東京の某政党や弁護士に統〇教会の聖地にされてしまった山口県岩国市の錦川の西側は山ではなく丘だった!!

写真は怪しげな宗教施設ではなく首都圏に引っ越すときにできたときはすぐにつぶれるかと思ったけど30年近くして帰ってみたらなんか勢い増してたムーバレー。ここの自販機はFelica対応じゃないしトイレも営業時間外はやってなさそう。親水公園の奥に公衆便所があるかも知れないけど行ってない。

前回錦町野谷を通る県道69号線が緩やかだったので今回ふたたび岩国から錦川を北上して左折(西側)ということで走ってみた県道5号線はさらに斜度がゆるい平坦だった。川の音がずっと聞こえてていつになったら山道になるのかと思ったら結局ないまま下りになってしまった。まさに統〇教会ならぬリカンベントの聖地ですよココ。

岩国から西に向かうには海沿いの188号線もいいんだけど車がうざい。例によってgeeinstaドラレコ回してたけどムーバレー超えたあたりで山藤が咲いてるところが写ってて良かったです。風が強かったけど天気が良くて本当に気持ちよかった。

googleから文句言われるから貼りたくないけどyoutube貼ってみました。そういえば「AIでgoogleはオワコン」と思ってたんだけどAIとの会話、ポリコレアフロと会話してるみたいでクソ面白くない。自分はAIは今のようにネットワークに接続されたままではそんな大した未来はないと感じています。

なんか雨が多い。

4年ぶりのフレンドシップデーが雨でちょっと残念だった翌日4月16日90kmほど走る。写真はツツジではないかとの由。雨上がりの国道187号線の錦川ぞいの新緑も見事だ。これで俺の腹がもう少しおとなしければraptobike美希号に乗れるのだがazub origamiやよい号で今日も行く。

ピュアライン錦でたらの芽を買ってみた。

女房にてんぷらにしてもらいました。美味いのか不味いのかわからん。

天気が良かったので岩国から益田までgeeinstaで動画撮ってみた。

BRM325反省会の続き。カーボンシートの縁カバーがズルムケ問題。ケツに刺さって痛くて走れない訳ではないが気にはなる。

こんな感じで対策してみた。今回110km走ったら写真での右上の部分だけズレるがまあいいか…

geeinstaで動画撮ってみた。5000円カメラのあまりな画質に呆れていたのだがfire stickでPCではなくテレビで見ると意外とキレイに見える。

岩国から島根県に入って六日市・吉賀あたりの平坦は天気が良いとホント天国。朝geeinstaセットするとき気になってたブレーキやシフターのケーブルの映り込みがまあまあでよかった。車や単車みたいなスイッチ一つで動くオモチャと違ってチャリンコはちょっとしたガジェ一つセットアップに1時間以上かかるから困る。結局8時出発。

高津川も錦川と違って視界が開けていい感じ。雪と天気が悪くなければ島根に住みたい。輪行袋を入れたボトルケージが下がらない問題もクリアしたので(輪行袋を持っている)お昼ちょっと過ぎに着いたかきのき村で益田まで行くことを決める(6時間に実質1本しか電車がない山口線に間に合う)。

そういえば瀬戸内海と日本海を人力で同じ日に見たのはこれが最初だった。この後益田駅から山口線で帰るのだが5700円かかったとかそういうことはどうでもいい。益田駅の男子トイレ、和式なのは良いとしてトイレットペーパーホルダーすらないのは山陰地方の人格を疑う。あれは雪国でトイレットペーパーが壁についてるとなんか不具合があるのか?解明が待たれる。

BRM325反省会。

念願のやよい誕生日にBRM325をやよい号で…!しかし結果はDNFw

六丁峠も頑張って登りました。このころは違和感を感じつつも寒さのせいだと思ってた。

神明峠。このあと何本かトンネルを通って違和感に気が付く。ライトで照らされてる部分が全く見えない。シートクッションをとっぱらったのでポジションが下がってハンドルバーとサイコン類で車道の一部が見えてなかったのだ。

