(何度目だ)電脳売王で二度と買い物はしない。恵安の600W電源(1,999円)が逝かれた。

 去年の4月に「もう買わない」とか言いながらちまちまなんか買ってる電脳売王。マイニングPC用に安い電源はないかと探して1,999円だったので購入。約半年でうんともすんとも言わなくなりました。燃えなかっただけよかったのでしょうか。蓋を開けてもコンデンサに変な様子は見られない。ファンだけ取ってあきらめましょう。

 しょうがないのでコレ購入。玄人志向の電源は評判が良いし、俺も良いと思う。メルコはうまいことやってますなあ。

 それにしても80plus bronzeで600Wで1,999円は安すぎたか…しかも案内がR-KT-F500-12Aだったのに

 KT-F600-12Aとあったので「しめしめ。600Wやんけ」と思ったのだが…むむむ?もしかしてガワだけ600Wで中身は案内の通り500Wだったのかも知れない…

 もしそうだとするとグラボ4枚挿し600Wギリギリで使ってりゃ壊れるな…恐るべし電脳売王…

Sophos XG Firewall内からsoftetherでVPN/自宅鯖をwalbrixからWSLに。

 インテルの提灯記事しか載ってないインプレスのハナクソみたいなクソ記事の中でも珍しく読む価値のある清水理史さんのイニシャルBで2016年に知ってから我が家ではsophos XG Firewallという無料UTMを使っているのだがこのsophosのせいで二重NATになってしまい無料DDNSのなかでは一番反応速度が速いという迷惑な理由で使い始めたsoftetherのVPNがそのままでは使えずこんなことをやっていたのだが暗号通貨が2018年に入ってから暴落したので電気代を減らそうとVPNをやるのにNATの内と外とで2台もPCつかってられるか。という話になった。

 あーでもないこーでもないとsoftetherを何度かインスコしてると、人間の思い込みとは恐ろしいもので「これはラジオボタンだ、そうに違いない」と思い込んでいたチェックボックスが

 なんと2つ同時にチェックできることに気付いた!!(アホ)IPのことは良く分からないけどセグメント違うLAN繋げられそう…と思ったらあっけなくsophosの内側で護られているPCでsoftetherのサーバを動かしておけばいくらでも外部からアクセスできるようになった。私は一体いままで何をやっていたのか…でも「softether」「VPN」で検索しても誰も2つ同時にチェックいれてる説明見かけないので私がそんなにバカでもないと思います。

 * * *

 さてもう一つのお題:それまでwalbrixの省電力PCで動かしてたweb鯖をグラボ2枚挿しのminergateが動いてるwindows10マシンのWSLで動かしてさらに電源が入ってるPCを減らす話。

 最近のイキってる技術者に言わせれば「初心者がワケの分からないコード持ってくるソース」らしいQiitaですが
Window10でLAMP (Fall Creators Update版)
 と
 systemctlでapache2がrestartできないこと以外は
さくらVPSでUbuntu 16.04のサーバにWordpress環境を作る
 を参考にしたり
Ubuntu 16.04 LTSへWordPressをインストール
 等で全く問題ありません。

 Edgeからubuntu窓にコピー&ペーストもできるし「こんなに簡単にイッていいのかしら」と思うぐらい簡単。一応wordpressが動いたら次はお引越しソフトAll-in-One WP Migrationでメディアファイルを切り離してお引っ越し。

 ここで私は言いたいのだがwalbrixのすごい(すごかった)ところはwindowsのエクスプローラーからメディアファイルが何MBだろうが何GBだろうがひょいひょいファイルを移せること。UNIXなんか時代遅れのできそこないOSなんだからこっちが普通だと思うんだけどWSLはlinux大好き連中(キチガイパヨク一歩手前)が作っているらしくそれはできない。

