正確にはCPRMなのだが。どっちにしろテレビ番組の録画なんて(どうせ携帯でしか観ないから3GRPに変換しやすい)mpeg1で十分だと思っている自分には、これは前情報として有益だ。
あずまきよひこ.com 著作権むずい
・録再機からDVD-RにムーブするにはCPRM対応DVD-Rが必要。
・PCで再生するにはCPRM対応DVD再生ソフトとCPRM対応DVDドライブが必要。
・いったんDVD-Rにムーブすると録再機から再生はできないので、この人(あずまきよひこ氏)は結局メディア、再生ソフト、PC用ドライブの3つを購入せざるを得なくなった。
ソケAサーバー構築のドタバタ。~マザボはアボンでもHDDは0クリアでゲット~
3年ぐらい前に会社が引っ越すときビルの回線かNTTの光回線どっちにするか調べてたときNTTのおっさんが「近頃は光ケーブルも細くなってどこでも入っちゃいますよ」と自慢げに言ってた。そういえばこのごろアパートだろうが犬小屋だろうが全部光回線の勢いである。しかしこの東京で光にするためには東京電力がKDDIの毒牙にかかったお陰でKDDIかNTTという状況だ。これは死んでもADSLを続けねばなるまい。
先月あたりからniftyのADSLの新サービスがこっそり名前を変えつつされていた。新設されたバリューコースは12Mで月2000円。ライトコースより速くて安い。そのかわり無線LANや固定IPがないらしい。キャンペーン中ならモデムプレゼント(レンタルではない!)。これぞ願ったり叶ったり。
さらに自宅のサーバを独立させることにした。だが持ち駒が少ない。まずケース&電源が120WしかないCeleron300AのころのSOTECの拾ったmicroATX。そしてマザーボードは939が来る前にソケAで苺Duronをぶん回してたMSIのmicroATX+DDR333メモリ1G。あのボロケースでApplebredは無理だ。有効利用するにはCPUを出来るだけ消費電力を少なくしなくてはならない。ヤフオクでGeodeの1250が送料込み5000円即決で売ってた。ソケAはここまで落ちた&枯れたのかと喜びつつ購入。
だが静電気のせいであろうか一度も起動することなくマザボのKM2M Combo-Lはお亡くなりになられたのであった。茫然自失。BIOSすら出ない。今年の春頃は動いてたんだけど…。マザボを目の前で昇天させたのは生まれて初めて。しかたないのでこれまた1年ぶりぐらいに1000円以上の買い物をするつもりで秋葉原に行ったら本当にソケットAは終わりみたいでマザーボードは中古も含めて絶滅寸前。結局5000円ちょいのASRockのK7VM3を新品購入。このマザー、起動ドライブのチェックが厳しい(HDDにセグメントエラーがあるだけでCD起動不可になったりする)。そしてあやしい中古HDDも購入。
その中古HDD、やはりというかなんというかセグメントエラーが4個みつかったのであせったがMaxtorのページでPowerMAXという安易な名前のHDDユーティリティをダウンロードして起動FDDで使ってみたら復活した。ちょっと区画エラーが出たくらいならデータを退避させて各HDDメーカから出ているメンテツールで0クリアしてみるのは基本だなあ…と思った。PowerMAXのDR-DOS画面を見ながら、かつてMDC-926Rsという傑作中の傑作SCSIボードを作ってた緑電子の明磁維新だか整磁革命だかなんだか恥ずかしい名前のHDD保守ツールにお世話になっていたあの頃を思い出し、不覚にも熱いものがこみ上げてきたのだった。
IIS使えるライセンスはWinXPproのほかはWin2000proしか持ってない。ウィルスバスター2006はかんたんインストールのよくあるお問い合わせ欄の「旧バージョン(ウィルスバスター2006)へのバージョンアップ」にある。これもいつまであるか分からないので保存すべし。あとWin2000ではSP4入れないと何の示唆もなくウィルスバスター2006は終了する。
やっぱり冬は静電気に注意だな。PCいじるなら風呂上りが鉄則。あとなんだかトラックバック多いな。長文でキーワード多かったか。
Mac使いの実態。
2004年から2006年にかけての自転車レースを保存したHDDがぶっとんでFinalDATAで復帰可能かどうか検証中、泣きながら力尽きて半分寝ていると女房が真夜中に「DVDのブランクディスクある?」と聞いてきたが、ぼくは女房からこんな言葉をかけられたら感動して泣いてしまうだろう。正確には「ねーCDって1GBのファイル入らないんだっけ?」である。
