今日は忙しい。
早速アイドルマスターの曲を弾いてみたのだが、やっぱり鍵盤ごとに手ごたえが違うからもう大変。ピアノとか電子キーボードが楽器だと思い込んでいたら大間違い。ママチャリが自転車だと思い込んでたら大間違いだったのと一緒。
チェンバロの工房に行った/灰谷健次郎が死んだ。
まずはじめに断っておく。人の死を喜ぶことは最低だ。だけど言わせてもらう。
灰谷健次郎の書く文章類は最低最悪のものであった。それは純朴で無責任な良心の典型である。まず今日は彼の死を喜ぶ。この国は彼のような深く物事を考えない知識人のせいで長い遠回りを強いられたと思う。それだけだ。
今日は妻のチェンバロ教室の仲間数人とともに新座市にある小さなチェンバロの工房に行った。そこで今までの常識を覆すいろんなことを教わった。写真はチェンバロの爪である。ピアノと違って強弱がつけられない。だがそれが良いのだ。PCの進化と同じで、「どうしてそれが存在するのか」ということを理解したときの喜びは大きかった。…
女房が買ってきたものは
ミュージック・ソウだった。
ちなみに女房はよくヘンな楽器を買ってくる。俺が目撃したものだけでも、木琴、アコーディオン、二胡などなど。
袋から出してたら猫連中がやってきて、音がしたら逃げ出した。