インフルワクチンで岩国物の怪研究会から頂いた地図をもとに岩尾の滝見に行ったら今年の走り納め。

仕事納めの金曜日に夫婦でインフルエンザワクチンを受けたのだが

妻曰く「あんた東京でインフルエンザワクチン打った時2・3日寝込んだのによく決めたね」いや忘れてたわそんな昔の経験w その言葉通り土・日と腕と頭が痛くずっと寝込んだ。病み上がりなので距離を縮めて50km前後のコースを走ることにする。

そこでとりいだしたる岩国怪談探訪地図を開いてみた。こうした地元を盛り上げる活動に頭が下がる。のだが、うーん。いっぱいなんだかゴチャゴチャ詰め込んで書いてあって正直良く分かんない。あと個人的に興味がもてそうな場所が本郷の山方面に多くてチャリンコだとクマが怖くて体力が衰えた今分け入りたくない(登坂は時速5km)。広い道なら大丈夫なんだろうけどそれじゃ面白ポイントがない。とりあえず怪談ぽくないけど今まで通りすがりに看板だけしか観てなかった「岩尾の滝」のサムネ写真が割とマトモな滝っぽいので行ってみることにした。

へえ。割とマトモな滝である。チト立地が狭くて日当たりが悪いのだが寂地狭みたいな山奥ではなく周防大島に近いのがポイント高い。屋代島に行ったついでに広島カープの2軍見るコースとしてもよさそう。しかしぽっくり地蔵が気になる。

最澄伝教大師が開いたという光明寺の看板にあるぽっくりエピソードについてもう少し具体的に知りたいところだがさすがにぼかして書いてあった。ていうかこれ十分怪奇だろw

由宇を回って周東農道通って帰った。大晦日は結局走らなかったからこれが走り納め。

田布施と言えば八海事件(知らん)。

ビットコインが爆上がり中である。ただの電子くずに普段Xとかで「うわコイツすげえ」みたいな発言してる頭の良さそうな連中が一喜一憂である。まさに価値創造である。価値は人からバカにされようが叩かれようがとにかくやってみようの精神で作るものなのだ。これに対するエネルギーがあるかないかで次世代の生活はだいぶ変わってくる。

以前から188号線走ってるとなんか気になる壊れた橋があったのでググったら表題の事件を題材にしたノン・フィクション(そういえば最近聞かない言葉ですなあ)映画「真昼の暗黒」のワンシーンの撮影が行われたそうで遺構と言えばなかなか歴史的な遺構だったりする。こんなの東京にないっすよ。しかし肝心の映画はwikiによると

>「おっかさん、まだ最高裁がある、最高裁があるんだ!」と絶叫する場面で映画は幕を閉じる。

で終わるそうで男坂よりもドイヒーエンドな典型的な昭和左翼映画って感じなのであるがwでも、まあ、あの当時は激アツだったんだと思うし、田布施町の皆さまも昭和の記念としてプッシュすべき案件だと思うんだけど。

でしばらく国道188号線を走ってるとなんだか海沿いにまたしても遺構ぽいものが。柳井の旧新納鉄工溶鉱炉跡みたいに民間施設でもいいから遺して調べて「これは誰が何と言おうがエライもんだ」と地元の人で宣伝というか自慢するというか、とにかくまずは思い込むんですよ。自転車趣味みたいな普通の日本人やってると接する機会のない欧州の趣味やってるとそこに価値が生まれるってことが嫌と言うほど学ばされるんです。ていうか、人間の価値とはそういうもんなんです。という訳で、コレ何だか知ってる人が居たら教えて下さい。

で周東町から下松くんだりナニしにチャリンコ走らせてるかと言えば冬物の自転車用おべべが一張羅しかないことに気付いて古着を探しに来たのであります。この下松ぼっくり屋、首都圏でぬくぬく育った妻が東京から都落ちして真冬の西の果てのこの寂しい土地に来てこの中古屋にワラワラ人が居るのを見て「カズオイシグロの『私を離さないで』のノーフォークみたい」とハイブローなことをほざいてたなあw

サイクル用のは良いのがなかったけど700円でランニング用の生地も良く胸が開く良いモノGETでほくほく顔で帰ってきました。

だけどチャリンコ乗ってて思ったんだけどBrytonの温度計が周東町出発時の山越えで気温5℃。そして下松の海沿いでコンビニ休憩で日向ぼっこしてたら気温が28℃。また2号線を帰るときは18℃とか17℃とかで、こういうのクルマに乗ってる人は分かんないだろうな。

