RaptoBikeのWEBSHOPはチェーンリングとか選べていいと思います。
で、(他にもいろいろ買ったけど)表題のものを買った。
どうやってつけるんじゃ。
作業台作って自転車3台いじって腰痛。
RaptoBikeいじったついでに、思えばどうしてこの1年間LEGGEROやタルタルーガやTR-1をいじらないのかと言えば作業するのに腰を曲げるどころか七転八倒して作業するのがおっくだったから。というわけでずいぶん前から目をつけていた収納台をこの機会に改造して作業台を作った。
上部の丸棒二本を自由に配置でき、掃除機やら空気入れも収納してあるぞ。これで普通の自転車も作業効率が大幅にアップ。調子に乗ってやよい号タルタルーガFの後輪ブレーキのトーイン調整して音鳴り改善。雪歩号TR-1と千早号LEGGEROのRDを調整しはしゃいで近所を走り回ったが慣れない新しい体勢で長時間作業したため腰痛発生。
まあ腰痛にも慣れたもんで横になって暖めて休みつつ、様子を見て食事を取りつつ映画を見に歩いたり軽めに自転車に乗るなどの運動してれば大抵直る。
RaptoBike700C化だが、ホームページがまた消えてるワタナベサイクル鷺宮店になぜかA-CLASSのCITI1.0の前輪だけがあったのでスポークがEASTON CIRCUITと同じ24本なのが気になるがとりあえず使うことにした。そういえばEASTONのカタログだいぶ変わってCIRCUITは今はお値段からしてEA70あたりなんでしょうか。
Raptobike 700C化 第2夜。
木材相手だろうがプラスチック相手だろうが万力は男の部屋になくてはならない。佐藤可士和の部屋とか絶対なさそう。
工具も無造作に散らばってるけどポンチの先っちょとかは大事にしてる。これが男の部屋だ。別にいやらしい話をしているわけではない。
ついにわがRaptobikeが700C化成功しました。
Raptobike 700C化 第1夜。
申し訳ないことにraptobike整備してたら自転車のWEBページばかり眺めて過ごして折りたたみ自転車&ミニベロコミュニティのVブレーキの記事が目に付いた。これなら後輪559のraptobikeもほとんど無料で700cにできるかも。ディスクブレーキは値段も張るしなにより重たくなるからやりたくない。
あとタルタルーガFやよい号でPaulさんのmotoliteじゃないV-Brakeがあるのだが(こっちのほうが可変幅が広い)やよい号から取り外すことは考えてないし、買えばこっちも値段が高い。(現行品がmotoliteだと可変幅がかなり狭くなってるのも気になる)
さっそく家に転がっている4mm厚のアルミ板を使ってやってみた。
おお!とりあえず左だけつけた図。さすがに先へ行くほど狭くなってるがなんとかいけそう。
しかし長さがあと1cm、いや5mmか?足りず、一見、うまくついてるみたいだが実は斜め精一杯でトーイン調節が全くできない状態。この辺は廃材利用だから仕方ない。
とりあえず明日アルミ板買ってやり直す価値はありそうなことが分かった。loroの5000円のパクリアダプタはちょっと買う気にならない。
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ネタ元のサイト面白いですな。DAHONの折りたたみヘルメットはすごく欲しい。日本円で18900円でも海外から買えるんじゃないの?
raptobikeのメンテナンスのし易さは異常。
頭がおかしいサラリーマンでも明日から通勤。
通勤にそなえてまたシートを上げてみた。座金2枚ほど。リカンベントは1mmシートが上がれば視界が3cm拓けるってのは心理的余裕による安全確認の面からもホントである。
でもこれ以上座金でかさ上げするのはシートの形状から無理。やるならシート交換だがそうなると主題がポジション問題解決よりカーボンの豪華軽量化になってしまうので資金調達が先。
もっと手軽にシート上げる方法は後輪に太いタイヤを履かせればいいのだが前輪駆動なので地面に力を伝える前タイヤが変わらずに後タイヤだけ太くなるというのはパワー的にキツい。抵抗を少なくするにはむしろ後タイヤを細くしたいぐらいなのだ。だが後輪駆動なら良かったのに…と思ったことは一度もない。
そもそもリカンベントが手放せなくなったのは手すりがあれば腰を曲げずにメンテできるからだ。チェーンリングを痛めないためには段差が必要だが階段や廃材で簡単にできる。
風邪ひいてたせいで1週間ぶりにraptobikeに乗る。
日本中の人がコレに乗れば経済も環境もあらゆる問題が片付くのになあ。
私怒ってます。
日本製を謳うpanaracerのminits liteはRaptoBikeには合わない。危険。こんな剥がれ方をする。しかも二度目。なんだかなー。20インチはフォールディングに決まってるから時速50kmで長時間走るなってことなんだろうか。
SCHWALBEのMARATHONではこんなことはなかった。時速50kmではMARATHONはグリップがなくなる。ツルツル滑るので「こりゃ50km/h出すタイヤじゃないな~」と判断できるのだ。もちろん表面が剥がれるなんてそぶりは見せない。釘を踏んでも大丈夫そうなドイツ的頑丈さは維持したまま使える。
それに対してminitsは50km/hでもグリップ感が衰えない。それをいいことにガンガン飛ばしてたらいつの間にか表面が剥がれて、パンクの危険が出てくるなんて、タチが悪いよ。どっちが”性能が良い”のか。
結局、日本人はローレーサーの存在を知らないから仕方がないのかなあ…もちろん、minitsはタルタルーガとかBROMPTONとか、既存のフォールディングバイクに使う分なら全く申し分ない。でも、RaptoBike、ローレーサーという、ちょっと違う乗り物に履かせてみたら見えてきたSCHWALBEとの差。歴史が足りないというか、志の低さみたいなものを感じてしまいました。
#そういえばコンチのグランプリよりはパナのほうが耐久性はあります。