リカンベントraptobike(美希号)のせいで10年間通勤(平坦)以外で乗らなかったロード(らしき)GIOS MITO FLAT改(千早号)でグラベルぽいところを走ったら山中で黒い猫と出会う。

東京左翼支那村から西京県に引っ越してまもなく、岩国~廿日市通勤のため購入したGIOS MITO FLAT千早号。2,3年で生活環境が変わり役目終了となり永らく倉庫でホコリ被ってたのを引っ張り出して1×11の51Tのなんちゃってグラベルロード化したので国道376号線の獺祭の流通センターがある5%~10%未満の長い坂を試してみた。表題の通り私の人生はルイガノTR-1でそれまで大和民族としてママチャリしか知らなかった人生を捨て去り、GIOS LEGGEROでロードバイクを知り、そしてリカンベントにどっぷりハマって10年ぶりにグラベルロードでも組むかあ。となったのは、やはり田舎に住むとリカンベントではちょっと迷い込むには躊躇いが生じるゴイスーな田舎道がそこここにあったからですな。

というワケで10年ぶりにノーパンでレーパンはいて国道376号線から県道140号線毛明峠を通って帰る20㎞か30㎞はないぐらいの超短いコース。やはり10年ぶりということでアソコの付け根がギリギリジンジンしかけてたので正解だったと思う。(ただしここ1か月ぐらいクロスバイク通勤はじめてます)

・ロードは目の位置が高い。路面状態が良く見えるのでつい攻めてしまう。しかし高速コーナーでは重心が低いリカンベントに比べるとやはりテクが必要で何も考えてない(スピード適切に落とせコラ)とアリ?俺なんでこんな怪しいライン入ってるの?となる難しい乗り物であったのだ。と同時に俺がリカンベントに惚れ込んだのも「ブルベ程度の走りならなにも考えずに乗ってもかなり安全だから」なのを改めて実感。

・何度も言うが最初amazonで注文して15Tが抜けてたので昨今のshimanoの凋落ぶりに絶望しつつ買いなおした11-51TのCS-M5100-11sは10%程度の舗装された坂だと45Tまでしか使わずブルベ用途なら安い46Tで良かったかも知れない。が勿論、51Tは見た目の迫力があって良い。途中で写真パシパシ撮ったしtwitterでも割とRTしてもらえるぐらい見た目は良い感じだと思う。

・そしてSL-TZ500-Lによるメーカ非推奨フリクション変速であるが通勤である程度整備された国道2号線を走ってるときは「これでALSOK(ALLWAYS OK)」なのであるが国道376号のある程度長時間の登坂でプルプルに疲れて変速してると「うにゃ?」(カリカリカリ…)「ありゃ?」(コリコリコリ…田舎特有の草刈り機の音)の瞬間が多くとてもレースやエンデューロ用途ではおすすめできないシロモノでしたwあくまでファンライドかブルベのまったりライドでならまあなんとか使えないこともないですね。

・さて一度走ってみたかった(リカンベントでは躊躇していた)県道140号線は期待通りのガタガタ&晴れが続いているのに冬優子ちゃんちょっと濡れ濡れロードでしかも!ずーっと下りで初心者ウェルカムお楽しみグラベルぽい道で大満足。通勤用途なのに見栄えだけで買った数年前のパナのタイヤの太さ38Cグラベルキングも大喜び。段差だけでなく砂もいっぱい。コケてもいい!でもおニューのウェアは破きたくない!55歳のおっさんがワーキャー騒いでこれは千早号ザオリクさせて良かったです。

でワーキャー騒いでると目の前に黒い猫がひょい現れ目の前を逃げ始めた。カラスでもなんでも道路には障害物がないので野生動物が道に従って逃げるのは不自然ではない。「うわっ!猫ちゃんだ!」ヒャッハー!と追いかけつつ…はて?あれは猫か?こんな山中に?黒い毛もなんか毛羽立ってるし…顔つきは良く見えない…スピードを落として良いのか一刻も早くこの場から逃げ出した方が良いのか分からない。とりあえずおニューのサイクルウェアにはリカンベントでは活用できない背中ポッケの出番だとばかりに出発時ルンルン気分でなんか突っ込んでおこうと日焼け止めとか熊スプレー突っ込んでいたのを心の支えに明るいところまで降りて来たのが上の写真であります。何事もなくて良かった。親クマも「なんかキモいおっさんがワーキャー騒ぎながらダウンヒルしてる」とドン引きだったかも知れない。復活させたちーちゃん号ですがちょっとガチのマジのグラベル走るのは(特に登坂)…ウーンそう来たか~ッ。

で午後は千早号のためにやよい号で隣町のぼっくり屋へ買い物に行くだけでもこんないい感じの景色の片道25㎞ぐらいのサイクリングになって良きであります。とりあえずもうちょいフレームバッグに干渉しなさそうな500mlのサイクルボトルとフラットなシューズでも使えそうなクリッカーのペダルを買いました。本日の気温は36℃以上で暑いんだけどなんか妙に風が涼しい。湿度が低い気がする。あと今年のポガチャル無双ツールでイネオスがやってた腕だけ冷やす方法は、それまで体中ぶっかけてシートもべちゃくちゃにしてたのが水を節約しながら良い感じに体温を調節できてる感じ。そういえば深部体温も来年あたり流行りそうで、これはスイスの会社がいまんとこイチオシらしいです(ぼったくり)。シマノが落ちぶれてもチャリ世界は進化していく。

