Jelly proが日本で正式に販売開始されたので買ってみた。

 13,799円。半田ポリシーとしては携帯電話に1万円以上出す奴はアホだがこれは小ささがウリなのでOK。

 Jelly pro,NuAnSNEO,iphon6,iPad mini 2。

 確かに小さい。

 入力はできないこともない。googleカウントの類の設定は全てjelly proのちっこい液晶画面を叩いて済ませた。

 上海問屋のDN-10899 (3in1 SIMカッター) でmicroSIM→nanoSIMへ。

 こういうのは躊躇してはイケナイ。乱暴にやってもいけないが、思い切りバキッといこうや。

 で、日本人やiphoneと違って最初から自転車に取り付けるパーツが出ている。

 つけてみた。もちろん仮止めだけど良い感じですね。MTBでも全然イケそう。これで雨雲レーダーとかLINEとか見ちゃう自分を想像するとandroidだけどワクワクしちゃうね。

 私はネトウヨだが韓国UMID社のmbook m1をSR400に乗っけてNavin’YOUさせてたころを思い出す。

 mbook m1から8年か…

 そりゃもちろんiphoneホルダーなんか犬のクソより巷に溢れている。だがiphoneなにかが断然違うのだ。分かるかな?(自転車をせいぜい数十km程度の距離の移動にしか使ってない人間には)分かんねえだろうなあ~?www

チェコ製なので頑丈なのが取り柄だったやよい号(azub origami)、可変ステムのネジ山吹っ飛ぶw

 やよい号ことazub origami。さすがチェコ製で折り畳み自転車でここまで剛性のある自転車は初めてだったんですが、今日の通勤帰り道、曙橋あたりで「ガコッ」可変ステムの傾きを調整するネジがめり込んでステムがだだ下がりw


 帰宅してみると、ネジ山が吹っ飛んでました。うーん。頑丈さが取り柄だったのですが、こういう細かい部分はしょうがないか… ていうか俺がステム利用して踏ん張り杉w

 じゃあこういう時の常套手段:少しでかいボルト用のネジ山をタップしようかと思ったのですが:

 よく考えると太くてでかいボルトとなるともうめっちゃ長いヤツしか簡単に存在しないのでやめましょう。

 ネジの回転で傾き調整するのが無理があるんです。今後はワッシャかまして傾き調整とします。もうちょい微妙な傾き調整したければこのワッシャを削ったりしましょうw

RaptoBikeについてたXTのハブに再利用のR390のリム、ブレーキシューはM70R2。「技術」っていう言葉は自転車以外に使っちゃあイケナイと思うんですよ。

 走る走る。停まる停まる。ハッチタッチの橋本さんが組み直してくれただけあります。

「技術」っていう言葉は自転車以外に使っちゃあイケナイと思うんですよ。だって単車は200kgもあるわ四輪になったら車体1トン以下なんてないでしょう。路面からの情報がまるで届かないんです。まあ届いても100kgも1tもあるようなゴミのような振動でしょ?w

 でも46歳で衰えまくった身体で下り時速4~50kmで停まるとき(本来406なのに暗黒方式で451で使ってる)M70R2ではチト物足りない。というのが本音。Vブレーキやめてキャリパーブレーキにする方法もあるんだけど…

