スーツでRaptoBikeに乗るためのアイドラーの自作カバー、いい感じに潰れましたよ。いけそうです。
しかし俺、RaptoBikeを手にしたお陰で、1.5インチという冗談みたいな太くて遅いタイヤで、下手したら時速50kmで1分間以上走ってるんじゃないだろうか。
これがどれほどすごい未知なる世界なのかというと、今履いてるシュワルベのマラソンは安物だが通勤用としてはベストセラーで決して悪いタイヤじゃないんだけど、時速50kmでしばらく走り続けてると、ある一定の時間まではグリップがもつけどそれ以上になるとまるで氷の上を走っている感じになるんです。やっぱり用途が違うんだなあ~。というわけでさんちゃんとこに行ってタイヤどうするよ。という話をするつもりだったのだが
GIANTの45万のTCR ADVANCEDだよコレ!写真で見た感じよりダウンチューブとヘッドチューブがクソ太い!あと乗る?乗る!乗せてもらった。
これでどうだ!
RaptoBikeのアイドラーのカバー?をズボンが破けない方向に変えた。
先に「自転車は私の死だ」なんて書いたが実を言うとRaptoBikeに乗るようになってその考えは揺らいでいる。なにしろロードレーサーに比べたらRaptoBikeの乗り味の大味なこと大味なこと。マジメに乗るのが馬鹿馬鹿しいのだ。来年あたり「自転車は趣味です。寝ながら乗る」とか言いそうになる自分が怖い。
そんなRaptoBikeのアイドラーはズボンを巻き込むことで有名だったのだが、カバーみたいな部分をトンカチでトントン叩いたら方向が変わっていい感じ。二つの穴をラジオペンチでグリッと回したら固定されたみたい。
※なんかリカンベント掲示板からこの記事にくる人が多いので追記します。カバーずらすぐらいじゃダメ。結局アルミ板でカバー自作しました。使ってるうちにこんな感じに。
あと前ブレーキが効くまでの手ごたえが変だな~と思っていたらブレーキワイヤーのリードパイプが輪行何度もやったせいで外れていたようでワイヤーで削れてた。なにしろRaptoBikeは前にワイヤが集中しているからなあ。またチェック項目が増えました。
* * *
RaptoBikeにFOLEXを履かせる。
しかしこのFOLEX、あまりにデブな俺がやよい号で激しく乗っていたためスポークが折れていたのだった。スポークを直すため大騒ぎに。
しかし素人に振れ取りができる訳がない。ワタナベサイクルのさんちゃんの手を借りて完成。さっそく空気を入れ始めたのだが…
RaptoBikeのヘッドレスト。
2ちゃんねるリカスレより。
http://www.novosport.de/
いまいちRaptoBikeのWEBSHOP見てもどんな形が分かりにくかったヘッドレストだがこれでほぼ理解できた。
…自作のを使おうっと。
お金がないのに買いまくり。
といってもミノウラのSG-200(1,275円)とクランク兄弟のMULTI-5(1,260円)ですが。
ミノウラのSG-200にミラーつけたらかなり後方がよく見えるようになった。ついでにeTrexを取り付けてみる。なんか操縦桿ぽくなってきました。
MULTI-5は携帯工具なのであるが、じつは財布を落とす前に以前から持っていてお守りのように大事にしていた旧型MULTI-5をなくしていたのが前兆だったのだ。やっぱりRaptoBikeに1ヶ月以上乗り続けていると明らかに体勢が違ってくる。そんでスルリとモノを落とすようになったのだなあ。(このごろは手放し運転も出来るようになってきた。かなり危険だけど)
RaptoBikeのチェーンリングをtartarugaの56Tに変えた。
岩国の田舎道を走って思ったのはやっぱり平野とは違う山地のちょこまかした坂がきついっす。というわけでタルタルーガFにschlumpfのSPEED DRIVEをつけるとき外した56Tをつけることにした。