でもって福知山城見て福知山駅。寒いのと前が見えないのでこれから夕方・夜のことを考えると精神的苦痛が多くてDNF。

でもって日曜。まずボトルケージのずり落ち防止をつけてみる。BRM325では輪行袋を入れていたが徐々にずり落ちててスポーク干渉しそうでヤバかった。

そしてシートクッションを外したことによる目の前が見えない問題に取り掛かる。事前の試走では全く気が付かなかったのでトンネル内の再現のため日曜朝5時に作業。

高さを稼ぐナットを薄いものに変えて調節。origamiのステムの折り畳み機構知ってる人なら解る。

でもって試走に出発。錦帯橋付近の桜。福知山駅の写真と比べてハンドルステムがちょい下がっているのがお分かりになるだろうか。周囲の明るさに関係なく視界が改善されやっぱり試走は夜間もやらなくてはならないのか、しんど~と思いつつ桜を見て気を晴らす。

野谷にて状態の良い廃校発見。岩国市民だけどはじめてみたよ。そして県道69号線の走りやすさに感動。

そして誰もいないところで桜が満開だった。ここで花見したら最高だろうな。路面がキレイでトンネル多い国道434号線経由で帰ってみたら錦帯橋付近は大渋滞してた。

2015年に買ったテラサイクルのライトマウントが壊れて柳井はいまだに東京レベルだった。

2月23日の天皇誕生日に壊れた。2015年とはやよい号購入とほぼ同時期。ブルべでは前灯2灯必須だから購入したんでしょうね。上と下とありますが下はとっくに割れてて今回で全滅。まあ8年持てばいいでしょ。

こんな感じになりました。本日やり直しで岩国→玖珂→柳井まで走ってみた。

岩国の城山。雨が降った翌朝は標高10mでこの雰囲気w

県道70号線を南下。柳井市伊陸(いかち)にて。

県道70号線の名もない峠を越えると柳井。岩国からチャリンコであまりに簡単に来れるのでビックリである。距離にして40㎞。往復で7~80㎞。いざとなれば山陽本線あり。錦川沿いより舗装が良くて走りやすくコンビニ多めで初心者向け。188号線で海から行けば?という声には宗教上の理由とだけ言っておく。

柳井の自転車屋さんサイクルサロン ヒロシゲ。店内の品ぞろえやサービスをチラ見した感じまあ一流でロードだけではなくMTB、ミニベロあり。リカンベントも相談に乗ってくれそう。ただし東京レベルのお店。つまりお忙しい。店内撮影許可いただく暇もなかった。私ごとき一見さんは順番待ちでしょうな。「ぼくの自転車屋さん」は多分これからの日本には存在しない。

しかし予報では晴れるはずだったのに曇りがちでちと寒かった。柳井市内の写真は全然撮ってない。

やよい号(azub origami)何度目かの完成へ。

前回までのあらすじ:やよい号の脚付きをよくするため406に変えた。のだがそういえば美希号(raptobike)ではBD-1用エラストマー仕込んでいるとは言え素裸のグラスファイバーのシートに乗ってるわけで、やよい号も東京時代に406からインチアップだってんで451に至るまで25とか28とかのタイヤに乗ってたわけで、岩国にやってきてあまりにインフラにかける税金がすくないせいかメタクソ凸凹な路面状態に辟易して37-451なんて東京に住んでいたころはギャグか冗談か酔狂かと思うぐらい太っといタイヤ履いてる訳だから車高がUPして脚付きが悪くなったわけで(ここで今回の話になる)28-406/451で必要だと思っていたventisit.nlをとっぱらって車高は下げずに人体の位置を下げてみたらどうだろうと思った次第。550gの軽量化。

このごろぼ喜多絵で通知が止まらないtwitterでも書いたけど標高20mの朝9時の景色ですwww栃木(あるいは横浜の産院)出身の妻が「中国地方はちょっと雨が降ったり湿度が高かったりすると山に雲がかかってすごい」と言うが、30年東日本ですごした俺も思うが、同じ日本でもやっぱりこのへんは違うのか。気分はもう長野県www

