ニュートロンの感想:「いい人生だった」

もはや悔いなし。もう何も言うまい。新宿から普通に自動車やオートバイ、リミッター切った原付と同じグループで高円寺まで帰ってきた。これが12万円のホイールの実力なのだ。いつか、東京中の人たちがニュートロンぐらいの高性能のホイール履いた自転車で通勤するだろう。そうでないとおかしい。自動車もオートバイもガソリン燃やしてあの程度の走りしか出来ないということだ。バカげている。しかしそれは技術屋のせいじゃない。あの道路、あの東京のインフラならしょうがないのだ。とにかくレシプロエンジンの時代は俺の中で完璧に終わった。電気自動車とかなら自転車以上の走りは出来るかもしれないが、それは当分先だろう。ニュートロンの次は25万、そして50万のホイールだ。だがこれは乗鞍とかレースに出まくる人のためのホイールだ。今の俺には必要ない。そしてニュートロン程度のホイールを知らずにレースに出ることは不幸だ。同じ実力でこれほど機材が違ったら敵うわけがない。これを知らずに生きる人生に意味はない。本当にいい人生だった。良い妻に感謝。本当にもう悔いはない。自転車はガソリンエンジンの自動車やオートバイと同じ走りが出来ることをハッキリ実感した。口ではギャーギャー喋っていたが、今日、実感したのだ。今日は人生のひとつの区切り。とりあえずニュートロンには9速DURAのスプロケをつけて保管。買った機材を使わない人の気持ちも分かった。今日は良い経験をした。明日から再びEASTONで通勤だ。

“ニュートロンの感想:「いい人生だった」” への2件の返信

  1. え、もう「封印」しちゃうんすか!?
    勿体無いから僕に貸してください。
    「永久貸与」で。(爆

  2. いやっす。(w
    ジャパンカップがある宇都宮へはコレで行くに決まってます!!このホイールは長距離向きなので旅行にバンバン使うつもりです。あと、もうひとつ、実はまた新たにさんちゃんに在庫確認したら手に入るもの発見したのだった。むっふっふっふ…

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