電子工作って初期投資が高すぎのスレ連中に感謝!
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1331217637/
HTC RADARにvodafoneって表示されて悦に入る。(ソフトバンクのvodafone赤SIM)
ふっはっは!かっこいい!vodafoneですよ!docomoとかsoftbankとかのだっさい回線名じゃないぞ! とりあえずmysoftbankでスマホ定額プランに変更して2月から適用されていることを確認。禿様~。テザリングとかする気全くないのでこのままでお願いします~。
なんでうまくいっているのか、まだ黒SIMとか銀SIMとかない時代にX01T契約した経歴があるvodafoneの赤SIMだからかどうかは知らないが、日本人がやってる回線より朝鮮人がやってる回線のほうがいいと思わせる時勢なのがツライ。
ケニアでIDEOS買った人も言っているし、俺はこのブログで10年前から言っているが、最近のdocomoのていたらくなど見るにつけ、やはり「(英語ができない)日本人にはソフトウェアとネットワークは作れない・使いこなせない・維持できない」って言葉が重くのしかかる。スマホ普及のおかげで一部のPCオタクしか知らなかった「日本のIT関連製品は商品としてのレベルに達してない」という真実が一般にも広まってきましたw
あと最近のgoogleは気合はいってますなー。サイクルロードのおっさんが”子供の頃に夢見た未来の道具”なんて最上級のほめ言葉使ってるように例えばgoogleMAPの交通混雑情報は便利なんだけど、そういうのは国みたいなところがやるべきサービスなんじゃね?ということであって、そこへもってきてgoogle様が、ヨシ、分かった。嫌われ役だけど、俺が、俺たちが、国になってあげるYO!と臆面とか悪気が全くないのが怖い。
そんなわけで有効だかなんだかなんとも言えない強烈な後押しをもらったwindows phoneですが便利かどうかはhotmailだのみと言って良い。gmailに比べたらwinXPマシン上の標準UAであるIE8でも動くのが良いが全体に動作が遅く(windows7マシンじゃないとかなりモッサリ)、海外からのメールの文字化け率が半端ないなど弱点は多いけれども、肝心の端末のOSのデキがAndroidよりスッキリしててそれが手軽に移行できるかなり有力な理由になりうる。という点ではどんなバカが評しても異口同音だと思います。
あとmysoftbankで契約して近所のマックのBBモバイルポイント行って携帯電話番号@softbank.ne.jpで無料でできるか試したらダメだった。UA偽装すればいいんだろうけど面倒くさいし公衆無線LANにつなぐ手段はいくらでもあるからこれはまあいいや。
IDEOSとRADARのBモバ980円インターネット共有はどっちが速いのか。
そもそもイオン980円SIMとIDEOSはWEB閲覧、2ch、地図やナビも問題なく、超低速回線&ローレゾ端末の組み合わせはホント身の丈にあっているというかバランスが良い。と思っていたのでRADARにはsoftbankのSIMを使うつもりだったのだがとりあえず試してみたらRADARのほうがどうも体感速度が速い気がしてならない。共有を利用するのはvaio type P。windows同士だからか?
さっそく計測してみる。まずRADARから。
次にIDEOSで計測。
なんかIDEOSのほうが速いのでおかしいぞ。再びRADARで計測。
まあこんなもんか。
HTC RADARはmicroSDが使えないがZUNEが良い。
なんだかwindows phone端末のこと調べてみたらmicroSD挿せない仕様をMSが推奨してるみたいですね。CESでも発表前は挿せたのにいざ実機見てみるとmicroSDスロットが廃止になってた。
HTC RADARもmicroSDスロットがない。それを知った直後はかなり絶望したがMS製iTunesであるZUNEを母艦PCにインストールして考えが変わった。すでに16GBのmicroSDを挿して曲を全部移してるIDEOSとHTC RADARとZUNEの連携とどっちが便利か考えさせられたからだ。結局、IDEOSのmicroSDの取り出しは非常に面倒くさい。というのが結論だ。
上の画は同じCDから録音したのに別のアルバムとして認識されたファイル情報を統一しているところ。いらんことばかりするWMPに比べてZUNEのシンプル感は半端ない。ZUNEと携帯端末を連携させて得られる満足度はmicroSDが挿せない弱点をほぼ補っている。
いくらIDEOSのmicroSDに空き容量があっても「今聞いている曲のタグ、windowsで表示される内容と違うんだよな~いつか合わせておかないとなあ~」とか思いながら聴くのは楽しくなかった。私は新しいCDを買うたびにそう思っていたが接続して使うZUNEならその心配はなさそうである。
HTC RADAR買ってみた。
秋葉原ジャングルにて画面表示に難アリで32,800円。(黒画面にすると赤い線が入るとのことだが全然分からない)なにがビックリしたって日本で売るつもりのないwindows phone7.5はメニューの項目こそ日本語にできなかったが、普通に日本語入力ができること。
全くなんの支障もなくtwitterもメールも打てるんだが…ていうかこのサクサク感はどういうことよ。うーん…これって日本国内向けに発売されるスマホ買う人いなくなるんじゃなかろうか…
※イオン980円SIM、「このキャリアはデータベースにない」って表示されるけど普通にAPN設定すれば普通に繋がる。ていうかIDEOSよりなんかページの読み込みが速い気がする。
ショップインバースでA530が箱つきジャンクで1,800円だったので買ったら動いた!
