月: 2009年7月

　K6III+化してるEPSON PC-486GRの調子がおかしい。スキャナが使えない。いろいろ試行錯誤中。

　ようやくツール・ド・フランス（の本番、つまり山岳ステージ）がスタート。しかもいきなり超級山頂ゴール。昨日いろいろ満喫したカンチェはちぎれてしまいました。お疲れ様でした。
　ステージ優勝は今年デビューのアグリチュベルのフェイユー。クリリンはビランクの再来とか言ってますがこの言葉何回か聞いた事ありますな。まあフェイユーのデビューは記憶に収めたぞ。
　マイヨはAG2Rのノチェンティーニ。ていうかこのおっさん誰？どっちにしろランスとコンタが容赦ないのでたぶん次のステージでマイヨはノチェンティーニからどっちかにいくでしょう…
　気になる日本人はなんと放送時間中にゴールするという快挙を成し遂げました！しかも結構元気そうな顔でゴールしてた。これは立派なことです。こんな山岳ステージが今後10個ぐらいある。日本人選手が完走できるように祈るほか無い。
　ガーターベルトは八重山日報より。結構気合入ってて面白い。しかし本土のマスコミは今人類最高の神事が行われていることよりも自分たちの天下り団体である民主党に政権取らすことしか考えてないから関係者も家族も全員死ねばいいのに。

　昨日がボックレーで今日がハスホフト。ひさしぶりですね。なんか俺がツール見始めた頃みたいだ。

148 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2009/07/09(木) 00:16:36.37 ID:z6ZPNQX5
アホの子ｵﾒ
ttp://motto-jimidane.com/20/s/20mai9051.jpg

　いや～、よかった。本当に良かった。2004年のアホの子デビューを見た俺としては本当に嬉しかった。いつでも勝負というのは判らん。本当に判らん。そういうステージだった。
※アホの子…日本読みでボクレール、ボイックラーなど。周回数を勘違いしてアタックしたり、変なCMに出たりするフランスの癒し系キャラ。しかしなんといっても2004年のツール・ド・フランスに期待の新人としてデビューしたとき、何を間違ったかマイヨ・ジョーヌを着てしまい、さらに何を間違えたのか9日間もそれを守ったのだった。まさに年端も行かぬ若者が、それこそアホのようにボロボロになりながら「今日はダメだろう。ラッキーでした。」「今日は潰れるだろう。でもスポンサーは喜んだね。ご苦労様。」と連日思われながら。口を開け苦しい顔を全く隠さずにひたすら走る彼を、いつか日本の２ちゃんねらーは敬愛の念をこめてアホの子と呼ぶようになる。（ツール・ド・フランスでは合計時間で競うので一度もステージ優勝しない人がマイヨ･ジョーヌを着ることは頻繁に起こります）

“第５戦。クリリン言うところのサクソバンク横風作戦失敗（ほんまかいな）で集団グダグダ→アホの子がツール初勝利！！” の続きを読む

　チームTTは嫌いではない。むしろ雰囲気や言葉の響は大好きだ。
　が、しかし…