秋葉原から高円寺まで走ってみた。
軽さ、挙動、全く問題なし。(危険回避のため必要最低限の)すり抜けも問題なし。気になったのは音。走ってる最中なんかガチャガチャ音がして高級感がない。
とりあえずこれがY-FRAME。自分は16インチを購入。
前回律子号が壊れたのはraptobikeにあわせて自作した自転車本体との接続部分だった。carryfreedomはどうなっているのか興味があったのだが解決策はなんとゴムであった!”ELASTOMER HITCH”と呼ぶらしい。これなら軽く、簡単な金具で済むのでどのバイクにも取り付けられるだろう。ちなみにcarryfreedomのサイトではまだこのゴムのHITCHは紹介されていない。
これなら車体を傾けて高速コーナーをずっびゅんずっびゅん曲がってもSR400はおろか教習所のCB400より利くraptobikeのBB7でフルブレーキかましても大丈夫そう。あとは耐久性ですね。今後レポートします。
であのガチャガチャ音がする原因はHITCHをつなぐピンだった。トレーラーを外してもこの音がする部分はクイックリリースを外さないと取れない。ちょっと面倒。
まあraptobikeは前輪駆動だから後輪にスプロケもないし調整作業がいらないだけマシなのだが普通の自転車はどうしているのだろう。トレーラーを使わないときはガチャガチャ鳴らして走っているのだろうか?
車輪はワンタッチで取り外しできる。収納に良い。しかしタイヤの右と左を間違えてタイヤの方向が逆になり、いつぞやのウルリッヒ様のTTになる可能性あり。