全長2mを超えるraptobikeから普通自転車azub origamiに移行してこの体たらく。反省しております。いつの間にか3本もスポーク折れてました。安いディスクブレーキ対応ということで買ったノーブランド支那製なんだけど丈夫だな~オイw。全く気が付かなかった。曙橋のあたりなんか段差多いからなあ。いや中野の大久保通りも多いぞ。3センチぐらいの段差があるとこうなる。パンクはさせないがスポークは折ってたかw
歩道とは?特に日本の歩道とは?―――BMXである。他に適切な表現はないのでございます。
~人生は 恥の上塗り 曼珠沙華~
全長2mを超えるraptobikeから普通自転車azub origamiに移行してこの体たらく。反省しております。いつの間にか3本もスポーク折れてました。安いディスクブレーキ対応ということで買ったノーブランド支那製なんだけど丈夫だな~オイw。全く気が付かなかった。曙橋のあたりなんか段差多いからなあ。いや中野の大久保通りも多いぞ。3センチぐらいの段差があるとこうなる。パンクはさせないがスポークは折ってたかw
歩道とは?特に日本の歩道とは?―――BMXである。他に適切な表現はないのでございます。
上がボントレ。下がMETのインフェルノULなんですが、アジャスターが出っ張って小さめなのでヘッドレストにコリコリ当たって、どうも頭を落ち着かせておくことができませんでした。
それがボントレガーのサーキットだとヘッドレストとの当たり具合が非常によろしい。(コリコリしない)ボントレガーのアジャスターのほうが薄く広いのが功を奏してるんでしょう。
リカンベントは頭から落っこちないのでヘルメット不要論があるぐらい安全な乗り物なんですが、しかし、やっぱり自転車で公道を走る以上、どうにもヘルメットを被らないとフルチンで街を歩くような自由すぎる感じなのでヘルメット被ります。
リカンベントとヘルメットの関係は、ロードレーサーと違うものがあります。
リカンベントはロードレーサーと違って常に顔が前方やや上方を向いているので、目の周りの皮膚に陽が当たってサングラス内部に自分の皮膚が反射して見え辛いのを防止する意味が強いです。つまりヘルメットはサンバイザーをつける土台としての意味です。
また、これはロードレーサーも同じですが、頭という部位はライトやカメラを設置するのに非常に適しているのです。ヘッドライトとは別にヘルメットのライトがないと夜間走行時にGPSを見ることは非常に困難になります。あとヘルメットの尾灯はリカンベントならぜひつけておくべき保安部品でしょう。
しかし恐るべきはサイクルパラダイス高円寺店です。このサーキット、あまりに安いので心配しましたが、どう見てもほぼ新品の美品でした。重さはサイズLで実測320g。2,700円は安い!
ちょっと府中のお店に見たいブツがあったので高円寺から自転車で見に行きました。
話題のkatana01のgmap proでGPSナビ。gmapはwp7のころからあってgoogleとappleとの喧嘩も全く関係なく利用しています。simple latitudeと同期させればツール・ド・フランスのGARMINチームごっこも出来るし、windows phoneの日本地図がしょぼいとか言っている人たちはホント頭がおかしいとしか思えなかったです。
しかしkatana01はケース内だとなぜか物理キーが動かないのだ。まあナビ用途には全く関係ないのでOK。動作も安定。液晶も良く見えます。
で、ハンディGPSと比べるとスマホナビの欠点と言えるログ保存も、今回はGEANEE GSW-01を使用。
eTrexは100km以上。スマホは100km未満とすみわけ完了。
ケースはultimate addons。旧型eTrexのmount clipの取り付けがネジだけでOK。(首振り防止の工夫とかやってますが)
でたw東芝のスパイラル橋w
このあたりの車のマナーは最悪でしたねwあとコンビニに広い駐車場があったりして「田舎だなあ」と思います。はやく自動車や東芝なんて言う20世紀の遺物から日本人が目を覚ましますよう、優しく穏やかに祈りましょう。
府中ショッピングスクエア到着。大和民族がどうにか20世紀の遺物・自動車をゼロ・エミッション化しようとして見事に大失敗したママチャリの中でひときわ異彩を放つ21世紀の宇宙船:azub origami。