美希号(RaptoBike)でハッチタッチに行ったワケ:日本にちゃんとした自転車屋さんはあるのかないのか。

 ちゃんとした自転車屋さんとは

俺「ちわ~す」
ハ「なんすか」
俺「あの~ブレーキシューあるかな~と…あーVブレーキの…」
ハ「あーハメる奴ですね。ありますよ。…あるかな?」
(もそもそ)
ハ「いけんじゃないすか(ポイ)コレで」
俺「いけそうすね」
ハ「以前やったときコレっすよ。多分。」
俺「そうっぽいすね」
ハ「自分でつけれますよね」
俺「(へ?)…まあ、ハイ。…うーん作業用手袋もあるし…(会社の昼休みに来てる。ちなみに上下スーツ)やるかあ(操縦用手袋ヌギヌギ作業用手袋ハメハメ)」
(もそもそ ガチャ)
ハ「あ?リア(の車輪)外すんすか?」
俺「だってフレームこれ(リカンベント)すよ。外さないと無理っす」
ハ「うーバイク寝かせるんですか(路上で作業中)じゃあ店内でやってもいいですよ」
俺「いいんすか?じゃあお言葉に甘えて…(あ、そうだ)ついでに600km走ったんで(俺に作業させた仕返しじゃ)車輪のフレ見てくださいヨ~」
ハ「(チッ)いいっすよ…

ウギャー!!!」

 何が起きたかというとピンボケなので分かりにくいけどリムが削れて1mmかそれ以上凹んでたw

ハ「危ないっすよ!!コレ!!あー気付いて良かったー!!マジヤバイっす!!

 そうかなあ~と触ると指がひっかかるぐらい凹んでる。これはヤバイ。せいぜい体重80kgの人間が乗ること前提の自転車で、アルミの厚みが1mm薄くなるって相当ヤバイw

 アルミ板で3mm厚の強度と2mm厚の強度を考えてみればかなり違う。前者は道具使わないで曲げるのはかなり難しいけど後者はクニ~って曲げられる。確かにヤバイ。

ハ「これ見てください。別のお客さんのですけど、同じようにリムが削れて割れてます」

 うむ。確かに割れてるwタイヤがバーストしたことはあるがリムがバーストしたことはちょっと経験がない。あらやだ。

 そういうわけで次の日、ORIGAMIやよい号からホイールを外してRaptoBike美希号でハッチタッチガレーヂに来たのでした。なぜかというと美希号のシートバッグELAN RACERはホイールを2個ぶら下げるのに具合がいいから。ホイール2個運ぶ必要があったのは面倒くさいから端折って説明するがリムを廃棄する451ホイールのハブがDEOREなんだけど同じブレードスポークでXTのハブで組んでる406のホイールがあったから(多分ほとんどの人がワケワカランだろう)。

 美希号は速い。なんもメンテしてないのに50km/h出る。前輪駆動を忘れたので左右に振れるけど慣れたら相当速い。35歳ごろから5年ぐらいコイツに乗って70km/h出して、本気で全宇宙のエンジンがついてる乗り物をバカにしていた。それぐらい速いし、今も速い。

 だから私はちゃんとした自転車屋に行く。東京でもなかなかないのだから、世界中でもあるのかないのか。欧州ならこんな自転車屋ばかりだと言う人は言うが、暮らしてないから分からない。

 ちゃんとした自転車屋は安全に走る準備でしかない。しかし日本は東京ですら、これができていない。折角あったとしても、下手すると営業停止になったりする。理由は各位で考えて欲しい。(ヒント:自動車より自転車のほうが性能が良いことが国民にバレると、日本が支那より劣ることがバレるよりもヤバイ)ワイズロードとかフレンド商会は、なかなか良いのだが、惜しいことに冒頭の会話とかは、まあ、できない。

自転車乗りはこういうことを晴れた休日にやっとります。

 まずは雨用自転車 響号。


 これが先週あたりぐだぐだ言っていた雨用自転車の響号ことルイガノTR-1のリムテープ。キレイにスポーク穴がついてますね。こうなるともう限界。

 雨が多いせいでチューブから漏れる量が増えてきたのを通勤途中パンク前に察知できたのだから悪天候にも感謝すべきかも知れません。


 雨用自転車はメンテフリーが基本であり目標です。リムテープはできるだけrimplugにすべきです。これ以上のメンテ無用法かつ高圧にも耐える装備を私は知りません。私は今後の人生でリムテープは多分使わないでしょう。

