X01Tを持っている人なら有線ヘッドフォンを使うのにX01T独自仕様の4極ジャックにお悩みであろう。この付属のマイクコードがダサいやら長いやら臭いやら重いやら独自仕様にする意味がわからないやらキモいやらで糞芝の腐れ会議室でキチガイが10人ぐらい集まって「あー日本向けG900はビジネス向け携帯であってアソビで音楽を聴く人はオサレなBluetoothであばばばばあうーあうー」という会話がなされたに違いない。
12月にソフトバンク(これはしょうがない)とちんこ芝に10万円くれてやった挙句「栄光の東芝のPCの歴史を買ったつもり」などとほざいたことを大後悔しつつ、秋葉原で4極2.5mmジャックを探してふらふらしてたら秋月を越えた鈴商(今日は休みだった)のあたりの明るいほうの三月兎にこれまたふざけた名前の「BICYCLE PHONE HOLDER」があった。1,980円。
昨日の苦労がバカみたい。カチカチカチ…とX01Tをはさみこむ。結構しっかりホールド。思わずラスペネ吹いた。もちろんアスファルトの割れ目の上を走っても落ちなかった。うう、すごい。はっきり言って使えそう。こいつは驚いた。
実は私、RZ50の日本最後の2stエンジンの気持ち良さ以上のものを得るために自転車に乗っていると言っても過言ではなくて、本来のんびり街乗りが目的のタルタルーガも改造につぐ改造で平地無風最高時速48km。時速35kmぐらいで側溝の蓋に乗り上げながら嫌がらせ風味の左折タクシーをギリギリで避けて右手でバンパーを叩いて(昔はサイドミラーを叩いてたけど)「ちょっと(こっちはあんたの給料より高い自転車乗ってるんだから)配慮してよ~」なんて日常茶飯事。
そんときX01Tが落ちなきゃ本物だ。
ひとつ気になったのがこの噛み合わせ。説明がなにもないけど相当力を入れて「ガコッ」って言うまで押し込まないと固定されません。くれぐれも力を入れて押し込む方向には注意されたし。
あとX01Tがサスペンドに入ったとき液晶をスライドさせないと復帰できないけど今回それができません。電源ボタンを押して復帰させてます。