Dual 700c Raptobike lowracerへ(前編)CRCでFulcrumのディスクブレーキ対応ホイールセットが9,099円w

2017年から更新されてないけどDaveさんのページで知った「raptobike lowracerをmidracerのフォークを使って前後700cにする話」。へぇ、そういうのもあるのか…と見てみるとlowracerのノーズの伸ばしっぷりを見りゃ分かる日本人のおいらよりDaveさんメチャクチャ長い脚なのに「quite short legs」のせいで「hard interference between a 700c front wheel and 175mm cranks」との由。おいらは170mm使いだけど…まあ、まずダメだろうな~wと諦めてました。

あれから幾年、azub origamiが前後ディスクブレーキ化してraptobikeも前後ディスクブレーキ化して「もう手持ちの自転車は完成した。もはや俺にはやることがないのか」ふと思い出したのはraptobikeのdual 700c化。「そういえば下玉押しの下にスペーサーをかましたらクランクと車輪のクリアランス確保できるんじゃなかろうか…」検索したら下玉押しの下にスペーサーかましてるバカもとい人が結構いた
うーん。どうしようか…前輪(規格的にはフリーボディのついたエンド幅135mmの後輪)の手配を考えないと…でも今お金ないからなァ…

raptobikeの前後ディスクブレーキ化のために後輪(規格は前輪)だけDT swissのP1800ホイールを買ってみたけどこいつのリムがチューブレス対応でタイヤの脱着がキツいのなんの。ブルベ中で絶対パンクしたくないレベル。普通は後輪もDT swissにそろえて買うべきだけどどうにも食指が動かない。躊躇してたら自転車パーツの海外通販情報局CRCでFulcrum Racing Sport 700cというワケの分からないホイールセットが1万円切りの情報を得る。Fulcrum Racing7が腐った程度の性能とのことでQR対応でディスクブレーキ対応でリア側135mm対応のホイールなんて今後どんどん減っていくだろうからコレは買いでしょう。ただしリアだけは135mmだけどスルーアスクルで12mmの穴っぽこが開いているとのこと。amazonで以下の製品を買う。

さてイギリスくんだり届いたfulcrum racing sportの重さを測る。上記lixadaの12mm→9mm QRアダプタ 135mmをぶっ挿して重さは1035g。ちなみに前輪の(タイヤとかQRとか無しの)実測は825g。ハブの動きもスムーズ(言っちゃなんだけどkitt designのcarbon tri-spoke wheelの不具合があってメーカーに直してもらったリアのハブより良い)これで前後セットで1万円なら文句言う人居ないと思います。


で、何故か所有しているmidracer用フォークにかましてアタリを見る。ちょいとステアリングを捻ってクランクとの接点はと…

いや俺は50mmぐらいならやろうと思ってたよ?80mm?マジか。ガタが来るとかじゃなくて下手したらテコの原理で走行中に折れるんじゃね?

群馬県の有限会社アルミテック様に発注。Φ38mm×4t×80L(高さ80mmで厚さ4mmの内径30mmのアルミパイプ)で本体が1,380円、送料がチト高いけど佐川急便で1,200円。日曜日にWEBで注文して月曜日に見積もりのpdfが届いて木曜に届いた。下手したらamazonより早いぜ!!

何をやってるんだ俺は…(つづく)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください