歳を取ると世の中がぼんやりしてくると言うが相互接続された未来とは毎日毎日アップデートが繰り返されなにがなんだかホントに実体が在るのか分からないぐらいぼんやりしてきたこの頃、Ryzen5マシンをwin11にしたらメチャクチャ遅くなりIPv6の広告のせいじゃね?というわけで@niftyはIPv6がオマケでついてくるようなのでえっ!?こんなスッゴイテクノロジーが無料!?と思ってたら関われば関わる程こんなクソ規格金払ってでも関わりたくないと思う程にOSX10.6どころかOS9のmacも蠢いている我が家には必須な無料UTMのLANのsophosをIPv6にしてみた。
とりあえずこちらのサイトを参考にネットワーク→インターフェースのport2のIPv6をチェックを入れる。するとsophosはHGWからniftyのIPv6につながるっぽい。しかしLAN内の他のPCはIPv6がもらえない。DHPCの設定やってないからなあ。
それではとネットワーク→DHCP→新規作成でIPv6のUCLAだかEULAだかULAだか知らないが割り振り用のIPアドレスの範囲を指定したいのだがIPv6の説明を何べん読んでもお爺さんだから良く分からない。なんか喧嘩してるし。ビットコイン界隈のほうがまだ平和な気がするw
なんだか分からないがとにかく上記リンク先でNICのMAC使ってこさえたULAだとうまくいかなかったので5ちゃんねるで紹介されてた https://cd34.com/rfc4193/ というサイトでつくったULAだとうまくいった。うまくいったと言ってもsophosが保存ボタンを押してもエラーを出さないだけでまだ範囲指定しか出来ていない。あとDNSサーバーはデバイスのDNSを使っている。これってniftyがDHPCかなんかで教えてくれたやつだよね?
なぜかsophosではRAと略さずにカタカナでルーターアドバイタイズと表記してあるのでこの老体とまどうばかりですのIPv6RAの設定は5ちゃんねるのログにならってマネージドフラグ(M Flag)のチェックだけは外した。ワールドカップのドイツ代表が陥ったポリコレ思想みたいなややこしい話はゴメンである。そのクソ規格っぷりにイーロンに燃やされるべきなのはtwitterのキラキラ社員だけではなくIPv6に関わった人間たち全員である。
そんでファイアーウォールルールの設定なのだがムカついたのがコレ。IPv4かIPv6かの選択肢が突然タブでもなんでもないところにあったりする。先の燃やされリストにsophos FWのこのクソU/Iをデザインした者も含めるべきだ。
ここまで来るとFWの設定自体はLANとWANとDefault Policyを指定するだけでOK。FWの隣にはNATルールがあって同じようにIPv6の設定を開いて冒頭の「ルールのステータス」をONにするだけ。これでIPv6で家のLANがイソターネッツにつながり、IPv6アドレスも割り当てられてるようである。sophosからLAN内にあるbuffaloの無線APも特に設定をいじらなくても良さそうでこれについてはまあ有難いのだが本来テクノロジーってのはこういうことがハナクソをほじるより簡単にできるはずなのだ。
しかし先の5chのスレ終盤(333番)でも言われているがゲートウェイが赤色(つまり停止)なんだがなあ…IPv6のテストだと使えてます。
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とここで無線と言えばIPv6では役立たずのandroidではなく今回みたいなキャプチャ画多用のページでは高画素で重宝してるSHARP MEbius Pad TA-H10L。
こいつにオプションのwindows updateかましたらintel SST audio deviceの2013年以降のドライバに更新されると音がならなくなるのでオーディオのデバイスドライバを手動で古いものにしたら直ったよ。というおバカな話もうpしておく。