楽器にて購入。トンボのGT-60。約8万円。2ちゃんねる情報では中国製なので音が悪くおすすめではないとのこと。実際、帰って鳴らしてみると一部の音のひっかかりが「あれ?」というところはあった。もちろん素人判断なので全然気にしていない。弾きたい時にジャンジャン鳴らすことができて、何はさておき買って良かった。写真は見慣れぬ物体を調査中のうちの猫。
谷口楽器にはヨーロッパ製の10~100万円以上のアコーディオンがいっぱいあった。自転車で良いもの=値段が高いことは理解していたが、中古がキレイに陳列されて新品と同等に扱われているのはすごい。レンタルも盛んらしい。やはり楽器はまた一味違う。
腹が立つのは、なんで私は小学生のときにベースボタンがないアコーディオンをつかまされていたのかということ。そりゃ空気がリード震わせる音を知ることが本質かもしれないが、そんなもん小学生の我々は「MSXやPC-88のアドオンの4オペFM音源じゃ無理だけど6オペならいくらでも出せるんじゃね?(小学生が使ったこともないのにスペック自慢するレベルの会話で)アコーディオンいらなくね?」と思っていた。日本の音楽教育者は子供をナメるのもいい加減にしろ。と言いたい。あるいは、時代の流れをナメるな。と。
さて。谷口楽器店でのGT-60のとなりには中古の72ベースのエキセルシァーが11万円であったので結構迷った。結局、値段と軽さでGT-60にした。自転車で言えばGT-60はルイガノTR-1みたいな位置だろう。先週からトンボに資料請求してカタログを取り寄せていたので60ベースあればGO MY WAYのコードは一通り弾けるはずなのは確認済みだ。
GT-60の感想は素直に「弾ける!私にもGO MY WAYの伴奏が弾けるぞ!」である。鍵盤もギターも全然ダメだったが私にとって、一個のボタンで和音が出るというのは感動を通り越してまず身体を突き動かすもんがある。こいつでちゃんとアコーディオン入門が出来たら、もっと高いものを買う。それまではTR-1で自転車入門したようにGT-60でアコーディオン入門にいそしむのだ!なんて楽しい人生か!
ところでこのベースボタン。演奏者は基本的に見えない。2ちゃんねる情報ではベースボタンの位置覚えには水絆創膏が良いらしい。水絆創膏そのものが良く判らないが検索して「コロスキン」「エキバン」というモノを早速手配することにした。詳細は後日。