X01HTがスーパーボーナス縛りなしで2万。縛りありで3000円。モバイルきちがい連中はブーブー言っているがそれはつまらないことだ。これはSoftbankのやる気をある程度認めざるを得ないだろう。プッシュサービスのひとつふたつ無くとも、一般人にしてみれば、電話+Outlook連携&エクセル&Webがある程度見れれば、欠陥だらけでも純日本語スマートフォンの大きな一歩なのだ。
俺もどうしようか一瞬悩んだが、冗談抜きで首が動かないので外出できない。ニュートロンで暴れまくった結果、ものの見事に背中の筋肉をやられてしまった。金曜日に炎症がひどくなり、病院に行ったら神経が圧迫されてるとのこと。
思えば3年前は体重98キロのデブが今や75kg。自転車の新しいパーツ買うたびに運動しすぎで動けなくなることたびたびである。そして、今回はかなり俺の身体が変形したというか、自分の筋肉をどう使うか脳が劇的に理解したという手ごたえがあった。そして、俺の上半身は今のままでは全然ダメダメだということ。この二つの事実がニュートロンから俺に向けて、ものすごい情報量のカタマリとなってぶつけられたのだ。首の痛みで寝込みつつ、ここからスタートという気持ちで内実すごく嬉しい。運動バカみたいでキモいが、正直そうなのだ。
そう言えば思い出した。要するにX01HTの価格破壊とは、ぼくの愛するHPCを滅ぼしたシグマリオンの再来でもあるし、今のSIMロックをはじめ壊滅へ向かう日の丸護送船団のはしりだったドコモへの因果応報でもあるんだ。このまま、泥仕合を続けて何が生まれるのかが重要だ。