朝4時から荒川を120km走った。曇り空で霧雨が時々顔に触れる程度で涼しかった。ちょっと待て。

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 これならと思って着た半袖OKだった。(長袖じゃないと日焼けが怖い)身体が持ちそうだったのでケイデンスを(俺にしては)高めでスピード(25km/h以上できれば30km/hキープ)出してもほぼ疲れなかった。気持ち良い。


 帰宅して自転車整備してシャワー浴びて寝てたら女房が起きたので遅い朝食(俺は軽めに糖分摂取)食いつつ、
俺「今日どうしちゃったんだろうね。涼し過ぎ。ちょっと寒くてお腹がゆるくなりそう。」
女房「はあ?」
 確かに我が家の気温見たら昨日よりちょっと控えめの30度だけど湿度も80%を示していて全然寒くないらしい。
 マジで俺の肌全然汗かいてない。サラサラのスッベスベ。女房が「私のほうが汗でべとべと」とびっくり。自分も超びっくり。
 なんか今朝の走りはものすごい涼しくて「やっぱり朝4時は涼しいなー」と負荷高めにしても全然余裕で「うわ、なんか違うぞ」と感じたけどこれはたまげた。今後もちょっと早朝トレーニングを注目しておくことにする。
 自転車乗ってるといろいろ変わったことに出会うけど心頭滅却すればみたいな感じでマジで暑いのが寒いぐらいに感じるようになったのはすごいと思わざるを得ない。文章じゃなに言ってるか分からないか。
(追記)食い物がお腹の中で消化されたなーと思ったらなんだかポカポカしてきた…ていうかコレ普段の夏じゃねえか!ちくしょう!あの涼しさを返して!自分の身体の仕組みとは言え、なんか損した気分です。

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