甘かった。治ってなかった。
さらに問題発生。夫婦で病気の猫にかまってたらもう一匹の猫がすねるようになってきた。
俺らはこういう面倒くさいことが大嫌い。無論猫はいつも本気だ。
早く治って欲しい。
猫の下痢が治った。
2週間ぐらい前からシーツとか畳にヘンな汚れがつくようになったのだが、猫が下痢したウンコだと判明。毛や血が混じってたので嘔吐物だかなんだか分からなかったのだ。
とりあえず病院に電話して1日絶食させてみた。半日ぐらいは下痢が収まったみたいだが、すぐに元に戻ってウンコ撒き散らしはじめた。しかたないので病院で抗生物質などもらった。そのクスリを今朝飲ませたらやっと治ったみたい。
件の猫は上の写真の白黒のメス。いままでずっと人間に対して一定の距離を保っていたのだが、今夜はすごく甘えてくる。人間のおかげで治ったと分かってるのかもしれない。よかった。よかった。
日曜、月曜と飲みだったのだがなんとかキープ。
やっぱり有酸素運動を心がけてるせいなんだろうか。あと皮膚の毛細血管広げるために冷水浴びもしてます。ときどき。
ARAKAWA
キャラダイス その4 話はアルミのシートポストへ。
自分はアルミのシートポストを使ったのははじめてかもしれない。ルイガノTR-Iはサス付からカーボンに変えたし、GIOS LEGGEROは最初からカーボンのを注文しちゃってた。シートポストを変えてみようなんて発想はなかった。俺はカーボンに洗脳されてたのかもしれない。
今日、SQRを試すため3000円ぐらいのアルミのシートポストをTR-Iにつけて今日走ってみた。
もちろん、SQRはよかった。ネルソンのバッグは本当にカッコイイ。QRだと天を指して役に立たなかった反射板がSQRだと正しい方向むいてくれるし。あとは重量が気になるぐらい。
しかし、それよりも感じたのは、SQRのために急遽取り付けたアルミのシートポストだ。なんだかお尻をどっかと置いて、踏み込みやすい。なんだか速度を維持しやすい。エミネンザは安い(ヤフオクで3000円ぐらいだったと思う)とは言え、多分フルカーボン。(売ってくれた人がアルミ芯入りと間違えた可能性が大?)このエミネンザとの違いは確かに感じた。
こうなったらLEGGEROをアルミに変えてみようと思う。エミネンザは正体不明だがLEGGEROについてるのはITMの結構高いやつだ。この下半身の感触の違いはアルミとカーボンの違いなのかちゃんと調べたい。
quicker pro 買った。壊れた。
私怒ってます。最近評判のquicker pro、買ったのはいいのだが最初のタイヤ一本目で壊れた。8気圧辺りまで入れて「10気圧まで入るからせめて9気圧まで」とふんばったら、突然「ぼこっ」って音がして終了。押しのときは空気が入るのだが引いても入らない。とほほほほ。
改めて見るとなんだか造りがチャチで、ダメっすよquicker pro。クランクブラザーズの小さい奴の方がまだ堅牢な造り・確実性があるぶん良いわ。「一回に入れる空気の量を少なくして高圧まで入れる」方式だから8気圧まで入れるのは相当根性要るけどショウガナイ。とにかくquicker proみたいな壊れ方はしない。普段持ち歩きはクランク兄弟、旅行はTOPEAKのロードモーフですな。やっぱり。とほほほほ。
(以下、2chの参考記事)
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1149273487/10
Quickex Quicker Pro:121回目で本体破損/9.8気圧
(省略)
・クイッカープロはもっとも悲惨な結果となった。確かにそこそこの回数で
高圧まで充填できたが、仕様以下の空気圧で破損してしまった。
さらにこのポンプは「引きで入る」ポンプであるがために、非常に疲れる。
ストロークの長さも疲労を加速させる。
悲しい事件:
パナのミニフロアは112回目でプッシュの力に耐え切れずグリップがもげる。
クイッカープロは121回目でポコンッ!という音とともに空気が一切入らなくなる。
どうやら内部の弁が死んだ模様。(購入して3日目なので販売店に問い合わせ中)
赤外線その4。S610iとACTiSYS赤外線アダプタ。
POLARのS610iとPCの赤外線通信であるが、8000円もするUSBアダプタを買うのはヤダ。しかし今使っている939のマザーの説明書を見ると赤外線の赤の字もない。そこで昔使ってたSocketAマザーの箱を引っ張り出して説明書を見てみると、あった。JIR1ピン。3×2の6ピンだ。
早速ヤクオクを調べるとACTiSYSのACT-IR210Lという赤外線アダプタを発見。ACTiSYSというメーカーはIrDAの標準化団体に参加しているマトモな会社のようだ。早速、落札。送料込みで1000円ちょっと。
ところが届いた製品はマザー側のピンが5×1だった。しかたないのでそこらへんに転がってるUSB用の5×2の10ピン様の黒いプラスチックの四角いコネクタ箱(?)を流用。ピン配列やコードの色はACTiSYSのサイトにあった。BIOSでIrDAをEnableにするとWindows2000はなんの問題もなくデバイスとして認識。そのままPOLARのソフトも認識。S610iも認識。1000円ちょっとでこの上手さ。さすが俺。
だが問題が。
1.S610iが心拍数を記録するのはストップウォッチが動いているときだけだった。説明書をよく読んでない俺のここ2週間の記録は残ってなかった…。orz
2.S610iからデータ通信するためだけに一台PCを組まなくてはならなくなった。電源とか考えると8000円のUSBコネクタ買ったほうが安い…orz orz
3.windows2000でPOLARのソフト(名前はPolar Precision Performance SW?長い!)は日本語だと文字化けで使えない。(ていうか英語モードでもところどころ表示がヘンなんですけど…どうでもいいところばっかりなので英語なら問題なく使えますが)XPだとこの問題は起きないらしい。だが、この時期にまたWindowsXP買うのか?リミットは8000円なことを考えると…。orz orz orz orz orz