粭島の小学校が解体されててショック。

先週つべで観た粭島のホーランエー食堂に行ってた。途中でふぐ延縄漁発祥の地とか言う訳の分からんモニュメントを撮影してふと山のほうを見たらてっぺんにでかい崩れかけの煙突があってビビる。日本精蠟株式会社という日本で唯一パラフィンを作ってる工場があるので、たぶん昔まだ排気の煙をとにかく高い所でばらまくぐらいしか浄化する方法がなかった時代のものらしい。これは面白い。そして田舎特有の昭和でストップしてる知識だと負の歴史なんだろうことも容易に想像できる。

粭島はよく見ていれば東京に住んでる(住んでた)人間がよだれを垂らすような面白建築のオンパレードなのだが…

山口の田舎者が小学校なんぞ残しても意味ないと思ったのかなあ。建ってるところが見られただけでも運が良かったか。魅力度満点、大阪万博のガンダムよりよっぽど価値がある粭島小学校が解体されてるちょうどそのころ来てしまいました。古い建造物って神社やお寺なんかどこにでもあって、実をいうとこれからの観光で価値があるのはこういう建築物なんですよ。でももうなくなってしまった。

悲しんでいてもしょうがないので今週妻を連れて粭島ホーランエー食堂に連れて来た。

ひとなつっこい猫がいっぱい。

基本そばのお店なのだがおそばは妻が注文したせいろそばがおすすめ。寒かったからわしは卵とじそば頼んだけどあまりおそばの味が分からなかった。しかし出てきた瞬間は熱くて食えないぐらいホカホカのじゃこ天は美味い。どんだけかと言うと松山のじゃこ天よりは美味い。

デザートと飲み物がついてひとり2000円ぐらい。今年最後の梅酒だそうでなかなか美味でした。

腹ごしらえすまして山口市の美術館へ。内容はあんまりおもしろくなかった。だって3Dプリンタとか代替できるもん。しかし山口県は明治大正昭和と日本の化学を支えてきた県なのに安価で安全に建築を保存する技術もないのかねえ。山の方になるけど岩国市本郷の旧市庁舎も関東育ちの嫁に見せたかったのに帰ってきたらどーでもいい建物になってガッカリしたもんだ。

で今日は山口県のゼビウスことエネオス下松の石炭サイロを観たりした。自転車趣味にしてツール・ド・フランスとか見てるとフランス(だけでなく欧州)の田舎者が「おらが村にはこんな立派なものがあるだ」とか言って紀元前の訳の分からん遺跡(ほぼただの岩)からこういうどーでもいいけど形が面白い建築物とか一生懸命ヘリ中継して宣伝に血眼になってるのを目の当たりにするわけです。彼らが種まきゃ育つ日本と違って荒んだ国土で戦争して他の民族から奪い取って今の地位を得てきたか。日本は恵まれすぎなんだべさ。

azub origamiやよい号のタイヤをボリュームのある1-3/8のVEE speederにする件。ridenowのTPUチューブで前後90psiが今んとこベスト。あとフロントのTRPのspyreを新品に交換。

TRPのspyreは初心者向け両押し機械式ディスクブレーキなんだけどやよい号のフロントの個体にどうも不具合があって山の中なんかガタガタ道を走っているとパッドが寄ってしまう。ここ数年悩んでいたけどamazonでひょいと見たら6000円と安かったので新品に交換しました。

9月21~23日と2泊3日で四国松山に行ったとき22日だけテスト走行が出来た。雨なので松山から三津浜港あたり20キロ程度しか走れなかったけどブレーキのパッドが自然に閉まって走りが悪くなる事案の改善効果は抜群。自動車やオートバイに乗っている人に申し訳ないぐらい気持ち良く走れた。406のミニベロや700cのグラベルロードや30年前の85km/h出る90ccの2ストも持ってるけど、やはり旅先で車に積んで雨の合間をぬって2~30kmふらふらするのは泥除けのついた「ちゃんと整備された」折り畳みリカンベントにかなう乗り物はないと思う。

そして9月28日も周防大島の屋代島を走る。Haukalima Hossyのレギュラーサイズは割かし大きいぞ!いくつかの坂道、ガタガタ道、80km程度だけど走りこんだつもり。なにしろ熊ニュースが多いので山が怖い。距離は稼げないけど海に行くしかない。