彼女はCD-Rの容量すら知らないのだ。ていうか正確にはCD-Rだ。
「CD-Rの容量は700MBか650MB!1GB以上のファイルならDVDに焼くしかない!ホレ!」
眠たいところを邪魔され、つい声を荒げる。
さらに「お前のG4、DVDに書き込めるドライブだよね?」と確認すると、
「わかんない」
「わかんないってなんだよ」
「いやー、多分」
俺のIRAIRAは最高潮に達した。
「HAAAAAAAAAA!?俺をバカにしてるのかあ?テメエのドライブ構成知らんバカがこの世のどこにいる?第一、お前、友達の結婚式でDVD作ってたじゃんか」
「なんでさっきからいちいち怒るのよ~。あれはねえー、なんかねえー、DVDを入れると、30秒ぐらいMacが悩んで、ぺってDVD出すんだけど、そのMacがぺって出す前に、30秒ぐらいの間に、なんか、こう(意味不明)ひっぱって(ドラッグ?)こう、ぱってやると(ドロップ?)、偶然書き込めたの。知らない。私にも意味が分からない」
眠たいのに。俺は吐き気がしてきた。寝ているのに。
そういえばMac使いは頭が悪い。ファイルの削除も「ゴミ箱どこ?」である。幼稚にもほどがある。WinっていうかPCは「DEL x」という字形が頭に浮かぶ。毛唐はメッセージとかプロセスとか呼んでるがほっとけ。なんでもそうだ。命令+目的語。これである。世界すべてがそうだ。ADD a,b!ううーん。キレイ。PUSH HL!あはーん。最高!
ただし、ゲームを作っているときは、擬似タスクシステムとか、へっぽこなりに作ったものだ。そうして、時々、製作者の考えられない状況が起こったりして、楽しかった。ファイティング・ファンタジーのスティーブ・ジャクソンがソーサリーっていうRPGの魔法システムをどうするか。安田均と一般ゲーマーたちと相談してた話が頭をよぎる。
ソーサリーの魔法システムはアルファベット3文字を記憶していれば使える。というもの。例えばYOBなら巨人を呼ぶ。思い出せない魔法使いはみんなからいじめられる。残念ながらYMOはない。
しかしスティーブが当時迷ってたもうひとつの魔法システムがゲームブック方式だ。これは「~の魔法を使う」とゲームマスターに宣言すると、その結果がゲームマスターの判断で変化するというものだ。
そんなクソみたいなシステム、当時のゲーマーほぼすべてが反対して、結局ソーサリーは普通のRPGになってしまった。それを思い出した。
俺はMacのような低俗なシステム上で、女房が「D・V・D!D・V・D!」と叫んだら書き込めたりおっぱいポロリだったりしてソーサリーの魔法の本質を再現している様子を思い浮かべ半ば呆れ半ば羨ましかった。だが現実と1/60でシノギを削っていたZ80ニーモニックの「1年かけてこさえた敵キャラのアルゴリズムが一瞬にしてバグに化ける」ホンモノで味わう戦慄はワケが違う。まさにそれこそがスティーブが望んだ以上の現実に存在する魔法だった。そしてそれは未だに確かにPCの内部に物言わぬ姿で内在している。
それがいつのころからか快適性とか安全性とかいう「自動車は自転車より便利」「自転車はオートバイより遅い」とかいう低俗かつ下劣で浅ましい呆れた発想しかできない地球環境を蝕む種類の人間の心の怪物に毒されたしもべたち(オペレーティング・システム)に埋没してしまい、あまつさえ、GUIというけがらわしい姿のワケのわからん実態のない幻で再現され、ますます正体が見えなくなってしまった。
ぼくらはコンピュータが確実に仕事をすることを知っている。確実に仕事をするからこそ人間の作ったシステム上で予測不能な魔法を生み出すのだ。その様相の確実さ、意外さ、美しさ、突然さ、面白さを味わうとなかなか現実世界に戻れない。要するに、悪の勢力に封印されたゲームブック方式の楽しい魔法と暮らしたいのなら、こんなにインターネットが発達してるのだから、PCにゲームマスターを入れてしまえば…ムニャムニャ(以上夢の中の話)
先日2chモバ板で発表した内容だが…
自慢だが私は未だにWindowsCE2.0マシン:カシオペアA-51を使い続けている。メインメモリは冗談みたいな8MBしかないが、CF変換アダプタに余った2GBのSDカードを挿している。しかし実際大容量のストレージを生かそうと500MB以上の地図やら街区情報やらをSDカードに入れるとActiveSyncが「更新の必要な…を確認中に、モバイルデバイスが応答しなくなりました。」というメッセージを出して母艦と同期できない。
要するにSDカードを外せば同期は取れるのだが、蓋開けてCF変換アダプタ取り出す作業は物理的に毎日繰り返したくない。
