千早号(GIOS MITO FLAT)と大竹市の国道2号線の近況。

大竹小方あたりの国道2号線の舗装が直されてグラベルロードでぶっ飛ばすと楽しいガタガタ道が半分ぐらい改善(?)された。グラベル気取りとは言えやはり鉄ちんフレームで身の上に置くと重たいけど実は15万円程度の安っぽい自転車で片道20km通勤している身としては非常に有難い。

 余談であるが山口県は「サイクル県」とか名乗ってるけど下関の関門トンネル付近はもうガッタガタのクソOFクソでたどり着いたトンネル内を押し歩きして門司に渡ったら間違いなく「山口県はゴミ・クソ・カス・ぶくたれ!!九州は最高!!」になるわけであれは山口県民としてはかなり恥ずかしい。同じことは岩国駅前にも言えてて進行方向に平行な段差はあるわ白塗装が剥がれてて下手にブレーキ踏むと滑るわで「何がサイクル県ぢゃ」とか思ってしまう。錦帯橋と2号線があるから全国の名のある自転車乗りは岩国駅前トラップを通ってないだけであれ夜間走行だったりすると188号線を走るようなローカル密着チャリダーをかなり罠にかけていると思う。

そういうわけで通勤車千早号もALXのGD26の38CグラベルキングからFULCRUM RACING5の32Cコンフィに変えてみた。グラベル風味からクロスバイク寄りの通勤車としては良い感じなんじゃなかろうか。

 結論から言えば「私みたいな貯めてブレーキ踏んでどっかん停車感触を楽しむようなブレーキバカは特にディスク車にはコンフィはつけないほうが良い」であるが要するにグリップがない。しかしそれ以外は本当に軽いタイヤだけに軽快に進む。軽快に進むと言う事はストップ&ゴーが得意と言う事でトップスピードさえカマさなきゃ通勤向けということである。常識的に通勤する分にはうってつけ。ただし加害者も被害者も何も言い訳できない、神すら判断つきかねるワケの分からないナニカグループは起きるもので、そん時は危ないかもね。

そん時はどうするのか。トップスピードを抑えるしかない。今まで設定でシマホにchineseがこさえたアプリを入れて設定するものだと思い込んでchina共産党にデータを吸い取られそうで怖かったケイデンスセンサーをつけてみた。電池の入れ替えでLEDが赤か青になって設定するだけで普通に使えるとの由。巡行30km/hを捨てて1段軽いギアで脚を回すことに専念。

某twitterで有名な人が長距離時のケイデンスをアンケしたとき選択肢に60台が無くて愕然とした身としては平均70まで引き上げたいところ。72が出るたびに少し笑ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください