わが中国地方は自転車先進地域へ。それにひきかえ東北地方はクソ田舎まっしぐら。

 ツール・ド・東北。「応援してたら、応援されてた」なに言ってんだか。レギュレーション見てくださいよ。レースではなく、みんなで楽しくファンライド・イベントのはずなのに、ハッキリとリカンベント禁止と書いてます。人間のやることか?ツイッターで誰かが名言吐いてましたが「リカンベント禁止と言うことは一般公道より危険としか受け取れない」まったくその通り!マトモなイベントだとは思えません!
 それに引き換え我らが中国地方!!
第1回サザンセト・ロングライド in やまぐち
 に続いて島根県益田市の
第3回2014益田INAKAライド
 リカンベント参加可能なことが判明!!素晴らしい!!
 これでリカンベント参加可能なイベントは去年参加した
Mt.FUJIエコサイクリング
 そしてアイマスOFAほったらかしで6月29日にむけて準備中の
ツール・ド・美ヶ原
 7月13日にこれまた参加予定の
那須高原ロングライド
 あと私が把握しているのは
淡路島ロングライド
 そもそも、ファンライドなら公道を走行可能な車種なら参加できるに決まってるだろ!美ヶ原なんかヒルクライムレースだぞ!車種による危険性など存在しない。アホが危険運転しない限り全く問題ないのだ。
 自転車レース、ひいてはその地域が先進的かどうか判断する一つの材料になるであろう「リカンベント参加可能イベントが行われるかどうか」ぜひ、今後の地方の動向に注目したい。

カテゴリーbike

“わが中国地方は自転車先進地域へ。それにひきかえ東北地方はクソ田舎まっしぐら。” への2件の返信

  1. 四国の徳島では、那賀川センチュリー、ツールドにし阿波、吉野川センチュリーは、リカンベント参加可能ですが、徳島県が主催する四国の右下は、リカンベント締め出しです。民間より行政のレベルの低さが際立っています。

  2. 松○様、貴重な情報ありがとうございます!四国に限ってもこんなにリカンベント可能なイベントがあったとは…驚きです。特にツールドにし阿波は
    ttp://cyclist.sanspo.com/136459
    見てまたビックリ。166kmで標高3500mで制限時間10時間とは…これはもう立派なプチ・ブルベと言ってもいいですね。非常に参考になりました。感謝です!

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