 さて次はazub origamiやよい号。


 散々褒めてたSLFチェーンですが東海道600に参加する前、福山600で使用しそのまま通勤に使って「blackoilドバドバかけてたらなんだか踏みが重くなったぞ」と感じて交換した古い方のSLFチェーンです。雨のせいで交換が遅れに遅れ、1カ月ぶりに取り出したところ飴細工みたいに空中で固定できますw

 多分これは潤滑剤とblackoilをかけすぎて、長い間動かさずに保管していたせいでしょう。私の使い方が間違っているせいでSLFチェーンやばいw


 灯油で洗浄するにはリステリンのボトルが握りやすい。細かい汚れは取れませんがそういうレベルじゃないw

 フンガーダンスでシャカシャカすると飴細工だったSLFチェーンが「しな~」っとぺいぺいの潤滑剤のないただの105チェーンに戻りました。灯油廃棄用のジャムの瓶が真っ黒であります。


 さて話戻って響号のどうでもいい話。a2zのディスクブレーキマウンタのここのアーレンキー挿してるボルトで角度調整可能なヘンな爪。(日陰で見えにくい)


 ハブが取り出しやすいように角度調節用なのです。残念ながらTR-1のフレームだと微妙に合わず、ハブのカラー部分が通るコースがくの字に曲がっていることが分かります。ですので車輪を取り出すときはa2zのディスクブレーキマウンタ全体を緩めないとダメです。これは雨の日にパンクしたとき苦労します。が、a2zのメーカーとしてのこういう配慮は良いものと感じます。


 古いチューブとリムテープを捨てて新しいチューブとrimplugにすることによって雨の日用バイクの名に恥じないよう少しだけメンテナンスフリー状態に近づけたつもりの響号。と、…

 東海道600kmを無事走り終え次回の長距離でも使ってコストを浮かせるべくSLFチェーンを保存し、灯油で潤滑剤のかなりの部分を洗い流したせいで多分ただの105チェーンになってしまった古いSLFチェーンに交換した通勤・ブルベ用バイクのやよい号です。

 ここまでやったらもう陽が傾いてきました。あの長くて暑い、SRメダルを目指してもがいた日々は幻だったのでしょうかw

 自転車乗りはこういうことを晴れた休日にやっとります。SRメダル申請も先日済ませました。

BRM1007東海道600完走して今年鬼門だったAR日本橋初完走。

鬼門というのもなんですが今年のAR日本橋は:

・BRM520(都内一周)都内の渋滞と暑さにやられてDNF

・BRM722(草津200)長野原草津口手前の豪雨で雨宿りしすぎてDNF

と二連敗中だったので完走できてよかったです。

・出だしの霧雨とbikeinnで買ったSchwalbe Oneが23cだったことについて。

スタートして木場公園の歩道をゆっくり車道に出ようとしたら雨に濡れた線状ブロックですっ転んで変速不能にwそこはママチャリとは違うちゃんとした自転車用部品であるM8000。プレートが曲がっただけで本体そのものに異常なし。手でグニっと戻せばバッチリ戻りました。

滑った原因は20インチ(451)なのに23cのbikeinnで買ったSchwalbe Oneのせい。amazonで業者が輸入してるのが25cらしいので安心してたらガッツリ23cと刻印してあるじゃないですか。23cなんてこのご時世GIOS LEGGEROにメインで乗っていた10年前ぶりぐらい。ブルベ中のパンクを避けるため出走1週間前に「そろそろタイヤを変えとこうかな…」と作業してたら気付く。durano用に買いだめしてたschwalbe SV7Aチューブだと28-451だからちょっと入れたくない。ここは安倍ちゃん以外全員へっぽこ無能ジャップランド。1週間前ではちゃんとしたチューブも入手困難な場合があるのです。

今回は運の良いことに春に買ったKITT DESIGN CARBON TRI-SPOKE WHEELのリムハイトに対応するため日本製品は嫌だけどプチ買いだめしたバルブ長60mmの

