スパイクタイヤを買ったのに東京に雪は積もらなかった…


 シュワルベのウィンター700x40c。こんな太くてスパイクだらけのタイヤ、片道15㎞の短い距離でもいい運動になるだろうな~と思ったら結構転がるのでビックリですよ。ガチ踏みしない分、普段より汗をかかなかったぐらいだった。やっぱりスパイクがあると、積雪がない舗装路では抵抗が減ってるのかな?

AVID ROUNDAGON 160mm。raptobikeのローター交換。

 普段から「ブレーキパーツは買い置きがあるぐらいじゃないと自転車乗りじゃない」と言ってたのにローターの買い置きがない。最近BB7のパッドを新しくしたのに異音がする。これは3年使ったローターの交換時期だ。
 まず最初に御徒町のワイズロードに行ったら160mmのローターそのものが少ない。a2zの色付きの変なのしかない。180㎜ならHAYESのがあった。HAYESのローターならavid純正より効く感じが私はしてるのだが…ウームと唸ってると店員さんが気になることをつぶやく「avidの代理店がGIANTからダートフリークになって不安定なんす…」あらそうなの。WEBページ見るとやる気あるっぽいんですが。
 で今日、雪歩号はスパイクタイヤだし千早号(LEGGERO)で買いに行くか。と最初に突っ込んだロード専門の高円寺フレンド商会にあった。なんだか間違って仕入れた売れ残り品と思しきホコリっぽい新品を4200円で購入。
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 とりあえずインスコして2,3㎞走って慣らす。ホントにこれだけでも見る見る効くようになる。逆に言えばディスクブレーキはパッドでもローターでも取り付け直後はホントに効かない。結構コレ知っとかないと危険かも。

2009年にSR400買った俺から今の普通自動二輪について言わせてもらうとだな

 2009年に普通自動二輪免許取ってみてホントにビックリした。250~400㏄の単車が全く選べなかったのだ。いやもちろんSR400は良いバイクである。だが、もう少し悩みたかった。それに比べて今はどうですか。今日発表になったZ250の諸元によると価格488,000円で車重168kg。安くて軽いってのは決して消してはならない火なのですよ。いやむしろそういうぬるくてお気楽な部分が活況になってこそ、趣味の分野の裾野の広がりというもの。
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 よく分からないけどninja250Rと工場のラインかぶせるなりして安くしてるんでしょうか。カワサキ頑張ってるなあ。ヤマハも頑張ってくれ。ホンダはもう休め。スズキは頑張ってるにしてもデザインなんとかしろ。

凶悪雪歩号

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 もしかしたら明日雪が積もるかもしれない。淡い期待を抱きつつ…SchwalbeのスパイクタイヤMarathon Winterを履かせてみました。畳の上で装着するもんじゃないな。ちょっとこすっただけで畳がボロボロ。
 700×40なんて太っといタイヤ初めてなんだが凶悪そうだな~。かっこいいな~。次のノーマルも35とか40にしてみるか。へっぽこクロスバイクのフレームも捨てたもんじゃないな~。
 いや~雪歩号。よくぞここまで育ったな~。我が家最初の5万円以上の自転車:ルイガノTR-1としてやってきたときのことを思うと…つい目頭が…。

ニトムズの補修シート。

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 先日の雪でバイクカバーがこんなことに。
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 ニトムズの補修シート。2枚しかはいってない(=1か所しか補修できない)。ケチだの~。ニトムズのコロコロなんかそんなええ製品とは思わんのう。大丈夫かのう。
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 こんな風になったがどれぐらいもつか分かりません。とりあえず皆さん買って俺のアフィリエイトを潤してください。

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 で、ここで数か月ぶりに動かした真号(SR400)を映すべきだが律子号(HANDYBIKE8)について。サングラスかけて乗るバイクじゃないですね。そのへんウロウロしてる途中で外しました。それぐらい視界が広くないと全然楽しくないバイクです。