防犯登録。

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 ラレーRSRはミニベロロードとしてドロハンつけていたのを妻用ロードとしてバーハンにしました。やっぱり女性にとってSTIはツライ。

 評判は上々。

 自転車趣味をやっていると、例え妻でも他人から「これは乗りやすい」「これなら問題ない」と言われるのは嬉しいです。これで妻が100km程度の長距離を走る時はmistralあずさ号、20~30kmのときはこのラレーRSR律子号に乗ることになるかな?RSRは車体が軽いから輪行の可能性も出てきました。

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 azub origamiやよい号と一緒に防犯登録するため、私が自転車にハマる切っ掛けを作ってくれた三瓶さんが働いている新座市の三瓶輪業くんだり都内をポタリングしました。

 このラレーRSR、フレームを個人売買で譲ってくれた人が書類をしっかり作ってくれたので防犯登録しないわけにはいきません。origamiは通勤のことを考えての登録です。

 RSRのほうは、まあどこでもやってくれるだろうけど、外国製のリカンベントを二つ返事で防犯登録してくれる自転車屋さんは、私にとって今のところ三瓶さんしか知りません。

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 モスバーガー練馬春日町店で休憩中のやよい号と律子号。都内がこれほど自転車で走りやすいとは思いませんでした。

 ブルベ対策としてGPSの詳細地図を買ってから都内のポタリングがすごく楽になりました。もっと早く買えば良かった。ホントに便利だし、都内はいろんなモノがあって面白いです。そういえばraptobikeでは歩道は走れませんから全長が190cm未満のazub origamiがあることも大きいです。

 私は今まで東京と言う街は自動車ですっかり分断されていると思いこんでいました。GPSやスマホでポタリングするとまるで別の街みたいです。スマホとクロスバイクで都内ポタを楽しんでいる人はこれからドンドン増えると思います。

シマノのclick’rはリカンベントにピッタリ!すごい!このままじゃやよい号が「(こづかいくれ!)うっう~しょうがないですねえ~1万円でいいですか~?」になっちゃう。

 安全保障関連法制がようやく改正され、まあ当たり前のことが当たり前になっただけなのでどうでもいいんですが、残念だったのは日本の、坂本龍一をはじめ「知識人」と呼ばれる人たちのお脳がどれだけ薄っぺらいか、そしてSEALDsと言った何も知らない子供達を持ち上げて扇動しまくるマスコミの汚さ、卑劣さ。そういったものが目立った秋でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

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 サイクルパラダイス高円寺店は有難いなあ。中古でシマノのクリッカーペダルがあったので試してみたんですが、この状態で空中で静止してくれるのが本来なんですかね?ハメる部分がこっち向いてるんで非常にハメやすいです。これは良かった。

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 サイクルシューズは長らく使っていたM087からM089へ。SPDがつくMTB系で幅広タイプがあって安いシリーズですな。M089のベロ(TONGUE)が薄くなってて足つっこむとクシャっとなりそうになるのが不満。あとはまあこんなもんかという感じ。

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 サイクルパラダイス高円寺店のリカンベント全然売れません。誰か買ってやってください。

origamiで初輪行したら前輪が外れまくるでござる。

http://mccraw.co.uk/azub-origami-review/

 でdaveさんはwheel matching systemって呼んでるみたいなazub origamiを折り畳んだとき前輪と後輪のクイックリリースをくっつけるシステム。前回フロントフォークを変えてディスクブレーキをつけたらガッチャンコの引っ掛ける部分がBB7にぶつかって折り畳めなくなってしまいました。azubのprice listのorigamiにdiscブレーキ仕様がないのはそのせいなのかも知れません。

 どうしよう。今日は手賀沼ツーリング。輪行できないのは困る。ええい、しょうがない。

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 急場しのぎ。フロント用より長いリア用クイックシャフトを使い、ナット3つで高さをかせいでBB7を避けてみました。まあこれで一応リアとフロントの軸同士がくっつきます。