 とりあえず
C:\Users\user\AppData\Local\Packages\某プリンタメーカーじゃなくてCanonicalなんたらかんたら\LocalState\rootfs\var\www\html\wordpress\
 という嫌がらせとしか思えない深いフォルダにwindowsのエクスプローラーでメディアファイル類をドカンと移動したのだがubuntu窓でlsしても全然反映されてない。あれ?と思って調べてみるとWSL←→windowsのファイルのやりとりはwindows側からやらない方が良いらしい。linux側から操作せよ。とのことでまあいいでしょう。UNIXのクソみたいなUIで太古のオツな気分を味わうことにする。

root@[マシン名]:~# sudo cp -r /mnt/c/Users/[ユーザー名]/Desktop/uploads /home/t19cry/sigeyuki.xyz/public_html/wp-content/uploads

 で適当なフォルダ(ここではデスクトップ)からwordpressに移動できた。

 これでUAでlocalhostを見ると一応それなりのwordpress画面が出るので液晶モニタがある作業机での作業からそれなりの場所に設置してPCのスイッチ入れてubuntu窓を起動して
sudo service apache2 start
sudo service mysql start
 すれば…無事wordpressが動くことを確認。このPCはマイニング目的だからそうそうスイッチは切らないのでubuntu窓はそのまんま開きっぱなし。これで電気代が少し節約できるはずw

 firewallの設定をゆるくしてIPアドレスを入れ替えたら上記Ubuntu 16.04 LTSへWordPressをインストール
$ wp option get home
$ wp option get siteurl
$ wp search-replace 'http://[Old Ip Address]' 'http://[New Ip Address]'

 のくだりでURLを治すとビックリするぐらいあっけなく他のPCのUAからもwordpressが観れた。これは感動…と思ったらトップページだけ正常に表示されるけど他のページが500エラー。

【BoUoW】Apache起動時の「Failed to enable APR_TCP_DEFER_ACCEPT」
 のapache2.confに
AcceptFilter http none
AcceptFilter https none
 を追加せよ。とのことで治りました。ありがたいですね~。

 * * *

 しかし本記事を更新しようとメディアファイルをアップロードしようとすると「ファイルをwp-content/uploads/…に移動できませんでした」とのエラー。これはuploadsフォルダのchmod関係のFAQだろうな~と調べたら

sudo chmod -R a+w /home/t19cry/sigeyuki.xyz/public_html/wp-content/uploads

 とのことでg+wじゃなくてa+wするとちゃんと動きました。意味わからんけどw

 いまのところWSLでのwordpressで問題なさそう。この21世紀に打鍵でいぢくること前提なのは非常に不満ですが、まあ良い感じです。

PC NET秋葉原ジャンク通り店で買い物。

 今PCNET、昔ZOAだった場所。ZOAと言えば秋葉原のお店なのにSR400買った直後「普通自動二輪でリア充タンデムするぜ」と女房用にZOA君ヘルメットを買った記憶しかない。

 しかしPCNETになってからは結構買い物してる。今回もAthlonIIx2 240eマシンが余ったのでHYPER-Vサーバでも立てようと思ってDDR3-1333を8GBx2枚購入。なぜならメモリスロットが2本しかないから。4780円x2=9,560円。税込み価格表示との由。

 他に540円でDVD-ROMドライブ、100円でPLANEXのFX-05ISを購入。DVD-ROMドライブも動いたし100円の100Mスイッチングハブも

 ↑をルーター直下で使うのをやめてPLANEXに交換する価値はあるほど通信が速くなって安定するようになった気がする。

 そもそも「USBからの給電で動くスイッチ」なんて導入直後は「これで24時間サーバの傍で省電力」と、したり顔だったのだが長く使っているとちょっとした弾みでコネクタがズレたり、事故が多い。

 少なくともこのスイッチングHUB、旅行先のホテルで一時的に使う製品であった。

 サーバ周りに使うもんではない。

 さて、あまったDDR3。4GBのDIMM2枚であるがこいつを録画用PCに挿して16GBにする。

 録画用PCは、かつて私がアイマスに夢中になっていたころ購入したPV3によるD端子ソケ939マシンから、今後のことも考えていい加減HDMI入力のMonsterX3AのPhenomマシンに移行したもので、お陰でアースソフトの偉大さをしみじみ味わう余韻に浸っている。

