千早号(GIOS MITO FLAT)のブレーキ、春香号(RIFLE AK20)のペダル、そして亜美真美号(KHS T-20)久しぶりに登場。

まずはGIOS MITO FLAT。最近前のtektro lyraが止まらなくなってきたのでパッド交換。AHLの互換パッドを…ん?

あの…AHLさん!?互換品なのに正規品についてる溝というかワレメが入ってないんですけど!?規制ですか!?ワレメ居るだろ!!ワレメ見せろ!!しかたないのでバネのさきっぽを折る。一応これでブレーキとしては問題なく動作してますが自己責任で…あとブレーキパッド固定のネジの抜け防止はちっこいOリングなのね。失くさないよう気をつける。あと変な文言が続くがこれは真面目な記録メモであってlyraのアソコは異様に小さいのでavidやTRPみたいに挟んでいっぺんに二つ入らない。一個ずつ入れないとダメ。

つぎに春香号、おりたたみペダルが最近どうにも異音がして1年持たずに壊れそう。ちなみにこの位置にスタンドがあるとペダルの取り外しが非常に楽。スタンドやクランクに傷がつくけど気にしないw

そして千早号からVP-166Sを譲り受け春香号に取り付ける。こいつは某蝉時雨さん情報によるとBD-1用だったらしくAK20にデフォでついてた中華ペダルと違って簡単には壊れないっぽい。千早号にはM520かなんかのそこらへんにひっ転がってるSPDペダルを取り付け。やよい号も映っているのでエンゲージだかYOUIだか三者そろいぶみ。アイマスASのライブも決まったみたいですね。

こちらは亜美真美号のダブルレッグなスタンドの取り付け部分。GIZAのCL-KA56。

なにやら1cm角のアルミ板のきれっぱしを挟んでいるがこうするとスタンドが微妙に傾いてくれてクランクを回転させても当たらずT-20の折り畳み時に必要なチェーン脱着作業が楽にw

さらに中華な折り畳みハンドルを試す。ポジションが前のめりになるのが心配だったが妻からOKが出たので次はグリップを取り付けよう。

でライトアップされた錦帯橋に行ってみた。結構人込みでコロナが怖いww

シュワルベにごめんなさい。kojakは不良品でなくリムテープが細すぎた。あと37-451で300g以下のタイヤとシマノの11-51Tスプロケが重すぎな件。

前回凹になったkojakを外したときは気付かなかったが今回じわーっと広がって一応ちゃんとはまった1.25のクローザープラスを外したらリムテープがしわしわになってた。サイクルデザインの激安26インチお試しホイールの細めのリムから移植したのが不味かった。

そこでシマノの20-559のリムテープに交換。これでもarayaのGP710(26×1.5)にやや細い上に固いと評判なのでチト苦労するがこの辺は年の功でタイヤレバーでグイグイやれば大丈夫。

いやまいったね。本気出したkojakはすごかった。WH-6700が出た時ユッチンソンのチューブレスタイヤ初体験した時のようなスムーズ感。これがkojak+プロショップがガチで組んでくれたホイールが本気だした力か。シートの下にBD-1用のエラストマー仕込んでるのも相まって、ホントに雲の上を走っているような感覚。これでガッツンガッツンブレーキも効くんだからたまらない。錦帯橋の桜は三分咲きでした。

ちゃんとはまってますね。リムテープ大事でしたw

沈下橋で写真を撮る。ほんと東京とちがって20km走ったらこういうトコに来れるのはクソ田舎の良いところ。どこまでも走ってやろうかと思ったのだが女房が「私もどこか行きたい」とのことで戻る。

弥栄湖で写真撮ってもらって見てみたら家族に裏切られて減った髪の毛が戻ってたwリカンベントで這いw世はすべて事も無しw

 * * *

そんなこんなで高槻やよいの誕生日なのに美希号(Raptobike)ではっちゃけやよいさんではマズイのでやよい号(azub origami)についても考える。まず都落ちして地方のドイヒーな道路事情に驚いたこの1年20インチのタイヤを451のホイールにインチアップしさらに太く20×1-3/8(37)にすることばかり考えてた。

300g以上で重くてやってられないもの。
・ARISUN XLR8 TPI60 110PSI ebayのおすすめで出るけど385g。
・タイオガ ほぼ全て。
・MAXXIS 全て。
300g以下で良かったもの。
・VEE speedster(B31617) 90TPI 100PSI 250g コレを90PSIで使うのがベスト。
・IRC SIREN COMP 75PSI 242g 75PSIまでなのがなあ…80PSIまで淹れたら十分な戦力に。
今回発見したもの(まだ買ってない)。
・KENDA K1047 KD SMALL BLOCK 8 20X1 3/8 DTC 60TPI 85PSI 280(+-15)g
・Primo 20×1-3/8(37-451) 85PSI 275g 上のKENDAと同じ感じ?
・Answer Carve H/P Tire 80PSI 242g(8.1oz) 英語サイトのカタログ値8.1オンス(=230g)なら相当軽い!?

田舎の路面状態の悪いロードを80kgのデブがリカンベントで走るには300g以下のタイヤを一度味わうとそれ以上の重さのタイヤは走り出しが重くてやってられない。空気圧は80PSI以上、できれば90PSIあたりが適している。100PSI以上になるとMAXXIS torchやVEEのごく一部のタイヤで試せるのだが一応速く走れるものの路面の凸凹が苦痛で楽しくない。

さらに昨今ウクライナで思い出したが我がRaptobikeのスプロケは10-46TのGARBARUKなのだが(GARBARUKは創業がウクライナで今はポーランドが拠点らしい)これが重量297gなのだ。対してやよい号のスプロケはCS-M5100-11の11-51Tで620gなのであるw

ただ分からないこともない。sunraceの11-50Tは1年経たずに削れて使い物にならなかったからだ。スプロケは安くて軽い支那製品は安物買いの銭失いなのは何度も書いておく。さてタイヤの重さもあるけどスプロケの重さもあるのだった。こいつをどうするか…

MAXXIS TORCH 20×1-3/8が届いた!のだが…あとkojak不良品決定でドイツはオワコン!!しかし…

写真はorigamiにつけたmaxxis torch。結論を言う。残念ながらVEE speedsterより使用感が重く、すぐ外した。

・maxxis torch 20×1-3/8(TIR30406) 340g
・VEE speedster 20×1-3/8(B31617) 250g

100gの違いはでかかった。明らかに漕ぎ出しがズブい。グリップはtorchのほうが良い。それは間違いない。speedsterがグリップ失ってツルッツルになる100PSIでも問題なく走る。しかし岩国~廿日市あたりの田舎道の凸凹割れ目だらけの舗装では100PSIのカチカチタイヤは俺には合わない。90PSIまで空気を抜いたspeedsterのグリップは同じタイヤだと思えない程そこそこ良くなるので、漕ぎ出しの軽さからspeedsterのほうを選んでしまう。これは走って楽しいレベルの違いなので譲れない。

こうなると今のところ田舎道を35や37-451という規格のタイヤで走るとなるとVEE speedster以外選択肢はないことになった。28-451でいいじゃない。という人も居るだろうけどやっぱりエアボリュームがあるほうが(俺には)良い。それにraptobikeだとフロント28だとリアは700cになって、559の寝そべったポジションが気に入った今となってはちょっとなあ。どっちにしろ451を諦めて406(インチダウンはカッコ悪い)にする未来も選択肢に入れる覚悟をしておこう。

でraptobikeであるがIRC SIREN COMPを取っ払ってこちらにmaxxis torchをつけた。SIREN COMPは75PSIのところ無理無理80PSIで乗っていたのだが今度は余裕で90PSI。SIRENの重さは20×1-3/8(185238)で260gなのでやはりtorchのほうが「ちと重いかな?」と感じるのだがこちらはorigamiと違って空気圧90PSIのメリットのほうが上回る。あと無理無理空気圧してない分メンテも安心で楽だ(貧乏なので乗り終えたらタイヤの劣化が怖くて空気抜いてた)。

 * * *

raptobikeと言えば最近559にした後輪にはシュワルベのkojakをいれて玖珂からマロンの里くんだり走り回っていたのだが渡ノ瀬ダムから下り基調の道を楽しんでいた道中なんか「ダン、ダン」とずっと段差を感じていた。初めての道だから気にはしてなかった。

ところが先日BRM319に向かおうと朝5時に出発した通り慣れた道であるはずのない段差が「ドカン!ドカン!」と永遠に続く…おかしい。結構通る道だけどこんなにでかい段差は続かないはず。それにマロンの里より酷くなってるぞ?と思ったらkojakの一部(ちょうどSCHWALBEのロゴのあたり)が凹っこんでる!

凹んだところがひび割れてて見たことない状態になっとる!26×1.5のリムに1.35のタイヤをハメたから?内幅18.5mmで不具合でるなんて話きいたことがない。とりまDNSしてパナの26×1.25のクローザープラスをハメてみる。ハメた当初はビードが広がらないけど気にせずエイヤっと規定の空気圧かけてちょい待てば普通に円に。いやこんなもんでしょ。40kmぐらい走ったけど異常なし。どうもこのkojak個体が不良品ぽい。しかし買ったのが去年でその後451の太いタイヤが市場に存在しないことに気付き、前後が準備できたのは年が明けてからなので返品は無理だなあ…

というわけで後輪がパナなraptobikeはいぢるついでにシートのお尻部分をちょい上げて蹴り出しを良くし、FRPを削らないようスペーサー仕込んだ。さらにボトルケージを支柱のアルミに直接つけることにして(写真では反対側)メインフレームの黒いバンドが取れてスッキリさせた。

しかしkojakに比べたらクローザープラス、普通にしかブレーキが利かない(kojakの効きが異常)。やはりブランドイメージから言えばkojakのほうがカッコイイ。シュワルベは嫌いになりつつあるうえに不良品つかまされたのにまた注文してしまった…これがミニベロ乗りのサガか…

サイクルショップやまださんのお陰でraptobikeが止まる。止まる。止まる。ABSのPCX150より止まるかも知れない。俺は笑いが止まらない。

とりあえず「非駆動輪は駆動輪よりスポークが少なくないとなんかカッコ悪い」という既成概念を打ち破って36Hの559ホイールをサイクルショップやまださんで組んでもらった。「やっぱりARAYAはいいねえ。これは正確で頑丈だよ!」のお墨付きである。

うむ。乗った感じ背中がブレない。カタい。なにより止まる。ガチで止まる。新宿7丁目の交差点で俺のraptobikeと同じぐらいの速度で走ってたABSの150ccのPCXがraptobikeより短い距離で止まった時はビックリしたもんだが、あれより止まる(かも知れない)。全く安定している。ヨレない。これだった。406とか451のホイール組んでもらうことも重要だったがraptobikeの非駆動輪にして後輪(ブツは前輪w)を26インチにして太くするだけでなくガッツリ36Hにすること。kojakの1.35の太いタイヤも相まって、ほんたうにがっつんがっつん止まる。しかも狙ったところに止まる。狙いすまして止まる。TRPのspyreが本来の仕事している感半端ない。手ごたえがバツグンに確実である。俺は笑いが止まらない。

そんなわけで土日連続でraptobikeで走ってました。感性が衰え、世界大戦が起きてもなんも感じなくなった50歳にしては珍しいことです。

玖波駅あたりから289号線で渡ノ瀬ダムに登ってあとは下り基調で感動。これは距離は違えど国道18号線で軽井沢から直江津まで基本下りと同じ感動があった。少々の登りはあってもスイスイ。まさにおニューな後輪のお試しコースとしては最適である。

調子こいて乗ってるとマロンの里交流館にて休憩。マロンの里という栗型のマドレーヌが250円で少々高えなと思いつつ食ってみたら割と美味かった。(もうちょっと座って休憩したかったんだけどなんかコロナで縮小営業中だったらしい)

なんやかんやで妻へのお土産を出すと「あなたもお土産を買えるようになったのね」と喜んでもらえた。まあ家族から虐待受けてたらそういう人間にはならんだろう。ウクライナの惨劇もイマイチぴんとこない。小指をぶつけた動画のほうがよっぽど心が痛い。

白人世界が滅亡する時期にようやくクソ田舎を走れる37-451タイヤを得る。

intenseの慣れの果てと言われるVEE SPEEDSTER 20×1-3/8 LSG 250g(B31617)を手に入れた。パッケージにはなぜか37-541と書かれていて怖いがちゃんと110PSIまで対応しており、これはそこらへんの451タイヤとは違って他はmaxxisのtorchぐらいしかない。しかし自分には90PSIあたりが良かった。100PSI以上のカッチカチだとグリップがなくて進行方向に平行なクレバスだらけの田舎道にはそぐわない。90PSIでフロントを落として僅かに「ぽよんぽよん」が感じられるぐらいが良い。