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 輪行中。これまた前回、輪行袋はL-100が入ることは確認していたのだが我が家にはオーストリッチの青い輪行袋がL-100とロード220の二種類あって、はっと青色輪行袋を掴んだ時どっちがどっちか分からないのだ。妻が最近ロードにも乗り始めた(俺が乗せ始めた)のでそれでは困る。幸い、黒いタイオガ コクーンがあまっているのでそれを使うことに。コクーンなら、まあ、まずそこらへんのロード用輪行袋よりでかいはず。ぶっつけ本番でいけるっしょ。と、思ったら高円寺駅でキツイのなんの。黒いボンレスハムていうかエロいボンデージAVにしか見えなくてその趣味の方が電車に乗り合わせて息が荒い奴が現れないかマジで心配でした。

 いろいろぶっつけ本場の今回のazub origami日本初輪行、我孫子駅についたら前輪がカラン、コロコロ…。青ざめる俺。

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 azub origamiは車輪を外さないで折り畳める自転車です。つまり、急場しのぎでクイックシャフトにナットなんかつけたもんだから前輪の固定が本来あるべき状態ではない。ということのようです。怖い。いつ前輪が外れるか分からない。スピード出せない。結局着いたのが9時過ぎ。誰も居ないのでしょうがないので一人で手賀沼回って帰りましたw

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 さて、どんなにへっぽこバイクでも命の危険が生じるような状態ではマズイ。なによりも優先して作業しましょう。帰宅してタップを取り出します。今回ナットを挟んで急場しのぎに使っていた後輪用のクイックシャフトをネジ切りしてちゃんと使うようにします。

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 こんな風になりました。フォークに当たっている面は本来のクイックリリースのものになってます。これなら今日の急場しのぎとは違うはずです。次回の輪行で試してみましょう。

AZUB ORIGAMI、サス化は止した方がいいです。JAVAのワケの分からないカーボンリジッドフォークへ。

 前回、サスペンションフォークを取り付けたまでは良かった。しかしこの時期の異常気象により雨が続いて実際に乗ってみたのはブログを書いたあと。

 結論から言うとまるで砂浜を走っているかのような強烈なアンダーステア。どんなにプリロードを固くしても解決せず。まっすぐ走らせるための腕にかかる負担がハンパない。15kmの通勤でも肩がパンパンになりそう。泣く泣くswing shockはお蔵入り。

 そこでAliExpressあたりで1.5万円ぐらいのカーボンフォークを買ってみました。ディスクブレーキ化+軽量化ぐらいのメリットがないとフォーク交換なんてやってられません。メーカーは(ブランド名かも知れないが)JAVAっていう支那人あたりが思いつきそうな、どうにここうにも検索するとき苦労しそうな名前です。

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 取り付けてみたの図。しかしリカンベントでないと自分でカーボンのコラムを切断する気は起きません。リカンベントはロードレーサーと違ってステム辺りに全体重(もしくは全精神)かけてモガく。ということはあり得ないから、組み付けもそんなにガチガチにやらなくて良いからです。

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 重さはコラムカット後で372g。うむ、軽い。

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 azubから買ったときについてたフォークは935g。やっぱり鉄ちんフォークですかね。563gの軽量化。これは1.5万の価値は十分ありますな。

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 ちなみにswing shockの重さは1146g。全部コラムカット後の数字です。SRサンツアー、そこそこ頑張ってる重さですね。まあ今回フロントサスが役に立たなかったのはリカンベント特有の問題でしょうなあ。特にazub origamiの前輪と後輪のバランスなどが原因だと思います。残念。

azub origami、サス化。(次週、取り外し)

 ああ、やっぱり俺はやよい号が好き。寝ても覚めてもやよい号のことしか考えていない。今までraptobikeにかまけていたのがなんだったのか…

 と、いうわけで今度はフロントフォークのサス化です。どうにもこうにも信用ならないブランド:SR SuntourのSwing Shockを買ってみました。

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 とりあえずトップキャップを外してみれば、azub origamiのステムは普通の25.4mmのアヘッドステムでした。今一番普及している規格なので悩むことはないです。