 とりあえず、今は亡き東芝D-TR1からのHDMI信号がMonsterX3Aに届くと

 ↑が要らないので嬉しいのであるがPS3だと要るのである。なんでだろ~なんでだろ~

 キャプチャソフトはOBS Studio。GT710なのにNVencが使えてビックリ。CPUの負担が10%前後なので外出先からでもリモートデスクトップで操作できる。これはすごい。

 OBS Studioに今のところ不満はないがモニター関連でやや手こずった。

 まず設定→映像の基本解像度は映像ソースのD-TR1が1920×1080、出力は1920×1080か1280×720かお好みで決めりゃいいのだが我が家のチューナ類が置いてあるのは当然リビングなのでPCの映像もSHARP AQUOS LC-32D30見ることになるのだがコイツの解像度が1366×768という変態解像度である。

 変態解像度だとなにが悪いのかってOBS Studioで出力するmp4ファイルのための解像度を設定してるとアプリの方がこの解像度を想定していないのかモニター映像がなんだか妙に拡大されて強制クリッピングされたり訳がわからないことになってしまう。こういうときはリモートデスクトップで仮想上の解像度が1920×1080あるいは1280×1024みたいな想定されやすい解像度であれば素直に設定できる。 

 映像のほうはそれでよしとして今度は音声である。

 OBS Studioのデフォルト設定ではなぜかモニタ音声が出てこないのだ。どうやら「オーディオの詳細プロパティ」を開けばいいらしいがどこにあるか分からない。結局「編集」メニューの一番下だった。分かりにくい。

 オーディオの詳細プロパティを開くと映像キャプチャデバイス(ここではMonsterX3Aのことね)→音声モニタリングを「モニターと出力」に、デスクトップ音声を「モニターのみ(出力はミュート)」に切り替えてようやく録画中も音声をモニターできるようになる。(こうしないと出力ファイルに音声が入らなかったり、逆に二重エコーがかかったりする)

 なんだよ。録画ソフトならこれぐらいデフォルトだろ~と思ったが、そもそもこれは録画機能のほうがおまけである。ビデオキャプチャソフトを使う多数派が実況目的なのだ。ああ、これも時代の流れね。と思った。

電脳売王で二度と買い物はしない。/PCNETでt5570を買いました。

 とにかく電脳売王で買ったハードウェアがことごとく壊れていきます。

2014年9月購入 HP 20型液晶モニタ(返品成功)
2014年7月購入 wacom DTU-710(電源入らなくなる)
2014年5月購入 miix2 8(次項で説明)
2013年4月購入 HP t5730(さらに次項で説明)

全部壊れました。
(pasoriやHDD等 小物は動いてます。あとPhotoshop elements10.0も異常なしw)

 このmiix2 8はofficeなしモデルで2.5万円。「miix2 8」「タッチパネル」で検索すれば分かりますが私のmiix2 8も全く何をどうしようがタッチ操作ができなくなってとうとうスクリーンセーバーの光る置き時計になりました。

 冬なんか普通に起きる時間帯でも真っ暗なので光る置き時計は重宝します。ブルベなんかだと4時3時起きなんてザラなので前から欲しかった。ついにマトモな光る置き時計が手に入ったので嬉しかったです。マトモな光る置き時計とは?:

 これ、CITIZENだから期待して買ったのにマトモじゃなかったんです。視認可能なアングルが狭い。とにかく狭い。ベッドからちょっと頭をもたげで時刻確認なんて夢のまた夢。机の上に置いて作業の合間に見下ろすならいいんでしょうけどそんなら白黒液晶の光らない置き時計つかいますがな!!光るLED置き時計なら遠く離れた場所から視認できることを期待するでしょう。そんなこともワカランのかCITIZENは!!まあ、今の日本の技術だとこんなもんか。…

 そこへもってくるとmiix2 8は液晶だけは使える。深夜3時の暗闇でもちらと見れば間違いなく時刻を確認。良かったですね。…よくねえよw
 あまつさえこのmiix2 8、タッチパネルだけでなく加速度センサーもぶっ壊れてるので「画面の回転を禁止」にしていないと画面がグルグル回って驚天動地状態…まあこれで液晶が死ぬまで使ってやれそうです。