結論から言うとシートクッション、37-451では要らなかった。やはり28からのエアボリュームの増加は半端なかった。軽量化も果たせたし言うことなしです。ヘッドレストの位置は100km程度走っただけではまだ微調整が必要かも知れないが…

ホムセンで1m300円以下で売ってたゴムでへりっこ挟むヤツ(名前は知らない。検索したらトリム・ラバーエッジとか出てきた)を両面テープで固定してカーボンシートの縁とわしの尻を守るの図。若いころならこんな固定方法だとぶっとばしてたけど今はおじいさんだからシートに身体が固定されて漕ぐのにすごく具合がいい。美希号にもつけたいぐらい。

お昼休みはウキウキ気分でコッチネッラに来たけどやっぱり日曜は休み。セルフ焚火も休みでした。公衆トイレはちゃんとやっててありがたいです。

3月25日にむけて。

3月25日に高槻市(茨木市スタート)付近でBRM200km参加しようということでやよい号(azub origami)の車輪をインチダウンを試す(451→406)。年取ったせいか身体からしなやかさが失われ451だと足つきが悪くなってきたから。

この406は春香号から借りたもの。まずorigamiを451にしたのは28-406だとRDのロングゲージが(600kmの終盤疲れ果ててふらふらしてるとき)こするから。しかし田舎のひどい路面状態で40-406のタイヤを履くようになったら406でもRDがこすることはなくなった。こうした前提で37-451からは車高が下がっている。やはりポジショニングは数ミリでも楽。最低でも200km、12時間以上走ってるとインチアップによるジャイロ効果で元気いっぱい走行中に楽さを感じるより、へとへとで足場のない交差点で楽に停車するほうを選ぶお年頃になってしまった。

で、困っている。406のディスクブレーキ対応ホイールがない。春香号の面倒を見る前は尼やaliにいくらでもあると思っていた。前後セットで1万2万そいつらは雨の日に乗ってたら半年で動かなくなるホイールであり、一年乗っていたらスポークが折れるホイールである。SDGs叫ぶならこっちを取り締まったほうが本来の目的に沿っているのだが、国連をはじめ人類全体にその力がないことは50年も生きてりゃわかる。ひと昔だったらAKI WORLDや東京サンエスあたりにアセラかターニー程度の雨の日ガンガン乗っても砂やほこり程度では固着しないディスクホイールセットがあったんだけど、そんな時代はもうやってこない。やってこないんだ。この辺、これからの若者は地球の3次元空間のエネルギー効率を知らないまま死んでいくので、少し可哀想ではある。

406の供給元である春香号の泥除けをとっぱらって451ミニベロにしても良いが、基本我が家で唯一無個性真っ当に仕上げた折り畳みミニベロであり時間と金と生命力を湯水のように注ぎ込むカリカリチューンバイクではない。妻も時々乗ってくれるし非常時に折りたたんで日産マーチに載っけたりする運用を考えると451は笑いを誘う。そしてあまり長い間結構良い451ホイールを自転車台として春香号をのっけた状態で放置するのもやりたくない。

思い切って(老夫婦が)ハブの接着剤がズレるほど乗り込むことはないだろうからスポークがないそこそこ回る中華バトンホイールを5~6万で買っちゃおうかなあ。納期も考えると結局お安いのかも知れない。スポークがある406を贅沢は言わないdeoreレベルでこさえるにしても日本ではもはや稀有な存在の真っ当な自転車屋であるやまださんに持ち込むならリムだってALEX程度でないと失礼だからどうせ3万以上はかかるし、そもそもハブやリムがこの日本(国としての貧しさ関係なく経済のソフト面としての代理店は小売り潰しのアホウばかり)で納期がいつになるのか…

考えれば考えるほど自転車という文化に触れたこともなく季節だけが過ぎ去っていく日本と岩国市で、コッチネッラの日本最高の自転車向けサービス:セルフ焚火にあたっていた。なんか駄菓子がふえてんだけどこれ50歳のおじいさんが黙って食ったら怒られる種類の奴だ。