これを避けるため自分がやっている方法は、TascalRegEditを使ってレジストリでCFを認識させないように
REGEDIT4
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\PCMCIA\ATADisk]
“Dll”=”ATADISK.DLL”
“Prefix”=”DSK”←たとえばここを勝手に書き換える。”DSKK”とか。
“Ioctl”=dword:00000004
“FSD”=”FATFS.DLL”
というテキストファイルをcard-off.reg等として保存し、レジストリを書き換えてサスペンド→復帰で→CFが認識されなくなる。元に戻したいときはPrefixの値を元に戻す.regファイルを作っておけばよい。
注意する点はTascalRegEditはStorage Cardに置いてはいけないこと。
上記レジストリのDLL部分を書き換えるとリセット時にCFが認識できなかった旨のダイアログが出現し一動作余計に必要になる。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\Activeあたりをいじってもよさそうだがこの場所は起動時にPCカードを有効にするかどうかで変化するため適当でない。
X01HTが想定外の安さ。
X01HTがスーパーボーナス縛りなしで2万。縛りありで3000円。モバイルきちがい連中はブーブー言っているがそれはつまらないことだ。これはSoftbankのやる気をある程度認めざるを得ないだろう。プッシュサービスのひとつふたつ無くとも、一般人にしてみれば、電話+Outlook連携&エクセル&Webがある程度見れれば、欠陥だらけでも純日本語スマートフォンの大きな一歩なのだ。
俺もどうしようか一瞬悩んだが、冗談抜きで首が動かないので外出できない。ニュートロンで暴れまくった結果、ものの見事に背中の筋肉をやられてしまった。金曜日に炎症がひどくなり、病院に行ったら神経が圧迫されてるとのこと。
思えば3年前は体重98キロのデブが今や75kg。自転車の新しいパーツ買うたびに運動しすぎで動けなくなることたびたびである。そして、今回はかなり俺の身体が変形したというか、自分の筋肉をどう使うか脳が劇的に理解したという手ごたえがあった。そして、俺の上半身は今のままでは全然ダメダメだということ。この二つの事実がニュートロンから俺に向けて、ものすごい情報量のカタマリとなってぶつけられたのだ。首の痛みで寝込みつつ、ここからスタートという気持ちで内実すごく嬉しい。運動バカみたいでキモいが、正直そうなのだ。
そう言えば思い出した。要するにX01HTの価格破壊とは、ぼくの愛するHPCを滅ぼしたシグマリオンの再来でもあるし、今のSIMロックをはじめ壊滅へ向かう日の丸護送船団のはしりだったドコモへの因果応報でもあるんだ。このまま、泥仕合を続けて何が生まれるのかが重要だ。
エーアイソフト、エプソンに吸収合併。
エーアイソフト、エプソンに吸収合併
WXPでは大変お世話になりました。当時はWXPを入れることで貧乏学生がオンボロDOSマシンを有効戦力にすることができたと思う。実は未だに一太郎を使ったことがない。今もMS-IMEだったりする。
ある日、突然、Outlook2000なのだが
メール作成時にアドレス帳を使うのだが、あれ?なんかおかしい。
姓が表示されないで、名前がずらり。前からこうだっけ…?
んなワケない。現に今、姓で検索できないから困ってる。
なんだかいつの間にかアドレス帳のリストから姓がごっそり消えてしまった。なんでじゃあーーー!!急ぎ検索。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3Bja%3Bjp180657
>アドレス帳に名前を表示するときに “件名” フィールドが使用されます。
>アドレス帳では、個々の連絡先の表示名を変更することはできますが、
>すべての連絡先の表示名を一括して変更することはできません。
マジ?これは困った。どうしよう。そこで、
ファイル→インポートとエクスポートでCSVファイルにエクスポートしてさらにインポートしてみた。
CSVファイルなら件名フィールドみたいな階層の深い細かなデータは保存されないみたいだから、→データが間引かれる→読み込んだときに存在しないデータは初期設定に戻る。と思ったのだ。
果たしてどうか。アドレス帳を開くと…やった!うまく行ったみたい。