岩国市周東町の通化寺の窯の火入れ&UPSが死んでいたw

弟子入りした妻が手伝う半年に一度の火入れです。ワシも参加したかった。

師匠が「タケノコでも食うか」と本竹と呼ばれるタケノコのなかでもこの季節に食べられるブツを窯の火にツッコンで焼いて食したそうです。カッコイイ!!味はまあまあ、ちゃんとタケノコとの由。

でもって帰宅したら妻がエアコンとオーブン合わせ技でブレーカー落としてた。のだがこういったとき結構役に立ってたUPSが動作せず「おかしいな」と思って開けてみたら電池が妊娠w膨らんでるのでなかなか取り外せずw

2007年アイマスをxbox360でつつがなくプレイするために3,980円で購入したUPS:Manhattan Line Interactive UPS 500VA/300WのLONGのバッテリ。前回購入したのは2018年9月。今回は5年か…東京に居た時と比べてなんか短い気がするんだが50Hzと60Hzで違うのか?いやもしかして両対応ではない可能性もw

とりあえず交換して動きました。

千早号(GIOS MITO FLAT)のホイール(ALEX GD26?)のリムテープ交換。

グラベルキング剥いて出先でリムホールが飛び出してパンクしたのでガムテープで応急処置してたのが出てきたの図。しかしこれALEX標準のリムテープなんすかね?現場では繊維がちょちょり出ててんぞ前オーナの安物シールめ。と思ったら素材が結構しっかりしてるぞ。ALEXも結構アレですかね?

穴の処理雑だなあ。全体は良いけど。

シールには622X21と書いてあります。GD26の次にIだか1だか文字があるような気がするんだけどPには読めない。ALEXのページにはGD26Pしかない。

シュワルベのFB22-622をつける。この広さならヨレないだろ。と思ったら以前より上げ底になってしもうてワシんちのポンプでは軒並みパナの34mmのバルブが掴めないw

しょうがないのでヒラメの出番となりました。玄関と家の裏で二つのポンプ置いてるんだけど、どっちも仏式と米式と両対応のヘッドにしてたんだけど、まあ仏式専門でもいいか。ヒラメに無理してもらって一度でも適正空気圧入れたらバルブも飛び出してキタちゃん水虫よ。

周防大島にてシマクル2023が開催されたのでウチの嫁をタンデム亜美真美号KHS T-20で92km引きずったら某S氏感溢れた件について

亜美真美誕生日に近い5月21日、広島ではアベちゃんの意志を継いだキッシーが歴史的G7を成功させ、我々はタンデムバイクの最高走行距離を50㎞から90㎞に引き上げる計画を実行にうつさんとしていた。

70㎞地点の周防大橋。疲れ果ててるにしても酷いですね。平均速度は13㎞を下回り想定平均速度15kmの運営陣に大いに迷惑をかけております。

スタート時はこんなに元気でした。

ここでSR持ちの俺、痛恨のミス。etrexがさかさまでスタート時からやる気を失う。

PC1にてマリトッツォ。しかし今見たらなんだ妻よこの腹はw

PC2のビーフカレー。量が多くていいねと語り合っていたら妻がrudy projectをカレーに落としトイレで洗う間ウ〇コがついたと連呼。この時点で姿形だけでなく言動のレベルも某S氏と変わらなくなる。

ウ〇コ連呼してると某脱糞民〇党と変わりないのでPC3庄南ビーチの周防大島の美しい景色をさらす。山口県民としては福岡の糸島みたいになればいいと思います。がんばれ周防大島。

PC4にて。「え~既に平均速度は13kmを切っておりまして…」やってることは迷惑系と変わらないが耐えるシマクル運営陣と大島住民たち。この時「なんだこのぜんざい冷えてるじゃん」とブーたれてかましてましたがよくよく調べると提供されていたのは「冷やしぜんぜい」でした。

それでも優しい周防大島の人々はクローズド時刻を20分も我慢して暖かいみかん鍋と完走証をくれたのでしたw ありがとうございました!

今後のT-20の予定としては:
・とにかくKHSの銘が入った標準サドルが50km超えたあたりでパッド付インナーパンツでもケツが痛い。夫婦そろって痛い。サドルをもうちょっと良いのに変えないとまずい。
・安易な高速化として太さ44のmaxxis torchを35あたりのシュワルベ コジャックにする。しかしデブx2が乗ってるんだから耐久性というかこまめに様子は見なけりゃならないだろう。それを考えるとtorchの一生ノーメンテで使えそうなまるで原付タイヤみたいな頑丈さのタイヤを、このタンデムバイクに持ってくるKHSのチョイスは嫌いではない。