写真は最近中古で買ってIIJで使ってる京セラTORQUE G04。(10年近く使ってるパナのDMC-S2より映りが良くてショック)

とにかく登っても下っても信号がそこそこある町中でも住宅地に突然現れる激坂でもクソ田舎特有の訳の分からない場所に突然コンクリートで設えられた(雨水を流すための?)段差でも大抵の凸凹を(ある程度安心して)スイスイ進める。これがパナのミニッツの1-1/8(28-451)あたりだと本当にリム打ちパンクしてしまうのだ。とにかく50歳になると「シュパッ!」とか「ピクッ!」とか細かな操縦が出来なくなってのんびり安心感があるライドが結局南極速いのだ。

2月22日にプーチンが物狂い演説をしてから国連がクソの役にも立たないことが証明されてやれやれこれで白人世界の終焉かと思ったら元フルチン芸人大統領が「ぼくは逃げましぇええん」と演説してから流れが変わった。ブリカスがジャベリンの使い方をyoutubeで知らせるやらspaceXの連中が陰でロシア兵の位置を伝えてるんだろう。誰も全く予想しなかったウクライナの善戦と、誰も知らなかった”ハイブリッド戦争の実際”を呈してこの記事を書いている時には戦略核部隊が戦闘態勢に入ったらしいw

やはり脳がお花畑の白人が地球をメチャクチャにする物語はあともうちょっとだけ続くのね…

東京から岩国に都落ちして20インチのミッドレーサーリカンベントのフロントホイールをバトンホイールにするには3年かかる。

もうすぐ支那はツブれて立憲民主党がヤクザ組織SEALDsの日本民主青年同盟もといブルージャパン株式会社に3億5千万円も献金してますが岩国にやってきて親兄弟に裏切られて無職になって岩国から広島の職業訓練校にこのチャリで通いながらKitt designの451のバトンホイールに太さ35mmのタイヤ履かせたいなあ。ハイトなリムに嵌るバルブ長60mmのチューブないかなあと思って幾年。やっとこさaliexpressのhttps://ja.aliexpress.com/item/32905729041.html
の「2pc 451 FV 60 1 3 8」自転車に乗ったことがない日本人にとっては暗号みたいですが451用チューブで太さは1-3/8、FV(プレスタのバルブ)60mmを見つけて関東平野をブイブイ言わせてた折り畳みミッドレーサー AZUB ORIGAMIやよい号が完全復活でございます。自分の体力が落ちて正月のモチで重くなってる以外は申し分なし。ああ良かった、長かった。…

写真は結構チャリで乗ったまま(普通の日本人が乗らないリア51Tぢゃないと無理だろうな…)近づける岩隈八幡宮様。タイヤはヤフオクで突発的に入手できた井上ゴム初体験のSIREN COMPで重さ260gで500kpa(75psi)。タイオガていうかマルイの355gと重いけど550kpa(5.5bar/80psi)まで入るPowerBlockより良い印象なのは軽いせいか。BIKE24で在庫があったので買った台湾MAXXISのDTHは315gだけど420kpa(4.2bar/60psi)までしか入らないし段差は得意だけど平坦は…ウーンと言う処にBMX用なのに太さ28の反原発で死にそうな独逸シュワルベワンみたいなロード系タイヤの感触に近かった。451で1-3/8(35mm以上)な太さならSIREN COMPかな。関東平野とは違う中国地方の凸凹道でもなんとか進めつつブルベで必須な冬の風を真正面に受けても25km/h維持できそう。片道25kmで平均20km/h維持して神社でお参りして平均12km/hに落ちても廿木峠の下り一発自宅までで平均15km/h回復できたし。

すでにgoogleがHTTPSを強制してからhttpは完全にダークうぇぶなので完全に俺のあんちょこになってますが白い袋のなかは前回スポークが折れた406のもの。またalexrimにdeoreハブをつけるなら使える。DTswissな袋に入ってるのはサイクルショップやまださんがくれた今回451の余りスポーク。齢50歳にしてようやく出会えた完璧にホイールを組めるサイクルショップやまださん曰くこれまたaliexpressで買ったKinlinの451のホイールを「真円出すのに苦労したよ。接合もイマイチ」とのことでした。amazonとかで割と好評なSILVEROCKがよく使ってるリムなんだけど、やまださんにかかればけちょんけちょんですw

