チャリンコ6時間走行動画作成用win11フォルダ備忘録。

まずダッシュボード動画作成用アプリとしてgoogleが地図API切ってもclip champでグリーンスクリーン処理すればまだまだ使えるgarmin virb editのG-Metrixのテンプレートが保存されてるフォルダ:

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Garmin\VIRB Edit\Telemetry\Templates

その無料ムービーメーカーの後継でchromeが裸足で逃げ出すほど容量食うclip champの「設定」→「記憶域」→「ローカル記憶域」で「すべてのローカルメディアを削除します」でも全く削除されない発展喧しいインド国民級の1TB程度が残るフォルダは:

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\packages\Clipchamp.Clipchamp_yxz26nhyzhsrt\LocalState\EBWebView\Default\File System\

EBWebView配下のフォルダを全部削除しても良いようだ

Bryton S500、「スタートまで案内しますか」→Noで神機決定!そして西の都県岩国市錦川CRがさらに都会に!!

また土曜日は曇りだけど雨が降らない予報なので走る。前回海だったので今回は山。

木谷原トンネル出口にて。木谷原トンネルはそこそこの山の中腹ぶち抜いてるタイプのトンネルなので山登ってないのに高低表示がでかい山の下りになっているわけです。3回ぐらいテスト走行してようやくBryton Rider S500は全行程を高低表示可能だったことに気づいた。これは俺が待ち望んでいた機能だ。さらに通知を減らしていつでもこの高低表示を出しやすい状態に持っていくにはS500に「ルート案内をさせない」。つまり表題の通りS500のスイッチを入れて「スタートまで案内しますか」と聞かれたらNoを選択すること!

ルート案内していなくてもクライムチャレンジ地点に来るとクライムチャレンジが開始されるようでこの時キャンセルボタンを押さないとまた訳の分からない表示&通知の嵐になるがこれももしかすると携帯のBryton Activeを切れば出ないかも知れない。とりあえずコレなら買って良かったと言える。実用になりそうだ。

なかなかコッチネッラは繁盛していた。梅雨の切れ間ということで「ちょっとでかけるか」というご家族が多いのだろう。いや良い事です。

で、コッチネッラでアイス食って3kmほど走ったらなんと「江木商店」というお店が出来てた。しかも日陰とベンチが!!都会かよ!!

いやまじで東京で30年暮らした身としては「都会とは座ってお茶できる場所がある場所」なんですよ割とマジで。お茶が自販機でも全然構わないし座って落ち着く場所に屋根があるのはホントにでかい。灰皿があるのが20世紀だがまあ多様性で。

そして日曜18:30まで営業していた!!これは嬉しい。正直コッチネッラの営業日が土曜日だけというのは日曜に山を避ける理由の一つだった。あとはトイレの有無を聞くのを忘れたが実はここには北河内公民館のかなり立派な公衆トイレがある。廿木峠を通って周東に帰る前に一休みできる場所があるのは有難い。

サマーシーズン到来!死にかけた。

クソ雨が続く間後方レーダーやらS500やら新機軸を投入しつつついに万を持してマトモなほう(ridenow)のTPUチューブが悪の帝国(china)から届いたのでつけてみる。写真はリムプラグ&リムテープ。こうすれば永遠にメンテナンスフリー。しかし重さのことを考えると今までのブチルチューブではできなかった。TPUチューブ万歳。新素材によるズボラ最高。私はズボラ道をゆく。

梅雨の合間にしてはなんと良い天気。前後TPUチューブシュワルベONE28-451で空気圧120psiのazub origamiやよい号はコンフォートリカンベントをロードな乗り味にした感じで誠にスイスイ進む。写真は周防大島(屋代島)のオレンジロード。なんとBryton S500はここを山岳コースだとは認めてないようでクライムチャレンジに仕訳されていなかったwしかしウザイ通知がバカスカ表示されないので割と快適に走る。

総じてこのS500、eTrex+LEZYNEの2台体制を終わらせる性能は持っているが「コースを外れた」だの「ラップ開始します」だの機能や通知がウザくてあまり作りこまれてない印象。あと画面の切り替えボタンが小さい。タッチ操作では画面切り替えがうまくいかないことが多く新たなストレスが生まれた。それでもまあどうにか走れないことはないので「慣れてやろうか」とは思う。貧乏だし。