しかし後世に語り継がれるであろうG7でしたな…

春過ぎて…

GWなので岩見銀山にやってきた。今回の旅は妻が窯めぐり。オレはチャリ遊び。まずは羅漢寺弁天様にご挨拶。

五百羅漢と縁切り羅漢にも。

世界遺産で役目を終えたベロタクシーが佇んでいた。オレを雇ってくれるならやらなくもない。

群言堂 本店で食事。

そんでもって妻はK12マーチで出雲の民芸館へ。わしは松江までポタ。しかし国道9号線は田舎じゃなかった。車が多くてめんどうくさい。次回は山のなかを走りたいのう。

稲佐の浜にて。このあと日御碕灯台まで走って2023年の春は終了~。

松江に泊まって立夏となりました。湯町窯が開く9時まで玉造温泉神社とその周辺をぶらつく。

湯町窯はコレは全国的に売れるナという感じがした。

そしていよいよ今回の目玉:布志名焼の船木窯を見学。バーナードリーチさんも宿泊した建物との由。

陶芸は妻の領域なんで全く興味なかったが「松本の民芸館より見ごたえがある」と思わずつぶやいてしまった。くやしい。

見学は事前予約必要。古ぼけたK12マーチなんかでやってきた薄汚れた老夫婦なんで門前払い食らうかと思っていたけど快く迎えてくれました。一応ウチらも美術系大学出身なんでそれなりに知識はあります。

ふじな亭の鯛めし。ちょっと俺には上品すぎる料理。食べ終わる頃は雨予報だった空も明るくなってきたので松江市・米子市の都市部を避けてリカンベント旅へ。

夏来にけらし大山と風車を見ながら国道9号を走る。この写真ヘルメットで縛ってorigamiを固定してる。そうしないと倒れるぐらい風が強かった。

このあと鳥取で一泊してGWは終了。

大阪新世界山ちゃん鳥取駅前店で打ち上げ。

日曜日にトイレも食事もできる場所を美和町に発見!!

まず名前がヤヴァイ。「いきみイキイキセンター まごころの里」美和町生見という土地らしい。ドアにはしっかり「営業中」の文字が。ついに岩国の自転車散歩道にも日曜日に座ってお茶できる場所が!これで岩国も都会と言える!期待に胸高まらせて入る。

店内はこんな感じ。すばらしい!奥でおばあちゃんが二人うどん作ってます。

お土産品は午前中に売れてあんまり残ってないとの由。

味は普通w

なんで美和町生見くんだりチャリでウロウロしてたかと言うと上海電力のメガソーラーを見に来たのだった。

ただ見るだけじゃつまらないと本郷から秋掛を回ってきたのだが秋掛がかなりしっかりした集落で驚いた。youtubeみたら海から数キロの田舎の住宅地っても分からない風景が広がってるけどココ高度600mだよw

ていうか本郷もかなりの集落でワシ本当に岩国出身か自分を疑う。ていうか本郷の人たちは買い物はどうしてるんだろう。かなりの住宅地なのにスーパーがなさそうなんだよな…

とにかく東日本に30年も住んでると西日本の山中が集落だらけなのにビビるとtwitterで読んだが今日ほどビビった日ははじめて。

件のメガソーラーは利水施設もあって割とマトモなつくり。そう簡単には崩れなさそうでいいんじゃないでしょうか。建設会社は戸田建設。できあがったらシンガポールが住宅税を2倍にしたみたいにCCPから取り上げればいいんです。

それにしても、ここにくるまでが大変で前日の雨で滝のぼり状態。それなりに対策してあるorigamiじゃないとキツい。水が豊富なんてもんじゃないんだよな…とりあえずつべうp。

岩国市でワシ等夫婦が20年暮らした東京では多分絶対出来ない薪割りを手伝う。

ゆーたさんとお父さんが割ってる薪は登り窯の焼成室用の薪であります。細く丁寧に割ってますね。ワシ等にはまだこの焼成用の薪すら割らせれもらえません。登り窯で木を燃やす薪の割り方にも種類があったとは知らなんだw

さらに割られる木にもそこら辺の古民家ぶっ潰して持ってきた木もあれば寺社仏閣で使われていた木もあるそうで:

寺社仏閣の木ってなんだよ。となるとワシ等の後ろにあるコレです。左は陶芸の師匠の指です。

釘などが使われておらず年代モノで乾燥しきっています。薪マニアがみるとよだれを垂らすシロノモらしいんだけどワシ等薪初心者にはなにがなんだか分からない。

電気やガスでやればいいのに未だに薪を使う理由は解りません。

で今回初心者であるワシ等夫婦が割らしてもらった薪はどこかのつまらん木を機械でバカスカ割る、いわゆるメインの焚口につっこむ普通の薪であります。片手で掴めればでかくておおざっぱで良いとの由。

師匠の薪割り動画。

エンジンはクボタ。

ひたすら割ります。とにかくこれで千℃以上の温度を数日間維持し続けねばなりません。めんどくさいことこの上ない上に軽油で割ってるバイオマスですw