こいつなら入る数字になっておりますので一応安心。

今回初めて使ったシュワルベワン 451-23cは:

・とにかく雨だと滑る滑る。路肩コワイ。八ツ山橋なんか派手にテールスライドして後続に「うオッ」って言わせてしまったw

・BRM1007の1週間前に取り付けしたので一度もパンクどころか出発直前に150psiに入れたままブルベ中一度も空気圧を調整することなく終了。5日後計ってみたら130psiをキープ。今回の完走の立役者その1であります。

・服装について。快晴の日本列島太平洋側を満喫。

ほぼ快晴の日本列島を満喫しました。やはりブルベは天気次第(悲しいなあw)。暑すぎず寒すぎず。基本的にサイトウインポートの安物の薄くて夏でも着れて日焼け避けになる長袖ジャージで十分でした。

サイトウインポートのジャージは背中に滑り止めのゴムがあるのですがコレがリカンベントだと長距離では結構背中が痛くなるのであります。特にVENTISITの硬めのシート&600kmだと深刻。今回ハサミで切り取ってみたところ背中の痛みは全く発生しませんでした。

下着はブレスサーモエブリにあの小池百合子も意見を仰いだらしい人工知能KBTITになれることで有名なミレーのDRYNAMICです。気温30℃~18℃ぐらいの範囲だとホント快適ですね。

雨が降っている間とダウンヒル、夜のチト寒いときはEndura FS260 Pro Jetstream IIIジャージで十分しのげました。

韓国製なので使うのが嫌で嫌でしょうがないナルーマスクも終日装備。日焼け避け効果はクリームの比じゃないですね。あと道中のホコリから喉を守った気になる良い装備です。

・SLFチェーンはやっぱり軽い。しかし真っ黒対策は…

SLFチェーンは前回の600kmブルベ福山600でかなり効果を感じたBRM319から半年以上sacraのblackoilをぶっかけつつ通勤を続けてると…

真っ黒を通り越してなんか掃除するのが楽しくなるような黒いカタマリがへばりつくようになってしまったw

おそらく私の塗る頻度が多すぎるのが原因でしょう。2,3日毎に塗ってましたからw

そういうワケで新しく3本購入。後輪駆動リカンベントはチェーンラインも静岡なのだ!3本要るのだ!お高いですね。

写真を見て「なんじゃコレは」と思った方はお目が高い。そう、blackoilは「添加物抜きで」の注文が可能なのだ!なんだか通っぽいですね。最初から固体潤滑剤が塗ったくり白和え状態のSLFチェーン持ちならOKみたいです。これで真っ黒からおさらば♪…と思ったら名古屋超えたあたりからやっぱり黒色の汚れが目立つようになりました。おのれ内燃機関め。しかし国道1号をずーっと走って来たのだからしょうがないですね。

とにかく、シュワルベワンと合わさって素晴らしく漕ぎが軽いです。今回の完走の立役者その2であります。

装備としてはほかにも泥除けが吹っ飛んだとかradical designのsolo aeroが破けて次回は新調しなくてはもうこれがないとブルベはやってられない。とかあるのですがここまで。

・Raphaの兄(C)から大事なことを教わる。苦しいけど楽しい。こういうブルベを年に数回したい。

何度も書きますが天候に恵まれました。ブルベを知る前は体力勝負かと思っていましたが、一番の問題は脳が良好かそうでないかをコントロールする遊びです。とにかく風邪を引いたり、怪我まではいかなくても筋肉や骨、神経などの身体の状態が思わしくない時、機材の状態、服装の状態、それらを心配して脳味噌の状態をいかに快適に保つかが勝負ですね。

今回は吐き気も悪寒も感じず、(特に歴史的な)街中走行で時間の貯金ができなくてDNFの不安(なんじゃこのコースはという主催者へのイラつき?)はありましたがそれ以外は本当に天気が良くて精神状態も良くて楽しいブルベとなりました。