ゴロンとベンチに横になり、周防大島(屋代島)を満喫する。海辺で1家族が遊んでいるだけ。ちなみに栃木県育ち(横浜生まれ)の妻は「周防大島だと名前がしょぼく感じられる。屋代島のほうがかっこいい」とのことで俺も関東地方に30年住んでいるとその感覚は分かる。周防大島とはあくまでも山口県民向けの単語である。屋代島のほうが他地域からウケは良いだろう。

しかし名前に関係なくこの島一周100kmというガソリン使うにはバカバカしいがチャリンコキコキコするにはピッタリの長さの道は総じて路肩に変な側溝がないので実に初心者向け。私のようなお爺さんにもピッタリ。このようなサイクリングロードは確かに他にすくないと思う。

島の金魚のしっぽの下のほうは結構な上り下りがあるコースなのだがS500は相変わらず「こんなの丘」としか判断してくれない。気温もお昼を過ぎてドンドン上がってきた。ほうほうの体でHaukalima Hossyさんとこでジェラート補給。「地獄に仏だね」

だがこの後本当の地獄を知ることに。

ローソンポプラ周防大島店。ヤバイ。気温37℃超え。同じぐらいの気温だった去年、周東から呉まで往復したじゃないか。と思ったらそれは11月の話だった。暑さに慣れ切った身体での話だったのだ。いきなり40℃近い環境に身体が慣れていない!なまじ変に経験がある分自分が普通の生身の人間であることをすっかり忘れていた。私も初心者ではないので今までの経験から脱水症状の兆候を感じて来たが、正直ここまで気温の差がある日程は経験したことがない。このままではヤバイ。できるだけ各所各所で休むが所詮コンビニの駐車場の日陰程度の休憩なので大した回復にはならない。

これはおおっぴらにできない話なんだけど14時過ぎて営業時間終了してる小行司にこにこパークさんで事情を話してガッツリ30分ほど日陰で休ませてもらって割とガチで救急車案件を回避。感謝です。

どのぐらい参っていたかというと座って休んでいる間も立ち眩み状態だった。梅雨の間に機材の準備でワクワクしっぱなしで数日で気温が高くなる異常気象を全く考えに入れてなかった。

前回調子に乗ってTPUチューブのCYDYを仕込んだら最大空気圧5bar/72psiなのに説明読まずに120psiで50kmぐらい走った由。

今、時代はTPUチューブ。前回raptobike美希号でridenowのTPUチューブで走ったら非常に調子が良かったので今回origamiやよい号により軽くより安いCYDYのTPUチューブで試走してみたら50km程度走ったところでパンク。

まあ普通にチューブ交換してたらCYPLUSの電動ポンプで120psi入れた端からドンドンパンクするので「これはおかしいぞ」と日産マーチで帰宅後調べたらタイトルの通りCYDYの最大空気圧が72psiまででしたw

Ridenowだと普通に120psiは平気だったのになんだこのCYDYは!?28-451のシュワルベONEで72psiみたいな低圧でどこ走ればいいんだよッ!パヴェかッ!?…とか思ってたらふと37-451のVEE speedsterのことを思い出しました。太いタイヤで低圧とくれば今時の流行。まあこれはまた後日。そんなこんなで周防大島を日産マーチで救援に来てくれた妻とドライブする羽目に。

周防大島と言えば宮本常一。21世紀の岩国市にとってメガソーラーよりホットミルクな人だと思うんだけど記念館がしょぼい。余りにしょぼい。頑張ってほしい。

お昼時だったのでオークンというカンボジア料理店にやってきた。ちなみに関東地方出身の妻に言わせれば「周防大島」という地名はあまり良いイメージはないそうです。そこらへんの島を思い浮かべるそうな。「屋代島」のほうが県外者にとって「おお」という感じらしい。