問い合わせたブツは写真や電話では分からなかった欠点があることを確認。残念だけど来たかいあり。
自転車はどこまで行っても無料なのが良いです。
で、ついでだからヤマダ電機のeveryphoneを見る。でかっ
でもUltimateaddons Water Resistant Mount Caseには入るかな?モバイルバッテリと一緒だと苦しそうですね。
帰宅してログをgoogle earthで見る。うーむ。今まで(raptobikeとeTrex)だと普通に環7→甲州街道をぶっ飛ばして自動車と競争するように走ることしか考えなかったけど、歩道も合法的に進入できるazub origami(自転車は歩道を走ってはイケマセン。徐行のみ)、スマホ、google earthで都内の移動がこんなに楽しいとは。
google earthは僻地も都内並に立体的に表示してくれないかなあ。しまなみ海道の橋ぐらいすぐにでもできそうなもんだけどなあ。
タイトルの通り、時計としては震災直後に日本にやってきたガイガーカウンターについてた時計レベル。あれにはかなりの日本人が驚いたんじゃなかろうか。ホントに使い物にならないレベルの誤差がでた。このスマートウォッチもそれかそれ以上に時計が狂う。
じゃあ何なんだコレは。というと温度計がいいのだ。他にも歩数計だとかカロリー計算ができるだとか言い張っているがそんなものを信じて使うバカはいない。が、温度計はかなり正確。しかも腕につけずに自転車につけていれば体温の影響を受けないわけで、指でチョンと押すだけで、かなりマトモな(と言っても1度単位だけど)値を出してくれる。
台東区のあたりで出発時10度だったのが、新宿を超え中野あたりにくると9度とか8度とかになって、やはり「新宿は山だのぉ~おお寒いのぉ~」とか思うことができる。ママチャリじゃない自転車に乗っている人ならよく分かると思うけれども、防寒はバカにしてはいけない。天気予報の値より細かなリアルタイムの気温が、そこそこの値で分かるのは服装・装備の経験につながる。banggood.comで送料込みで1500円程度なのでつけっぱなしでもそんなに困らない。もちろん充電はUSBなのでメンテナンスもその程度。軽いしシリコンゴムなのでフレームにも傷をつけない。結構おすすめなんじゃないかと思います。
BD-1とFDB140で輪行。FDB140が入っているのはサイパラ高円寺で1000円で買ったRadical DesignのBrompton Transport Bagです。なんとか入りますよ。この記事の写真は…あな恐ろしや。全てkatana01です。
西武新宿線から花小金井で降りて小金井公園まで数キロを走りました。江戸東京たてもの園へ。
GSW-01のログはこんな感じ。(途中カレー食ってる間GPSを切って、しばらく再開するのを忘れてます)
SportTracks 3.1は割と有能でgoogle earthで表示させてみたら小金井公園の木々の間や東京たてもの園の建物の間を縫うような軌跡を見て「これは面白い」と新鮮さを感じました。
それまで自転車の軌跡と言えばブルベの200kmとかランドネきたかんの400kmを見るぐらいだったのでgoogle earthの良さが分からなかったです。
たてもの園のほうは宮崎駿が参考にしたとかで有名ですが、土曜なのに人が少なくて良かったです。内容も面白い。
で、katana01のカメラの性能はこんなもんであることを報告せねばならない。(この一枚だけkatana01そのまんまのjpgをリンクしてます)katana01大好きiphoneキモの俺でも正直キツイ。でもやっぱり所有するならiphoneよりkatana01のほうがいいな。
katana01のカメラのダメっぷりに引っ張られたのかリコーの名機CX3も古民家のおっさんにかかって乱調気味。ちゃんと撮影したCX3やiphoneとの画像比較は帯域の無駄遣いなのでしません。
帰りは田無駅まで自転車。この便利さ、この快感を覚えたらクルマや電車+徒歩なんてちょっと頭のおかしい人しか使わないんじゃないかしら。都民はいつまで20世紀の暮らしを続けるつもりなのでしょう?
アンダーグラウンド、もといunder the seat bagを買ってみました。そういえば同じジプシー映画だってことで観た「パプーシャの黒い瞳」はハナクソみたいな映画でした。「はだしのゲン」も共産党の支援を受けたら漫画としての魅力が全く失われたように、やっぱりああいう政府とか政党とかから、支援を受けたモノは眉唾モノになりますね。
前回に続いて二度目のときがわ町。妻は出走せず。私は白石峠を登ってみたかったので中級コース。そしてtwitterで「俺も行くよ~」との由のHiroさんはときがわ町ははじめてなので初級コース。現地で渡された資料によると中級コースの出発時刻は9:45分。コースは違えど同じベントライダー。9時30分ごろまでHiroさんと話してたらいつのまにか中級コース連中は出発しやがりまして、おまけに運営スタッフ(普通のオッサン)に「ん~?なんかこいつ『中級!中級!』とか叫んでるけど周り初級コースの人が多いからこいつも初級コースだな」と安易に初級コース方向に案内されやがれまして、帰宅してGPSの軌跡を見てみたらランドネきたかんみたいな∞の形になってました。苦笑い。
同じくヘルメットにつけたHX-A1Hの動画を見てたら俺の他にも中級コースなのに取り残された人が確認できて今度は苦笑いじゃない「ああ、この人は無事に走れたのだろうか」と戦時中の写真を見る老人のような気分に。コミケとかオタ系イベントに慣れている人がそのレベルを期待していると「ときがわ町サイクルフェスタ」では痛い目を見ます。特にスタートはその最たるものなので今後参加される方(特にローディのなかで孤立しがちなベントライダーさん)は注意すべし。
そんなこんなで、ときがわ町サイクルフェスタは時刻もユルい。8:30集合なので高円寺の自宅朝5時起きで間に合います。これは自転車系イベントでは結構遅いので八高線で輪行。私は八高線は生まれて初めて乗ったので都内なのに単線だったりドアの開閉がボタンだったり発見があって楽しかったです。
ついでに言えば都内(高円寺)から八高線で高麗川以北に向かったり戻ったりする場合、立川~拝島間のショートカットを使うことになるのだけど、携帯アプリが国分寺あたりで何だかチマチマ乗り替えろとかワケの分からん指示を出すのは中央特快があるからですな。普通の人なら時間を節約するためにそんな乗り替えもやっていいけど、輪行してる身だといらない情報ですね。
それなりに楽しんだ輪行ですが、いざサイクルフェスタを走り始めると輪行中にとんでもないことが起こっていたのでした。
今回の課題その1。チェーンチューブがやっぱり前にズレてしまいました。ズレを気にしつつ登ることに。原因は薄い黒くて目立たないテープが巻いてあって、これは多分azubの人が滑り止めとして巻いてくれたんだろうけど、それが役に立たなかったワケです。(むしろ邪魔?)
そしてその2は輪行中に起きていました。最近つけたTerraCycleのライトマウンタのせいでライトが経験より違う位置に。チェーンリングから大幅にはみ出す位置になったからでしょう。輪行中に地面に押し付けられて潰れたように壊れてました。これは夜間走るイベントの前に判明して良かった。これも次回考えないといけません。
そんな苦労をしつつかつての堂平天文台、今は町民のためのレクリエーション施設である「星と緑の創造センター」にたどり着きました。伝聞通り食堂みたいなのが中にあって感動。景色は真っ白で残念。生ソーセージうまかったです。
白石峠からすぐの高篠峠ではおしるこ。なんかエイドステーションも密集してる感じだなあ。あ、そうか上級コース向けの配置を、我ら中級はショートカットしているようなもんですな。
大野峠を越えてトレイルランのエイドステーションも共有してた刈場坂峠ではゆず茶。ここから下りになるのですがガスがすごいし落ち葉も霧雨もあってスピード出せませんでした。目標にしていたコース全体平均15km/hの回復はできず、平均12km/hぐらいに。私は前輪ディスクブレーキでしたが、ロードのキャリパーブレーキではつらかったろうなあ~。
そんなこんなでお疲れ様でした。いくつかazub origamiの改良点・問題点も判明しました。ゆるい、というかこうしたコンパクトな、明るいうちに結構な山を登るサイクルイベントも重要ですね。