さっそく今回も簡易レバーにぎにぎ取付でバッチリ一発ディスクローター位置キメでやまださんに私50歳であと何本ホイール組んでもらえるかドキドキしてます。30年後(わしの人生経験から言わせりゃすぐにそのぐらい経つ)とか山口県民のごく少数のホンモノの自転車に出会える何人かがマトモにミニベロに乗れるのだろうか、かなり心配でもあります。

知らない人は知らないほうが幸せでしょう。40年前の少年が出会った未来の乗り物:自転車とはそれぐらい稀有な、選ばれた人間にしか乗れない乗り物だったのです。あと花粉症になった。

***

451◆20インチ(WO)タイヤ – 自転車メモなど(作成中) – atwiki(アットウィキ)
↑以外で451の情報があると言えば
CYCLETECH-IKD : Tire 20inch WO 451mm (ikd21.co.jp)
で(35mm以上にしか興味ないんで1/8を3/8に書き換えてます)、
・ARISUN Tire XLR8 1-3/8 なんと110psi。しかし重さが385gか~。
・Intense Micro Knobby Tire 20×1-3/8は190gか。とおもったらintenceからveeへライセンスが移ったとの由。じゃここでveeてあるのはintenceなのか。SPEEDSTERのLSG(B31617)が100psiまで入って重さ250g。しかしMPC(B31687-M2)が330gなのは見分けるのがめんどくさいな。

春香号どんがらがっしゃん:やよい号451に戻る。

リア系統からシフターに続きIGNITEを外します。さらばSENSAH。CATEYEのURBAN2なんてつけて走ろうものなら必ず蓋がふっとぶ大竹ゆめタウン付近の凸凹道にてアウターローで思いっきりチェーン落ちした春香号から見事に落車しました。意味が分からない。ローだから減速中だったから良かったものの結構ヤバかった。

帰宅してディレーラーハンガー調整器具使ってみたけどRDがフニャフニャでダメだ。俺の中で支那は終わった。さらば支那。おま国SHIMANOの三下ムーブである。

こんなこともあろうかと残しておいたRD-4500に変更。今のところシュパシュパ変速しております。前項で三下と呼んだこの9速tiagra、先代やよい号(オレンジ色=おりたたみリカンベント)であるtartarugaについていたものだと記憶しています。捨てずにとっておいたけど11速に交換するのかなあ。でもdragonbikeでフロントシングルのRD20が出た今AK20を買ってしまった意味が…w

そして、ついにリムハイトなホイールに1.35インチ以上なふっといモノをハメることに成功。これは太さが1-3/8なのにバルブ長が60mmという折りたたみ自転車チューブ,2個,cst 20 “x 1 1/8 20 451 20” x1.35 406,presta f/v,1.0 451 406 java minivelo bmx用,2個をaliexpressで発見・購入できたため。それまでは1か月はかかってたaliexpressがなぜか支那崩壊が始まった12月15日に注文したのに年内に間に合い、年明け寒波の朝焼けの中震えながらセットアップの図。タイヤは1-3/8な451のタイヤでこの時期在庫があるのはBIKE24で見つけた

Maxxis DTH BMX Wired Tire 120HP Dual - 20 inch
Dimension: 20x1 3/8" (37-451)

Quantity: 2 (Price: 16,72 EUR) 

だけだった。こちらは11月30日注文で届くまで1か月たっぷりかかった。

東海道600kmを走った姿に戻ったやよい号。MAXXIS DTHはなんだか平坦直線でスピード出すようなタイヤじゃないけど凸凹道だとなんだか軽い。仕組みが分からんが田舎道を寒さに震えながら50kmほど楽しく走り初めしました。

RDはハイに入るのが不安なのでローギアに乗るのがギリギリなぐらいハイ寄り。それでもトップに入るのは一抹の不安。そんなセッティング。実際乗ってると坂にさしかかるシフトダウンは確実だし平坦で飛ばそうかと思って一発で入らなくてもちょっとした凸凹道でシフトアップが入り「これぐらいの容易さなら、まあいいか」って感じ。

やっぱりバトンホイールみたいな空力が良くなる要素が一つでも増えるとリカンベントはスグに以前より軽く感じることができる走る機械なのを確認。(そしてしばらく乗ってると慣れて次のパーツが欲しくなるw …)