カンボジア料理といえばA380に乗れた思い出なんだけどちょっとあのご当地の夜食った料理に比べてO君、パンチが足りない。日本人に食べやすいようになってる感じ。

しかし飲み物はパンチがあった。これは飲めへんかったw

amazonスマイルデーでBrytonの後方レーダーを購入したが俺が気を付けるべきは後方ではなかった話。

(前回までのあらすじ)Bryton購入に気を良くしてトップギアが10Tから11TになったのでRDがヒールヒットし易い位置での走行時間が長くなってTPUチューブとチューブレスタイヤで調子に乗ってクランクを回してた結果(ヒールヒットなんて引き足がウェ~イとか言ってアキレス腱伸ばす様な変な動きしてる時に当たる)おもいくそ落車したのであった。

スポークが折れたので山口県岩国市周東町が誇る世界レベルの自転車店サイクルショップやまだに駆け込むと「このホイール組んだ時のスポーク余ってない?」とのことでセットでお渡し、後日ディスクブレーキのローターがsramだろうがshimanoだろうがバッチリ定位置にハマる完璧な仕上がりのR390リムのホイールを「夕方6~7時に店の外に置いておくから引き取ってよ。支払いはいつでも良いよ~」とかこのスピード感、東京いや世界のamazonでも考えられない。私の田舎暮らしの口コミで得た6時間勤務と、そしてこの価格。私が西の京県と持ち上げるのも無理ないだろう。サイクルショップやまださんはかつて日本人が自転車に乗っていた証である。私はその宇宙レベルの遺産を目の当たりにし感動に震えるほかない。

派手に落車したもんでいままではBAND-AIDのキズパワーパッドを愛用していたのだが今回女房に「キズパワーパッド買ってきて~」と頼んだらジャンプと間違えてマガジンかサンデー買ってくるかあちゃんみたいなノリで買ってきた「白十字モイストヒーリングパッド」。これがメチャクチャよかった。写真見てもわかるだろうけどアレの染み出しを割といい感じシャットアウト。そして剝がすのも全然痛くない。

でヒールヒット対策として今まで何も考えずに真ん中につけてたクリートを出来るだけ後ろにつけてみた。こんなことより冒頭で書いた通り変なペダリングしなけりゃ当たらないのだがしかしケガの功名かリカンベントだと足の先端より真ん中にクリートがあったほうが踏み込みに力が入ってる気がする。今回1回乗ってみただけなのでなんとも言えないが。後述するが今回初Bryton S500で得たfitログも好成績。やはり落車もたまにはしてみるもんではある。

で改めて本題に入る。去年のいまごろなだたるチャリアフェ連中が雁首そろえて「ゲームチェンジャー」と叫んでいたBryton Rider S500とGARDIA R300Lによる後方レーダー。あるとないとでは全然違う。まあアレだけ騒ぐのも分かった気がする。

写真はradical designのsolo aero wideにR300Lを取り付けたの図。地面に垂直になるよう、かつsolo aeroを傷つけない様に工夫してます。リカンベントは首が前を見るように半固定されてるから左右バックミラーがあれば普通、安全。さらに山口県岩国市なんて田舎だとエンジン音で後方からなんか来たことに気づかない場面はほぼない。でも後方レーダーが加われば「1台去ってあともう1台」が分かるのはありがたい。飛ばしてる単車はレーダー苦手みたい。単車の接近なんて音で一発だけどKTMとか耕運機みたいな音が田舎になじんでしまうのもあることだしw

そしてサイコンS500なんだけど、うーん。eTrex+LEZYNEの2台体制を終わらせて前スッキリなのは便利なんだけど道中「187号線にあと何m」「衛星情報が途切れました」等通知がうるっさいの何の。うざすぎるので切りたいのだが設定が分からない。でかでかと表示される通知を消すにはいちいち液晶を叩かないと30秒間ぐらい表示され続ける。購入したことを後悔するか迷う微妙なレベル。そのへんGARMINは分かっているなあと。

と言いつつ新体制で走りは非常に満足なレベルに達してたraptobikeこと美希号。将来のことを何も考えずに東京から逃げ出してようやく生活も安定して来たしそろそろブルべで使えるかどうか検証したいな~と思わせるほどに良い感じに仕上がったってことか。写真はピュアラインにしき。この日は単車が多かった。来週から梅雨っぽい。