さてVEE speeder。451なのに1-3/8サイズという太目のサイズで120psiまで対応という希少価値が名門インテンスのタイヤ部門がchina企業に買われてしまった今もシンガポールくんだりアジア市場で求める理由なのだが、これにまたchina製で腹が立つがridenowじゃないと安さと性能が折り合わないTPUチューブをつけると効果てきめん。満足のいく足回りに。

我がやよい号のシートは厚厚でお尻の車高が高くなるVentisitをとっぱらって薄くてそれなりに衝撃吸収&滑り止め性能があるヨガマットを敷いて足つきを良くしているのだが、120psiなんてカチカチタイヤだとお尻が大惨事になってしまうので、前後90psiである。

あとバトンホイールに戻した件。1-3/8みたいな太いタイヤでもホイールベースが短いやよい号には前がバトンホイールのほうがなにかと安定してて良い。

病み上がりにやよい号で周防大島(屋代島)のサフラン行ってきた。

スマホは泥10のTORQUE G04から泥12のF-41Aに変えたのだがクッソ遅い上にau以上にdocomoのアプリがてんこ盛りで在りし日のsony vaio P並みに遅くかつアンインスコできないクソ仕様なのでオンライン有害アプリで除去してようやく我慢して使えるかな?程度になったのだがカメラのピントが合わないのは日常茶飯事。いつまで日本企業はこういうていたらくなのか。まさかwin95がでたころぴちぴち紅顔の美少年が50過ぎて死を感じるあたりまで続くとは失われたン十年や氷河期世代よりひどい話である。

でまあセブンイレブン周防大島久賀店そばにあるサフラン。コンビニは一瞬イートインで休めるかと思ったらコロナで台無しとなりこうした雰囲気のゆる~い喫茶店は座って休める貴重な場所である。サフラン定食を頼んだらさぞかし黄色いのがでてくるかと思ったら普通のごはんが出てきた。670円でこれはなかなか。ひじきとかおしんことかそこらへんのスーパーのパックじゃないし。

外観はこんな感じ。21世紀のITも旬は短かった。

出だしは30℃前後で涼しかった(?)のだが午後イチになると35℃あたりに。日向でほっとくとBrytonが40℃示したりして100km弱のライドでも病み上がりの身体にはキツかったです。

これまた深谷峡温泉が岩国の自転車休憩ポイントだと判明。

TPUチューブでSCHWALBE ONE 28-451を田舎道で使うには120psiなんてカチカチではなく100psiで使うべし。と判明したので今度はVEE speedster 37-451をTPUチューブでつかってみたらどうよ。という話。

まず海方面の徳山まで買い物に行った帰り。街乗りと2号線のゆるい坂なら100psiあたりでSCHWALBE ONEと同じく回転が軽くなって非常に良かった。少々の荒れた路肩なんかいくらでも突っ込めそう。

次いで本日海沿いの次は山越えだってんで空気圧を90psiに下げて周東町からムーバレーを目指す。のだが温度計を見て眼を疑う。20℃を切る瞬間もあった。クソ寒いw

登ってる時はウキウキだったのに山を下りてから川沿いの平坦がどうにもこうにもズブい(SCHWALBE ONE 28-451と比べて)。ウーム。気分的なものか、やはり90psiはダメか?とCYCPLUSを取り出し「ここらでちょっと文明の利器でセッティングを…」と100,105psiと空気圧をあげてると…

AS2PROが素手で持つのが難しいぐらい熱持ったと思ったら大和民族では製造できない文明の利器であるプラスチックチューブRidenowのバルブが歪んでしまいましたw

TPUチューブはプラスチックなだけにホントに熱に弱かった。こんなクソ暑い日にちまちま空気圧を電動ポンプで変えてはいけないことを学ぶ。あとAS2PROに延長ホースの類を使えばこんなことにはならなかっただろうな…

途中金属銘板を盗られた訳ではないが名前がわからない橋で2匹のイタチを見かける。

くだらないことをして敵国chinaからしか手に入らない451のTPUチューブを1本無駄にして深谷峡温泉にたどり着く。前回深谷大橋を渡ったと妻に告げたら「どうやら深谷峡温泉、営業しているらしい」コレは実際に見に行ってみるしかない。と直接来たわけだがこの田舎の情報のユルさと、なんとなくワシらが学生~就職してすぐのころ「検索デスクの結果がgooやinfoseek、早稲田のkensaku.orgよりすごいサイトがあるらしい」と応援していたgoogleやwebそのものの凋落が肌に感じられて嬉しい。

営業時間前にたどり着いたので飲食店関連の様子は不明だけどオートキャンプ客の車がまばらに出入りしてて自販機と公衆トイレは24時間ぽいのを確認。これは自転車乗りとしてはありがたい。こんなに休憩ポイントが多い岩国、ちょっとすごいんじゃない?