大分県に行ってホバークラフトに乗りました。

いつ営業終了するか分からないので乗ってみた。まあ人生で1回乗ってもいいでしょうわしら50代が小学生の頃学習雑誌で見たホバークラフト。別府湾周遊コース一人2,000円である。超信地旋回みたいな動きが良かった。

で大分県なんぞに特に見るものはないので別府タワーがあったので寄る。割と面白い。お土産二個も買った。あ、そういえば最近ゆめタウンで売ってる大分のヨーグルト、あれは美味い。

さらに高速に入ろうとしたらグローバルタワーが見えたので登ってみる。設計者の磯崎新と言えば我々悠仁親王の先輩である筑波大卒業生にとって所縁のつくばの第一ホテルであるがどことなく篠田守男と似てるテンション&コンプレッションぽいデザイン。どっちにしろ別府のお人は高いところが好きと見え好印象。

宿は宇佐ホテル リバーサイド。ホテルから2kmぐらい歩いてたどり着いた「個室酒場はまっち」は新宿の朝鮮人経営の個室居酒屋でぼったくられて酷い目にあったがここは大分宇佐のド田舎でどこのどういう種類か知らないが日本人の若者が出入りしてたのでこの店を選んだ。上品な味ではないがボリュームが良い。特に豚足がすごかった。旅先の居酒屋としてこれなら満足である。

宇佐と言えば八幡様の総本山。片参りにならないよう2回もお参りして300円のかき氷食って小銭がのうなってこの旅も終了w そういえば無料駐車場がことごとくチェーンで入れなくなってて大分のヤクザチンピラ頑張ってるな思いながら400円払ったw

animato CONG真号、ついに自転車になってしまう(8速化)。そしてGIOS mito flat千早号、11速化…なんだけど、シマノの凋落。

梅雨なので乗れない週末はパーツいじってました。主に真号の8速化と最近ホコリ被って蜘蛛の巣だらけだった千早号の1×11化。

GIOS mito flat(2019)にはシフターはclaris、RDはなぜかaltusがついてたけどこれを移植。これでanimato CONG真号はもはや7速の自転車モドキから普通の8速ミニベロクロスバイクになったと宣言していいでしょう。いやマジでこの手のディスクブレーキのミニベロが欲しかった。重たい鉄ちんフレームで何も考えずに30km/hキープでビュンビュン走ります。6万円で買ったGJアテンザ半年乗って真っ直ぐな道なら片手で6速MT操作できるようになったけどはるかにこの8速のほうが乗ってて楽しい。

対して8速をとっぱらったmito flatは千早スパイラルに入っていく。美希号かやよい号につける予定だったRD-M5100で11速化と洒落込みたい処なのだがSTIレバーだとMTB系のRDは使えない。そんな折某所でSL-TZ500-Lがフリクションレバーとして使えるとの情報を得る。

某所では「引き量は13速も余裕」とか書いてあったけどウチのRD-M5100は10速分しか動かなかったのでええい!何故動かん!とか言いながら回転リミッターなでっぱりを小さい穴2個分ぐらい削って使えるようになりました。なんか間違ってたら怖いw

そして何と言ってもキモはamazonで買ったCS-M5100-11sの11-51T。これでGIOS mitoも8速なんていうなんちゃってグラベルから割とガチでグラベルいけんじゃね?バイクへ。ところがですね…

箱から出してプラスチックの支持材つけたまま重さを測ったら600g切ってて、ほほう、やるじゃないか…ない!胸がない!もとい15Tがない!11速じゃないやん!10速じゃん!素面のSL-TZ500-Lに合わせた?なら金返せ!!

返品(交換はamazonから断られた)、返金、再度購入を経た11sのCS-5100。625g。クッソ重い。garubarukのスプロケ4万円以上出して買ってもおかしくない冗談みたいな重さ。それでもその昔、支那スプロケでわずか半年で歯が欠けた思い出のある俺としてはまだ頑丈なシマノを選ぶ理由はあるのだが…

さらに言えばRD-M5100のケーブル固定ボルトもすぐネジ山潰れたんだよな…写真は交換した銀色のでかい六角穴ボルト。普段からボルト置き場にネジため込んでるのでM5かなにか知らんけどすぐに交換できるボルトがあったから良かったけど、作業してた手ごたえからしてシマノのスモールパーツの強度はこんなもんじゃなかった気がするんだが…

数年前のデュラのクランク問題から最近Xでアルテのブレーキアーチの破損報告も見たし今年のツールではSRAMにほぼ並ばれたとの由。DEOREという高性能でなくても貧乏人の味方だったクラスでこの手の支那製品みたいな(スペックは良いのに検品がメチャクチャな)不具合が目立つようになったら、シマノの今後はかなり厳しい。