岐阜県多治見市の陶彩の径をタンデム自転車KHS T-20で走ってみた。

陶芸家になったので他にも陶磁器について勉強すべき。そういうわけで岐阜県多治見市へマジョリカタイルの施釉体験に行ってきた。妻が勝手に申し込んだ企画なので俺は良く分かっていない。日産K12マーチで朝930に玖珂ICを出る。

宝塚SAで休憩。みたらしチーズ羽二重っておかしが美味かったので調べたら福井県のお菓子だったw

食べて呑んでみんなでばんざい」というお店に行ってみた。

酒は当然三千盛である。飲みやすいのに味の濃い料理に負けない。

翌朝ホテルの駐車場でT-20を引っ張り出してスタート地点の多治見駅に向かう。天気はすごく良かった。

多治見駅に着いたが出発時間まで余裕があるので駅をうろつく。聞いたこともないアニメ「焼くならマグカップ」のパネルが多かった。閑散としてるようだが「(有人の)JR全線きっぷうりば」があり田舎から出てきた我々は完全に負けてしまう。

サイクリングの様子はこんな感じ。女房とイベント主催者の間で連絡が行っておらずチャリンコ持ち込みで880円OFFかなわずwしかし小さい事言ってたらこの女と二人で旅行なんて出来ないので笑って走る。

さあ着きましたよ。タイルミュージアム。

最上階はオサレ空間。ちょっとオサレすぎんじゃね?と思ったら

展示物なんだけどダサくなってもいいから案内置いて欲しかった。「これは何時どこの民家から移設したアレ」とか分かる様にしてほしい。ただずらーっと並んでいるだけで分かりにくい。なんか並んでるな。と思って展示の詳細説明らしきラミった資料に気付いた時は「ハイ次の階いきまーす」だった。

そんでもって最終目的地 丸万商会さん到着。

そしてこれがマジョリカタイルの施釉作業風景である。楽しい。

丸万商会さんの工場見学させてもろた。モザイクタイルの並び替えが完全人力なので感動。正直タイルは磁器なので陶芸を目指す人間としてはあまり興味がなかったが目地つけ作業とかオサレだし面白そうで最近は材料が新素材で便利かつ安全になってるだろうから小さいトレイとか棚とかDIYしてる人が多いだろうなとは思った。

で岐阜県現代陶芸美術館にリサ・ラーソンを見に行った。でかくて立派な施設である。

で後日送られてきたマジョリカタイルがコレである。FoEかと思ったが左が俺で右が女房だ。妻のは左右非対称にしてこしゃくな真似をしているが丁寧に塗った釉薬が濃くて既製品の様になってしもうてる。俺の適当に塗った薄い釉薬では濃淡の効果が悪くない。同じタイルで釉薬の濃さを変えてみると表現に幅が出ただろう。

僻地周防高森から博多までさらばのライブを見て都会の居酒屋で酒飲もうと思ったら1kmの散策で1時間40分の尺では全然足りなかった話。

知らないうちに53歳になっていたのでJR西日本の「おとなびWEB早特」を利用してみた。東京に住んでるときは日本旅行の「バリ得こだま」を良く利用したものだがなるほど50歳以上ということですみ分けてるのだろう。しかしパッと検索しても「おとなびWEBパス」使ったなんだか良く分からない「より安くより速くより遠くへ」な情報しかでてこない。我々は乗り鉄ではない。ワシらが30代40代の頃に異種多様な人々の間でサクッと気軽に検索するためにインターネットが生まれHTML5.0でさらにお気軽な未来が提示され軍縮と金融引き締めで行き場を失っていた金がジャブジャブつぎ込まれてgoogleとかお便利サービスウハウハだったのだが21世紀も20年経つとネット界すら安易な方向へ先鋭化するばかり。今回「呉服町駅に着いたのは何時だっけ?どれgoogleのタイムラインを見るか…」とかやったら「2024年12月8日サービス終了のお知らせ」が出てましたな。