深谷峡に来たならこれも気になってた風穴。

いやマジですごい。なにがすごいってガチで冷たい風が結構強めにふいてくる。しかもアクセスが県道降りて30秒ぐらいのところにある。こんな立地条件の良い(?)風穴って日本にそうそうないんじゃなかろうか。

んで日曜なので江木食品でビーチパラソルの下アイスと炭酸飲んでドテ走れ~♪(最近もち君のキーホルダーが壊れたw)しかしVEEのspeedster、徳山に買い物に行くなら良いけどブルべで山超えて制限時間気にしてたらちょっとTPUチューブで軽くなったとしても使いたくない感じ(trp spyreの調子が悪かっただけ)。ただ道中前半が20℃前後で帰宅するころは37℃とか表示されていたのでタイヤの評価する体調ではなかったのかも。

【朗報】夏終わってなかった。あと笠戸島はじまってたw

これは帰りに撮影したもんですけど、笠戸大橋がチト狭いし笠戸島もコンパクトなんですけど「ちょいと(周東町から100km未満で)寄ろうか」みたいなサイクリングにぴったりのコースでした。アップダウンもほどほどで今回みたいに気温が体温を超えたときの走りを考えるのにちょうど良かったです。ぶっ倒れそうになっても街中なのでコンビニ多し。

そして今回、笠戸島の国民宿舎大城が新しくて立派でお盆休みもあって人が多くて事前情報が全くなかったのでひたすら驚く。

2階のレストランではひらめ料理が美味そうだったけどかなりの人気で順番待ちの様子なので喫茶店にて。あと写真の缶コーヒーは飲み干して捨てようと思ってゴミ箱の場所聞いたらそのままでOKいただきましたw

食ってとりま新笠戸ドックのそばを走る。スゲー船が輪切りだよw紫電改600で新来島ドックのそばを走ったけどこんな明るい時間に造船所のそばを通ったのは初めてだしあとお昼休みだったのか音も鉄粉も飛んで来なかった。まあほかに見るものはなさそうなんだけど、調べてまた来ますw

笠戸島、周防大島を超コンパクトにした感じで良い。平生町の室津半島みたいに寂れてるのかとばかり思ってたら大間違いでした。ていうか室津半島が周防大島と笠戸島に比べて寂れすぎなんだよな。もっとがんばれ。超がんばれ。

でなんで今回 笠戸島くんだり来たのかと言えば:

・azub origamiやよい号のTPUチューブに変更してからカチカチの120psiしか試していなかったので今回100psi(気持ち105psi)で走ってみた。結果かなりモロー先生並みにまろやかな走りでこれは大満足。やはり120psiは時代遅れなのか。しかし80,90psiそれ以下はふにゃふにゃで下りで飛ばしてるコーナリングの時なんかハイサイドの予兆ぽくて怖くて俺には合わない。

・raptobike美希号でチューブレスタイヤで凸凹道の下りを試すあまり2本もボトルを吹っ飛ばして失くしたのでぼっくり屋下松店のサイパラで1650円かよと思いつつ一応新品らしきブツを購入。ついでにケージをradical designに直付けを試す。今回の海沿いは問題ないが要は70km/h以上出る山の凸凹道の下りだよな…

・前回山は涼しかったので今回海沿いを走ってみたら35℃前後で涼しかった。しかし調子に乗って海沿いから玖珂盆地に帰る道中、いわゆる垰越えで頭痛がして「ハッ」とbrytonを見ると39℃を示していた。ウーム。ウェザーニュースで36℃とか37℃の予報だとそりゃ場所によってはこうなるだろうなあ。ちょっと、やはり体温程度の37℃ぐらいなら200km走る自信はあるけど、サイコンの貧弱な温度計でも39℃示すような大気の下で地面から頭の位置が1mぐらいのやよい号でもコレだと頭の位置60cmの美希号だとツライ。下関200、天気予報によってはキャンセルも妥当か。