うっちー派が報われる時がきた喪130(下)。
だが、しかし、わたモテに興味を持ったら覗いて損のない場なんたらが更新されるまえに言っとく。
このもこっちの流し目。そしてあいつを「あいつ」呼ばわり。もこっちのこれらは意識してないけど恋人のまさにそれ。
別に当の本人たちは「私はレズよ!」「レズの競争よ!」とかやってるワケではない。なんだか自分でも良く分からない内に「もこっちの相手ポジション」という面白くて安心できてなんだか楽しいポジションを取り合っていただけなのだ。そして田村のゆりっちはネモっちにキーホルダーという形でそれを指摘され、さすがに感情をあらわにすることは憚れるので一人その場を離れる。やや時間をおいてやって来たネモはゆりと「もこっちはバカ」と意見が一致する。ここで言うバカには「鈍感」とか「もこっちは何も考えてないから私たちがあまり本気になっちゃ損だよね」という意味も含まれる。
ネモはそれで安心している。ゆりは黙っている。前述のとおりもこっちはバカなので、あいつのことをまだ意識上に出せない。
これはゆりもこ来たで。確実や。IYRKや。