0855 岩徳線 周防高森駅発。クルマで行くのは貧乏人。ハイソな我々は公共交通機関で行く。ようするに田舎から都会に出て酒が飲みたいだけ。

何度も書くがJR西日本の岩徳線はSUICAがつかえない。沿線住民は暴動を起こすべきなのだが起きない。

岩徳線で徳山方面は初めてなのではしゃぐ50代夫婦。運転席では研修中ぽい人と指導してる人ぽい人がいた。あとロングシートの中央付近にあるひじ掛けみたいな箱(写真下)は何を収納しているんだろう。左右なくせば二人ぐらい座れそうなんだけど。

0939 徳山駅着。なんか古式ゆかしい喫茶店に入ることにした。

なんか子供の頃、喫茶店に入ったら大和の模型があったのをうっすら覚えているような覚えていないような…正しい記憶だとしたら40年ぶりとかにここに来たのかもしれない。まあ実家のことなんか思い出したくもない忌まわしい過去だが、案外優しかった親戚のおじちゃんとかに連れられて見たのかも知れない。まあどっちにしろ皆死んだか死ぬ予定なのでどうでもいい話。

これまた人生で2回目か3回目のモーニング。周防のクソ田舎で学生のころ東京に出て政策提言するような職場に勤めたら毎朝食するんだろうなと思ったら一度もなかった。東京の公金チューチューの現場からほうほうの体で逃げ出して田舎に住んでなおかつ公共交通機関を利用したい派としては今後食する機会が増えるかもしれない。

1049 山陽新幹線こだま841号 徳山駅発。

1204 JR九州 博多駅着。1時間以上あるから本でも読めるかと思ったが夫婦でバカ話してたらあっという間についた。

1221 福岡市営地下鉄 空港線 博多駅発。

1236 福岡市営地下鉄 藤崎駅着。

ももちパレスの最寄り駅なんだけど結構大きくて昭和感あふれる駅だった。

昼飯を食べる場所を探して彷徨い、結局ロイヤルホストで代替肉を食う。割と美味かった。今回「福岡と言う都会であっても食い物屋を探すのは結構大変」と言うことを学んだ旅であった。

1400 さらばライブ視聴。うーん。なんかメジャーになっていろんな方面に配慮してて新宿モリエールでブクロがマシュマロ落とすの見てた頃の面白さはないなあ。

1605 福岡市営地下鉄 藤崎駅発。貝塚行がやってきたので乗る。呉服町駅から博多駅まで1km程度あるいているうちに居酒屋がみつかるだろうと踏んだのだ。

1618 呉服町駅着。1kmちょっとの距離を博多方面に向けて歩く。しかし初めての街で居酒屋を見つけるのは難しかった。でかくて近代装備のお寺とか「ヤクザの基地か?」と見入ってしまい、これでは初めての修羅の街での楽しい散策である。乗り換え時間1時間37分では全く時間が足りなかった。目的地が決まっていればそうでもないのだろうが、次に公共交通機関を使ってフラフラする時は覚えておこう。

1755 山陽新幹線こだま866号 博多駅発 しょうがないので博多駅のプロントで100円のパンを買って飲む。残念だったがこれまた割と美味くてこれが100円なのは凄い。そして博多駅のプロントは急ぎの迷惑な客に対して非常に親切であった。

1919 JR西日本 徳山駅着。さすがに6月でもこの時刻は暗くなる。

1951 岩徳線 徳山駅発。

2037 周防高森駅着 僻地のローカル線の接続が悪いことは承知のうえで行った今回のミッション。列車の接続時間が長くてさぞかし暇だろうと思ったら意外と時間が足りなくて意外だった(重複表現)ここで片道料金を見てみる。

周防高森→徳山 510円。

徳山→博多 特急券1,830円 乗車券2,040円(通常3,060円※+3410円)※自由席は2,530円。うーん、安い。

博多→藤崎 300円。

50代の夫婦が片道4,680円で総合計18,720円。高速道路料金はETCで片道4,030円x2=8,060円。ガソリン代は30リットルで5000円程度かあ。

家の壁に蛍が居てビックリ。どんだけ田舎なんだよw(うれしい)