* * *

今回の東京→大阪はまだブルベを知らなかった2007年GIOS LEGGEROで走ろうとして失敗しています。かつて走った道をもう一度走るのは、やはり感慨深いものがありました。

ここは一瞬だけ逸見エリカ推しブログになりかけましたがその後お絵かきソフトをコミスタからクリスタに変えたところ操作方法が分からずそのままになっております。一応いまだにエリカさん好きなので静岡といえばさわやかで写真撮りました。

静岡は長いことは承知していましたから精神的負担はなかったです。由比のあたりは国道1号線を車と一緒にヒヤヒヤしながら走りましたが今回は裏道。お祭りあり、ヘンな峠(さった峠)ありで楽しめました。

多分PC1でしょうが全身ラファのジャージの兄ちゃんがウェスで雨に濡れたホイールを拭き出したのでビックリ。急いで私もSLFチェーンのためのウェスを多めに(2枚)持っていたので片方をホイール用にすることに決めて拭き拭き。

私は毎回ブルベでリアのVブレーキの鳴きに泣かされていたのですが、今回各PC毎にリムの汚れを重点的に拭くとほぼ鳴きは収まり、ブレーキ性能もUPしていることを確実に感じました。およそ移動体でブレーキ性能が安心できることほど良いことはありません。このやよい号ことazub origami、フロントはフォークを交換することでディスクブレーキ化できましたがリアはそうもいかず「いつか無理してでも業者にフレーム加工してもらおうかな」と思うぐらいだったのでこれは本当に参考になりました。

豊橋駅ではやはりガラの悪い若者が多かったです。人類は産まれ落ちただけでみな平等だと信じ込まされているのでしょう。どこまで落ちても平気になれというのがリベラルの教えです。私は基本的に世の中楽観してますが、これだけはますますひどくなっていくことでしょう。ブルベ対策も対自然ではなく対人間のほうが重要になるかもしれません。

PC7から関宿がはじまったときはビックリしました。鈴鹿峠は2007年名古屋まで走ったことを当時お世話になっていたワタナベサイクルのさんちゃんに報告したとき「リベンジするなら鈴鹿峠だね。キツくはないけど緩い坂が結構続くよ」の言葉を思い出しながら登りました。

御油宿、赤坂宿と今回のテーマである東海道五十三次の宿場跡が続くのですが…正直時間の貯金が貯まらずイライラしていました。そして石部宿は完全に地域住民の生活道路で全くスピードが出せず、長く感じました。こうした観光が楽しめるようになったら一人前のブルベリストなんだろうなあ。

基本的に観光地(と、歩道推奨の尾張大橋と伊勢大橋!)以外はそれなりに走りやすい国道1号線なので大した負担もなく、百人一首の逢坂の関を越えて京都・大阪の都市部に入る頃には2時間近い貯金ができてようやく一安心。自分でも心配性だと思います。もっと経験を積むしかありません。

京都と大阪の自動車の動きは京都の方が洗練された陰湿さでした。大阪は自己主張が強いだけで人情味が感じられます。しかし東京より大阪のほうが走りやすい…と言えないのは帰宅しようと新大阪駅を目指すといつも思うのですが、自転車が通れない橋が多すぎます。

PCS10を買ってからメンテは屋外ばかりです。

~覚書~

折り畳みリカンベント azub origami やよい号 タイヤ前後交換(チューブは後ろ草津で、前はkitt designのとき替えたばかり)、trip300電池交換。

雨の日用バイク ルイガノTR-1シングルスピード化 響号 ブレーキワイヤ交換。(最初フロントフォークのみディスクブレーキ化していたので左手が前ブレーキだった)

車内バイク dahon dove(fdb140) 亜美真美号 空気圧。後ろ反射板の破損発見。修理できず次回持越し。