コンパクトデジカメは6年ぐらい前にCOOLPIX775をビックカメラの展示品ワゴンセールで1000円で買って以来。775はよく働いてくれたがなにしろ次に我が家にやってきたのがあのD80だからこのところほとんど使ってやれなかった。
今回買ったcanon powershot A530は箱付ジャンク。内容は本体とUSBケーブルと説明書ぐらいだが説明書があるのは嬉しい。最近旅先で775、コンパクトデジカメをほとんど使わなくなったので、ここらへんで単3で動いて500万画素程度のコンデジが欲しいなあ~と思っていたので一勝負してみたのだがよかった。これでD80が重くて写真が撮れなかった場面でもいけるだろう。
あとビックリしたのはEye-fiが本領発揮したこと。撮ったそばからズッコンバッコンAthlon64x2サブマシンに写真が飛んでいく。D80だと一旦電源落として再生モードにしないと飛ばないし、D80の仕様でSDカードへの給電が弱いのかACアダプタがないと安定して飛ばない。さらに解像度がでかいから転送に時間がかかってじれったい。
そもそもEye-fiのようなコンセプトの製品はA530のようなコンパクトデジカメを対象にしてたわけか。500万画素でも十分「便利だな!」と思うすばやさで転送されるのに、300万画素だと転送されたのを確認するのが難しいぐらい速い。そしてやはり200万画素よりキレイ。775は当時としてはかなりいいカメラだったのだがやはりD80の画像とでは勝負にならず、どうしても使うのを避けてしまっていたのだがA530の画質ならばまあ、使う気が起きるレベル。
ただ単3エネループでEye-fi使ってるとすぐに電池の警告が出るのが難点か。撮影・転送後、数分待つと復活するけど。
MapFanWebからラリーMAPが消えたので対抗する。
夏ごろからHTMLから簡単に座標が取れたのでeTrexに転送するルートを作るのに重宝していたMapFanWebのラリーMAPが消えた。
教えてgooとかに「予告もなしに消えて困ってます」みたいな悲壮な質問があったがそれも消えたようである。
まあそんなもんつかわなくてもgoogleからGMapToGPX使うのが普通の人だろうけど、私から5000円をふんだくったgoogleを潰すために使わない。そもそもネット社会においてひとつのサービスに二つもサーバ使うなんて5xxエラーの確率が2倍である。それにIEだとgoogleMAPなんかおかしいぜ。UA選ぶようなサービスは糞以下だ。基本的な使い勝手はMapFanWebのほうが良い。
まあ前から気になってた左側のペインのHTMLから座標が取れてたりする。HTMLは”Webページ(HTMLのみ)”で保存する。
自作ソフトを書き変えて対応。カシミールで読めるPOTファイルにする。コンパイラはVC++6.0なので恥ずかしくて公開はしない。一応windows7とvistaで動作確認したことになるのか。
なんだか高速化したらvistaでも使えないことはないvaio PからeTrex Venture HCへデータを転送するの図。プレインストールソフトのプロアトラスSV4はeTrexのRS232Cには対応してるがHCのUSBには対応していない。SV4どころかSV7もそう明記してある。情けないにもほどがある。
そのeTrexシリーズも10/20/30になってColoradoやOregon風になってコレジャナイ感が漂う。日本製品は情けないと連呼する私こそネトウヨであるが、初代eTrexの先進的だった部分を後継機に引き継げないのは日本だけではないのも事実。何時の世も男は飢えた犬のようになにかを探し続ける運命なのだ。