azubのカタログ(?)楽しそうだなw

 なんかもう日本の労働がどうこうホンマしょうもない話でうるさくてtwitterがテレビ並みにつまらん。楽しんで仕事してるかどうかしか俺は興味がない。

 そんな折azubからパーツが届いて、カタログ(会社案内?)らしきものが届いた。楽しそうw

 とにかく自転車がスキ。リカンベントがスキ。スキスキスキ。もう1回乗る!やだ!乗る!乗る!(byうっちー)いいですね。海外の自転車関係のカタログはこんなんばっかりw

 まあ、日本人は一生に一度も自転車に乗らないまま死んでいくからね。しょうがない。…

 さて。

 まず取り出したるコレ(左側の銀色のヤツ)。名前がワカランw

 azub origamiを折り畳んだ時クイックシャフトの先っぽを利用してリアエンドのフックにひっかけるアレとでも言おうか。

 右の黒いのはKCNCのライトホルダーを利用した自作のもの。KCNCを切断してアラルダイトでくっつけているだけなのでシャフトはリア用(後ろ)じゃないと(折り畳み時)危なくてしょうがないw

 純正品がやってきたのでフロント用のシャフトが使えるようになります。多分。(まだ折り畳んだ状態がどうなるか試していないので…)

 ちょっと週末あたり輪行してみますかw楽しみw

何故、私は他のアジア民族と違って自転車に乗ることができるのか。天皇家ですら乗ったことがない自転車に。

 それはルイガノTR-1に乗り始めで腰を痛め、病院さがしをしていたころ旦那さんが自転車に乗っている女整体師さんと出会ったことではないかと思う。

 余りにも幸運な出来事であった。あれがなければ内燃機関より優れた自転車に出会うことはなかったろう。

 で、最近その高円寺駅前の整体屋さんが閉まってた。

 まあいいか。と思っていたらこの寒さでまた腰を痛めてしまった。ヤヴァイ。と思ったら野方にスポーツ系の整形外科があった。割と良かったので。と、いうか「自転車で去年1万キロ走った」と告げると「ブルベでもやってるんですか」と、ごく当たり前に自転車の常識が通じたのでビックリしたのだった。

林整形外科 おすすめ。

 まあスポーツ系を標榜してるなら当然であろうか。日本も文明開化に近づいている気がする。ていうか、ゆみみみっくすの作者もかつて御茶ノ水にあった頃通っていた東京警察病院が新しくできたあたりも野方って言うんですね。知らんかったw

 結局骨も筋肉も傷んでいなかったので神経痛だと判明。毎日ストレッチしております。

オダックス近畿から2017年のBRM319福山600kmのブルベカードが11カ月の時を経てようやく帰ってきた―!!

 すっかりオダックス近畿はブルベカードを返送しないのね…(もしくは希望者のみとか)と思い込んでましたw

 これで宙ぶらりんだった600kmのメダルをはさんで保存しておくことができます。

 左側にあるのはAR日本橋からすぐに帰ってきたBRM1007東海道600のブルベカードとメダル。左上はSRメダル。

 東海道600kmは2回目だからそんなに苦じゃなかったけど、福山紫電改600kmは本当に苦しかった。ぶっつけ本番でランドネきかたん400kmの試走したぐらい苦しかった。

 それにしても、なんでオダックス近畿はこんなに遅いのよ!?

Jelly proが日本で正式に販売開始されたので買ってみた。

 13,799円。半田ポリシーとしては携帯電話に1万円以上出す奴はアホだがこれは小ささがウリなのでOK。

 Jelly pro,NuAnSNEO,iphon6,iPad mini 2。

 確かに小さい。

 入力はできないこともない。googleカウントの類の設定は全てjelly proのちっこい液晶画面を叩いて済ませた。

 上海問屋のDN-10899 (3in1 SIMカッター) でmicroSIM→nanoSIMへ。

 こういうのは躊躇してはイケナイ。乱暴にやってもいけないが、思い切りバキッといこうや。

 で、日本人やiphoneと違って最初から自転車に取り付けるパーツが出ている。

 つけてみた。もちろん仮止めだけど良い感じですね。MTBでも全然イケそう。これで雨雲レーダーとかLINEとか見ちゃう自分を想像するとandroidだけどワクワクしちゃうね。

 私はネトウヨだが韓国UMID社のmbook m1をSR400に乗っけてNavin’YOUさせてたころを思い出す。

 mbook m1から8年か…

 そりゃもちろんiphoneホルダーなんか犬のクソより巷に溢れている。だがiphoneなにかが断然違うのだ。分かるかな?(自転車をせいぜい数十km程度の距離の移動にしか使ってない人間には)分かんねえだろうなあ~?www

わたモテが修学旅行以降の百合展開が青春群像で面白い。

 百合要素と言えばアニメや漫画に全く興味がなかった私も、アイマス、ガルパンと経てようやく面白さが分かった。腐女子が存在するのも当然だ。癒される。

 でも「わたモテ」の百合展開は「私を離さないで」に似て非常にペーソスがある。

 「私を離さないで」と言えば「ソフトSFかどうか論争」なのだが、SFかどうかは全然この小説の本質をとらえてなくて、カズオイシグロの面白いところは、登場人物がほんとにどーでもいい些細な出来事で惚れた腫れたと小賢しく騒いでいるのが読んでいて楽しいのである。理解できるだけに。

 対局にあるのが「博士の愛した数式」で「どうですか?惚れた腫れたやってるっしょ?」とか寒いイベントかましているけど登場人物の心理が全く理解できず、まるでRPGのNPCを見てるみたいで吐き気がするほど。多分、本屋さんが潰れそうなのとこの「世の中ノーベル賞トルトル詐欺の人も含めてヒトが描けてない小説だらけ」なのは、かなり関係があると思う。

 本当に洋の東西問わず、小身者(小心者ではないw)の心の動きを丁寧に描いた作品が少ないなかで「わたモテ」は「私を離さないで」をギャグマンガでやってくれた。非常に面白い。私のお気に入りはうっちー。キモいキモいw

 そんなわたモテがバレンタインにRT1000で100話無料イベがRT2000超え。よかったですね。