 今回の作業では三毛ジャガーさんとこのページを参考にしましたが、このサスペンションフォーク、プリロードが一度星形ナットを留めたら再調整ができない仕組みなのでプレッシャープラグを使うと良いと思います。

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 tokenのexpanderです。安い。BBBは一時期絶賛してましたが、ある時気付いてしまいました。ヒラメに比べたら固定が弱い。そんな訳で一時期ヒラメを絶賛してましたが、またある時気付きました。ヒラメのは一度つけて外したら壊れやすい。3回目までもったことがないです(私は)。

 このtokenのプレッシャープラグは安い上にそこそこ固定されるし、2回、うまくいけば3回は再利用ができます。しかしキャップのデザインはLOOK796みたいにキモいです。

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 コラムを適当な長さに切ってプリロード調節…なのだがウーム良く分からん。結局買った時に近い、上から押して「ビヨンビヨン」するのが分かるぐらいの緩さにしてしまいました。まあ、後で調節すればいいでしょう。

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 BB7をつけて、あとはブレーキワイヤーを買ってくるだけです。むっふっふ。

新生やよい号(azub origami)はやっぱりやよい号だった。うっうー(チェーンチューブを留めてるボルトがどっか行く)

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 私が踏みまくるせいなのか。チェーンのテンションがあがったせいなのか。突然チェーンリングからチェーンが脱落。何度元に戻しても脱落。原因は写真のチェーンチューブを帯で留めてるボルトが無くなって、チェーンチューブの位置が定まらなくなったから。場所は浅草橋の交差点、6国のど真ん中なので相当焦りました。

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 とりあえず歩道に避難して携帯工具を取り出し、後ろのボルトを前に移動することで解決。後ろのチェーンチューブはだら~んと下がっちゃいますが、ここを固定する帯は走行のためというより折り畳みのためだと思います。帯とチューブが固定されてないし、challenge mistralが同じ配置なのでなんとなく分かる。

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 自宅で緩み止め剤つけまくりボルトと交換。このネジ穴はあんまりネジ山の部分が厚みがないです。頼りないなあ。チェコの人がまさかこのネジが緩んで吹っ飛ばすほど漕ぐ奴はいないと思った設計なのか。それとも単にチェコの人の締め付けが甘かっただけなのか。

 何はともあれ、乗り手の乗車前チェック項目に追加です。次からしっかりチェックしよう。

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 で、ついでにトップチューブの様子。やはり擦りまくりのはずなのに汚れる様子はなし。

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 やよい号のメンテ用スタンドは一番安いタイプ。origamiは前輪後輪ガッチャンコ機構のせいで使いにくいかな~と思ってたらそこはやよい号。リアキャリアの可動部のボルトがハメやすいです。素直です。

azub origamiの戦闘力が上がってきたぞ。

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 とりあえずサイパラで2000円で買ったチェーンリング42Tをつけてみました。これでフロントが60Tと42Tの前手動変速タイプになりました。raptobikeに比べてチェーンチューブがあるので指出しグローブで変速しても手が汚れません。肝心の登坂性能ですがタイヤ32-406(外周1450mm÷3.14=462)でF42-R36で1.69m/クランク1回転です。まあこれぐらいなら20度あたりの坂も行けるでしょう。

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 F42-R11でチェーンがこすれます。昔はこんなので「クソッ!M590のR11-36TはF60-42Tじゃオーバーロードかッ!!」と大騒ぎしてたんですが今は「まあ山の下りで本気で踏むのは美ヶ原ならともかくブルベじゃありえないから…」で済ましてます。

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 ボトルケージがつきました。コレがないとブルベごっこはできません。寝そべったまま、つけたり外したり。実戦ではどうなりますやら。

 あとBBの上にライトホルダーを無理やりくっつけました。ブルベの必需品EL540の重さに一応耐えること確認。これも実戦ではどうなりますやら。

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 サイパラ(高円寺店)は安いものは安い。ミニッツライトPTの青が1000円。20×1.25と表記されてるので406だと思いますが、買ってないのでちゃんと見てません。

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 カギもそこそこ使える奴が安いですね。