オダックス近畿から2017年のBRM319福山600kmのブルベカードが11カ月の時を経てようやく帰ってきた―!!

 すっかりオダックス近畿はブルベカードを返送しないのね…(もしくは希望者のみとか)と思い込んでましたw

 これで宙ぶらりんだった600kmのメダルをはさんで保存しておくことができます。

 左側にあるのはAR日本橋からすぐに帰ってきたBRM1007東海道600のブルベカードとメダル。左上はSRメダル。

 東海道600kmは2回目だからそんなに苦じゃなかったけど、福山紫電改600kmは本当に苦しかった。ぶっつけ本番でランドネきかたん400kmの試走したぐらい苦しかった。

 それにしても、なんでオダックス近畿はこんなに遅いのよ!?

Jelly proが日本で正式に販売開始されたので買ってみた。

 13,799円。半田ポリシーとしては携帯電話に1万円以上出す奴はアホだがこれは小ささがウリなのでOK。

 Jelly pro,NuAnSNEO,iphon6,iPad mini 2。

 確かに小さい。

 入力はできないこともない。googleカウントの類の設定は全てjelly proのちっこい液晶画面を叩いて済ませた。

 上海問屋のDN-10899 (3in1 SIMカッター) でmicroSIM→nanoSIMへ。

 こういうのは躊躇してはイケナイ。乱暴にやってもいけないが、思い切りバキッといこうや。

 で、日本人やiphoneと違って最初から自転車に取り付けるパーツが出ている。

 つけてみた。もちろん仮止めだけど良い感じですね。MTBでも全然イケそう。これで雨雲レーダーとかLINEとか見ちゃう自分を想像するとandroidだけどワクワクしちゃうね。

 私はネトウヨだが韓国UMID社のmbook m1をSR400に乗っけてNavin’YOUさせてたころを思い出す。

 mbook m1から8年か…

 そりゃもちろんiphoneホルダーなんか犬のクソより巷に溢れている。だがiphoneなにかが断然違うのだ。分かるかな?(自転車をせいぜい数十km程度の距離の移動にしか使ってない人間には)分かんねえだろうなあ~?www

わたモテが修学旅行以降の百合展開が青春群像で面白い。

 百合要素と言えばアニメや漫画に全く興味がなかった私も、アイマス、ガルパンと経てようやく面白さが分かった。腐女子が存在するのも当然だ。癒される。

 でも「わたモテ」の百合展開は「私を離さないで」に似て非常にペーソスがある。

 「私を離さないで」と言えば「ソフトSFかどうか論争」なのだが、SFかどうかは全然この小説の本質をとらえてなくて、カズオイシグロの面白いところは、登場人物がほんとにどーでもいい些細な出来事で惚れた腫れたと小賢しく騒いでいるのが読んでいて楽しいのである。理解できるだけに。

 対局にあるのが「博士の愛した数式」で「どうですか?惚れた腫れたやってるっしょ?」とか寒いイベントかましているけど登場人物の心理が全く理解できず、まるでRPGのNPCを見てるみたいで吐き気がするほど。多分、本屋さんが潰れそうなのとこの「世の中ノーベル賞トルトル詐欺の人も含めてヒトが描けてない小説だらけ」なのは、かなり関係があると思う。

 本当に洋の東西問わず、小身者(小心者ではないw)の心の動きを丁寧に描いた作品が少ないなかで「わたモテ」は「私を離さないで」をギャグマンガでやってくれた。非常に面白い。私のお気に入りはうっちー。キモいキモいw

 そんなわたモテがバレンタインにRT1000で100話無料イベがRT2000超え。よかったですね。

PC NET秋葉原ジャンク通り店で買い物。

 今PCNET、昔ZOAだった場所。ZOAと言えば秋葉原のお店なのにSR400買った直後「普通自動二輪でリア充タンデムするぜ」と女房用にZOA君ヘルメットを買った記憶しかない。

 しかしPCNETになってからは結構買い物してる。今回もAthlonIIx2 240eマシンが余ったのでHYPER-Vサーバでも立てようと思ってDDR3-1333を8GBx2枚購入。なぜならメモリスロットが2本しかないから。4780円x2=9,560円。税込み価格表示との由。

 他に540円でDVD-ROMドライブ、100円でPLANEXのFX-05ISを購入。DVD-ROMドライブも動いたし100円の100Mスイッチングハブも

 ↑をルーター直下で使うのをやめてPLANEXに交換する価値はあるほど通信が速くなって安定するようになった気がする。

 そもそも「USBからの給電で動くスイッチ」なんて導入直後は「これで24時間サーバの傍で省電力」と、したり顔だったのだが長く使っているとちょっとした弾みでコネクタがズレたり、事故が多い。

 少なくともこのスイッチングHUB、旅行先のホテルで一時的に使う製品であった。

 サーバ周りに使うもんではない。

 さて、あまったDDR3。4GBのDIMM2枚であるがこいつを録画用PCに挿して16GBにする。

 録画用PCは、かつて私がアイマスに夢中になっていたころ購入したPV3によるD端子ソケ939マシンから、今後のことも考えていい加減HDMI入力のMonsterX3AのPhenomマシンに移行したもので、お陰でアースソフトの偉大さをしみじみ味わう余韻に浸っている。

 とりあえず、今は亡き東芝D-TR1からのHDMI信号がMonsterX3Aに届くと

 ↑が要らないので嬉しいのであるがPS3だと要るのである。なんでだろ~なんでだろ~

 キャプチャソフトはOBS Studio。GT710なのにNVencが使えてビックリ。CPUの負担が10%前後なので外出先からでもリモートデスクトップで操作できる。これはすごい。

 OBS Studioに今のところ不満はないがモニター関連でやや手こずった。

 まず設定→映像の基本解像度は映像ソースのD-TR1が1920×1080、出力は1920×1080か1280×720かお好みで決めりゃいいのだが我が家のチューナ類が置いてあるのは当然リビングなのでPCの映像もSHARP AQUOS LC-32D30見ることになるのだがコイツの解像度が1366×768という変態解像度である。

 変態解像度だとなにが悪いのかってOBS Studioで出力するmp4ファイルのための解像度を設定してるとアプリの方がこの解像度を想定していないのかモニター映像がなんだか妙に拡大されて強制クリッピングされたり訳がわからないことになってしまう。こういうときはリモートデスクトップで仮想上の解像度が1920×1080あるいは1280×1024みたいな想定されやすい解像度であれば素直に設定できる。 

 映像のほうはそれでよしとして今度は音声である。

 OBS Studioのデフォルト設定ではなぜかモニタ音声が出てこないのだ。どうやら「オーディオの詳細プロパティ」を開けばいいらしいがどこにあるか分からない。結局「編集」メニューの一番下だった。分かりにくい。

 オーディオの詳細プロパティを開くと映像キャプチャデバイス(ここではMonsterX3Aのことね)→音声モニタリングを「モニターと出力」に、デスクトップ音声を「モニターのみ(出力はミュート)」に切り替えてようやく録画中も音声をモニターできるようになる。(こうしないと出力ファイルに音声が入らなかったり、逆に二重エコーがかかったりする)

 なんだよ。録画ソフトならこれぐらいデフォルトだろ~と思ったが、そもそもこれは録画機能のほうがおまけである。ビデオキャプチャソフトを使う多数派が実況目的なのだ。ああ、これも時代の流れね。と思った。