 大変と言えば「デジタル時計のスクリーンセーバー」選びも大変でした。…

 Gなサイトで安易に見つけた無料でパソコン画面を巨大パタパタ時計にできるスクリーンセーバー「Fliqlo」に騙された。

 重いしアンインストールも不完全だし一部ではマルウェア認定され裏でなんだか情報抜いて通信してるそうなので絶対インストールしてはいけません。一見、動画データで重そうなdropclockのほうがずっと動作が軽いです。やっぱりmacぽい開発者は基本犯罪者ですね。winユーザへの恨みつらみは半端ないです。

 そんで写真のmiix2 8で動いているのはhttp://www.geocities.jp/sako_software/others.htmのDigital Clock ScreenSaver Ver1.22。
 デジタル時計以外の機能はないし、写真のようにタテ画面でもちゃんと枠内に収まってくれます(勿論Fliqloにそんな芸当は不可能)。おすすめ。

 * * *

 次にぶっ壊れたHP t5730と、その後継HP t5570について。

 最近までubuntu14を入れてローカルでwordpressサーバとして元気してたんですがある日突然t5730とつながっているスイッチングHUBにつながっているLANが軒並み死ぬ。という状態に。ネットワークの何が怖いってこういう現象が一番困るw
 電脳売王、水没した機器でも売ってるんじゃなかろうか。畜生。あの小娘。しかしもう取り合ってられないので安心安全のPCNETで1480円で買ってきました。HP t5570です。

 しかし妙に熱い。放熱板の役目もしてる中蓋を外して作業すると熱暴走ぽい感じで何度かインスコ失敗しました。それから当初IDEに1.8インチHDDをつないでいたのですがなんだか不安定なのでUSBメモリで運用することに。う~ん1480円だからしょうがないか。

 インスコ作業も(元気に動いていた頃の)t5730ならUniversal USB Installerで作ったubuntu14がすんなり入ったと記憶しているのですがもう3年ぐらい前のことなのでよく覚えていない。今回はUSBブートでのインスコが上手くいかず外付けDVDドライブからインストールしないと上手くいきませんでした。大丈夫かt5570。

 しかしUniversal USB Installerをいじっているとeaseus disk copyのインストーラーも作れるみたいなのでちゃんとマトモなフリーウェアだったころのeaseus disk copyのCDイメージを入れてみると…

 おお、これは便利に使えそうwこれだけでもt5570、1480円の価値はあります。

 で、ubuntu16server(64)インスコ完了してIPアドレスも固定。キーボードを外してSSHログイン。と思うと起動中に止まる。ムムム?どうやら
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/12/usb_keyboard_fu.html
 のusb keyboard legacy supportをdisableにすれば(何かあったときPS2キーボードが必要かも)起動中停まることはなくなりました。ubuntuがちゃんと動いてると熱もインスコ作業中ほどは発生しないみたいです。

自宅鯖→azureへのデータ移行はAll-in-One WP Migrationがすごく賢かった。

 azureはvpnazureでもお世話になってるしmicrosoft贔屓の私として利用しない手はない。自宅鯖のバックアップ&動作手糞、もといテスト環境として利用している

 ホントは安定性から言えばazureのほうをメインにしたいぐらいなのだが、無料の範囲では、この2006年頃のココログの遅さに頭にきてさくらに移転してなおかつwordpressにした10年以上の歴史がある+写真てんこもりブログでは運用に限界がある。Duplicatorでフルバックアップすると1GBを超える量になってます。

 そんなこんなで、まとめて移転したりバックアップとったりするときはDuplicatorを使っていたのだが、どうもこのごろinstall.phpが遅い。勿論メディアファイルは切ってるのに、タイムアウトになってしまう。

ttps://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/load-balancer/load-balancer-tcp-idle-timeout

 によるとazureの既定ではタイムアウトは4分との由。うーん無料だから文句言えない。なんか構成作るのもメンドクサイ(できない)し、なんかないかなと使ってみたAll-in-One WP Migrationがすごく便利で、なにより賢かったのでご報告します。

