一昨日走行中にハンドルがひんもげてすっ転んだazub origamiやよい号。
こんなこともあろうかとHC WORKSさん経由でチェコのAZUB recumbentsから輸入してある。さすがです!真田さん!
コオロギ推し…ではなく下玉押しが簡単に外れるならJAVAのフォークに自前で交換しようと思ったけどガッツリ固定されてます。これはプロに任せましょう。今回は破損したステム部分だけの交換(とウェスで拭き拭き&DURAグリス塗り塗り)にとどめます。
おやハンドルパイクの伸縮の固定するクランプはレバーからアーレンキーに変わってますね。左下が旧、右上が新です。まあこのほうが軽そうだし実際調整が必要な場面で携帯工具持ってないリカンベント乗りなんていないよね。
破損したハンドル・ステム部の重さをはかってみました。まずハンドルパイプ(の一部)
ちなみに貼りついてる日本酒の銘柄は津和野の地酒「初陣」です(そこそこ美味いよ。酒瓶からキレイに剥がれたから貼り付けただけ)。
そしてえらく重く感じたステム部。重たく感じたから少々負荷をかけても平気だと思い込んでいましたが、あれ?持った感じはずっしり重いのに測ってみるとハイプとそんなに変わらない…
どっちにしろあまり負荷をかけてよい部分ではないことが分かりました。以後、気を付けましょう。