ハイタッチ、じゃないハッチポッチ違う。ハッチタッチガレーヂさんから
・スプロケット CS-M8000-11S 11-42T
・リアデレイラー RD-M8000-SGS
・シフトレバー SL-M8000
を購入しました。
ついにRaptoBikeが11s化です。41T->42Tですよ。いやものすごいよ。ホントにRaptoBikeで公道走ってると何千万もする自動車が可哀想に見えるほどドン臭いよ。
どうでもいいけどRD-M8000のレバースイッチってなんのためのスイッチなんですか?誰か教えてください!
なんつってもメガレンジアダプタのはしり41 TOOTH COGが重かった。
やはり大企業シマノの42Tは軽い。155gの差は大きい。
そういうわけで41 TOOTH COGにはお世話になりました。CS-HG62とともにしまっときましょう。思えばコイツで富士エコ回ったり美ヶ原登ったり、リカンベントで山登るきっかけになりました。
で、今までRaptoBikeで使っていたRD-M593 SGSとSRAMのPG-1030(11-36T)はazub Origamiに移植しました。
「トップだとチェーンステー擦れそう」の話なんですが、この写真でも分かる通りなぜかあんまり汚れていません。少なくともチェーンがガリガリ擦っている感は全くナシ。うーん、不思議です…
フレームセットでOrigamiが我が家にやって来た当初はtiagraを8速で使っていたのですが、8速・9速と違って、10速あたりのRDから格段に「取り付け→すぐにバッチリ動く」が顕著になった気がします。つけてちょいちょいと調整すればスパスパ変速。今までの苦労はなんだったんだ。今時、自転車で一番難しい作業ってVブレーキの調整ぐらいじゃないだろうか。
36Tがついたazub Origamiいいなあ。やっぱり街乗りでRaptoBikeは高性能過ぎてつい飛ばしたくなる。Origamiなら高い位置からのんびりのほほん走れるんだよなあ。前後20インチなのに。折り畳みなのに。