 DuplicatorではブログのURL、トップページの写真やwalbrixのアイコン絵のパスなど、細かい設定を手作業で直さなきゃならなかったのが、All-in-One WP Migrationだともう全く完全自動で判断して修正してくれたのだ。

 All-in-One WP Migrationの弱点と言えば、無料では512MBを超えるバックアップはエクスポートはできるけどインポートはできないよ。という点。セコイと言えばセコイがまあ画像なんてFTPかなんかで別途上げるのが普通だからこのプラグインのエンジンの賢さを差し引くと全く不満はない。

 ただ私はこのご時世に逆らって自宅鯖なのでDuplicatorが即お払い箱になることはない。むしろまとめて一つのファイルになってくれるのだからバックアップツールとして今後も使うだろう。気が向いたときに1GB超のでかファイルを家庭内LAN経由でNASあたりに突っ込んどけばいい。

何故handaはsigeyukiにならなくてはならなかったのか。SOPHOS15から16にバージョンアップしたらsoftetherがつながらなくなったの…

 sophos XG firewallていう無料UTM。これをバージョン15のときは

 sophosに護られている内部にsoftetherを置いても全然平気だった。(正確にはWeb ポリシーやアプリケーション コントロールをAllow Allじゃなく「なし」にしないとダメだったけど。

 ところが去年の秋ごろからバージョンが16になりやがりまして、しかもこれがすげえ使いやすい。だけど16だとsoftetherが全然ダメ。どうもsophosの中の人達はsoftetherをおもくそ有害アプリに認定してるっぽい。しかも解除のしかたがワカランw

 そこで。省電力もかねてPhoton2のせいで用なしになった激安7000円の7インチタブレットgeanee WDP-072をInstant Goを切ってサーバとして使えるようにしてsoftetherをしこんでsophos16の外に置いてしまえ。という話。

 こうすると黒い矢印の通信データの流れはsophosによって護られているけど赤い流れはまあ保証外というか自己責任だけど外からつながります。softetherだとVPNが切断したときの自動接続も「スタートアップ接続」でなんの細工なしにできるのが良い。

 WDP-072を使おうと思ったのはなんたって7000円なのでsophosの外で攻撃を受けて攻殻機動隊みたいにビリビリ!とか言って壊れても(おいらの懐は)全然平気。なんともないぜ。と雑な扱いをしたのが運の尽き。softetherのDNS鍵だけはバックアップを取るべきでした。個人情報を消す意味でWDP-072のwindows8を初期状態に戻しのも裏目になったなあ。windows updateをやっているとタッチパネルが効かなくなって、あわてて外部モニタつなぐのも大変で、電源ボタンの挙動も暗中模索状態で、まあ、いろいろやっている間にhanad.softether.netを失ってしまいました。タハハ。

 写真左からモデム、関係ないラジカセ(パディスコ・ミニ)、sophosが入ってるhp t510、baffaloの無線AP、wordpressが動いてるNEC Express580/51MA、そしてsoftetherのgeanee WDP-072です。

 softetherをタブレットPCで使う分にはいろいろ気を使います。NICとしてはRouteRの

 ↑がなにも考えずに使ったら使えたのですが無線LANのNICはダメだったりします。あとOTGも消費電力を食うタイプだと常時サーバの意味がなくなります。ACアダプタを選んだり、動作中は液晶を切ったりと、タブレットPCを常時起動させるのは結構気を使いました。

さよならhanda.softether.net。

 WDP-072をsoftetherのサーバにしてwindows updateしたらオプションでintelのドライバがあるっぽい。…適用したらタッチパネルが効かなくなってあまつさえ液晶も表示されなくなった。「修復して再起動」を選んだつもりなんだけど「softetherをアンインスコしました」とメッセージが出て、まあ「vpn_server.confgは残ってるだろう」と思ったら根こそぎ削除されてました…

 softetherでは秘密鍵を失うとそのDDNSは二度と使えません。さようならhanda。softether.net。しょうがないのでsigeyuki.softether.net立てて、おでんと酒飲んで寝ます。