絹自転車から帰ってきました。絹自転車からちゃんとワイヤの部品類を返してもらったのに、あわててつけたせいかアウターがボロボロになったりでワタナベサイクルで付け直してもらった。
やっぱリカンベントは最高ですよ。やっぱ俺は身体を傾けて曲がる乗り物が好きなんですよ。その最たるものがローレなんですよ。
フレームにクラックが入ったところをガセットで補強してもらいました。雨で路面が濡れてるから最小限の走りしかできないのが悔しい…
まあ気持ちとして、フレームとシートの間にバネをはさむことにした。韓国SAMSOLのSM20025で片っぽ1個で80kgfだから大丈夫だろうと思う。購入はMonotaRoから。
通勤で毎日乗るのはやめよう。あと書類やらパソコンやらプロジェクターやら荷物を10kgぐらい乗せて走るときはアップライト自転車で通勤することにします。
川井さんへ。今なら安く買えるカーボンシートですがこんな風にデブの私が乗ると盛り上がっちゃいます。思いっきり蹴り上げるのでシートがクランクやチェーンリングから離れる方向に押されるため、シート固定金具が傾き、その力でカーボンシートが盛り上がるのです。
(普通のマトモな乗り方なら問題ないのですが)このシート固定金具が倒れるのを防ぐために自己流で補強しております。なんのことはない、ゴムが厚手のグリップをはさんでいるだけ。(ゴムだけでは簡単に潰れてぶち切れてしまうため、中に4mmのアルミ板の切れっ端を入れています)
RaptoBikeのお返事。
・RAPTOBIKEの欠点・嫌な所
特に欠点はありません。背中の筋肉が衰え、消費するエネルギーが少ないので太りやすくなることぐらいでしょうか。
それから、現在raptobikeはフレームにひびがはいったため修理中です。体重85kgのデブが毎日5~10kgの荷物をシートバッグに入れて毎日空気圧を自動車の4倍は当然。5倍も。にして時速60km以上、3馬力の原付なんか平気で追い越すような走りで通勤してるとそうなります。もうしません。
・Tillerはどのサイズがよいか(身長172cm)
90度か110度の選択ですよね?私はよく分からないからアーノルドさんに適当に選んでくださいよ。と伝えたら90度のものが来ました。
90度のものでよいと思います。
・カーボンシートは普通のシートより弱いのか
はい。私は凶暴な乗り方をするので、カーボンシートとフレーム取り付け金具との接点が痛みました。自己流で補強しています。この点では普通のグラスファイバーのシートのほうが丈夫です。ただ、繰り返しますが私の乗り方は凶暴なので参考にしないで下さい。普通に乗る分には問題ないと思います。
・買っておいた方がよいパーツ(アイドラカバーやメンテナンスアイテム)
アイドラーカバーはないとサイクルジャージ以外の服装では必ず巻き込まれます。私は通勤で使っているのでスーツで乗ることもあるので必須です。しかしraptobikeのアイドラーカバーは写真で見るとどうも服の巻き込みを避けてくれる構造には見えないので私は秋葉原で売っているアルミ板で自作しました。
穴あきのアルミ板ならアイドラーにあたらないように少しずつ手作業で調整するという行き当たりばったり方式で形成しても見てくれが悪くなりません。メンテナンスアイテムとしてはアイドラーを取り外したり締めたりする工具は必要でした。raptobikeから購入しましたがこれは探せば日本の専門店にもあると思います。でもボルトの穴がつぶれていいなら先の細いラジオペンチでもOKです。
あとヘッドレストも必須だと思います。これもTW-BENTSのプラスチック製のものを凶悪に使っていたら見事に折れてしまい、4mm厚のアルミ板で自作しました。さすがに4mm厚ならどんなに頭を押し付けてもビクともしませんがそもそもTW-BENTSのプラスチック製のヘッドレストだって普通に使う分には問題ないと思います。
最後になりますがRaptoBikeの良いところは前輪駆動によるメンテナンス性の良さです。変速、ブレーキなど重要なパーツが前に集中し、これほど手軽に乗れるバイクはアップライトも含めてないと思っています。私の反省ですがカスタマイズも手軽に乗れることを重視すべきでした。修理から戻ってきたらやたら軽量化や高性能重視よりも、シンプル、頑丈、お気楽な範囲で高性能。という方向でカスタマイズしようと思っています。
全くの初心者向け動画:チューブレスタイヤのはめるとこ、外すとこ。
チューブレスタイヤははめるのが大変だということで長距離時のパンク修理が怖くてびびっている。しかしリカンベント、ロードレーサーで試したが今後の主流になってもよさそうな性能だ。特にraptobikeのフレームにヒビが入ったのはチューブレスタイヤ&WH-6700でかなり平均速度が上がったせいだと思っている。路面の細かな震動も吸収する効果が感じられるし、raptobikeでチューブレスホイールを履かないことは、楽に走る意味で相当な戦力低下なので、やりたくないのが正直なところ。ロードレーサーでも転がりが良いので(同じ価格での)クリンチャーより速度が持続するのは間違いない。
ロードバイク用チューブレスタイヤをはめる。
はめるのは難しそう。空気圧があがっていくとビシ!と音がしますな。
リム中央の溝とはこれですな。
チューブレスタイヤを700Cホイールから外す。
はめるのと違って、片側ビードだけを外したりつけたりするのは簡単そう。外すときもボン!と音がするんですな。案外パンク修理はチューブレスのほうが簡単かもしれない。
Hostel ShoppeからVolae用Seat Staysが届いた。
http://www.hostelshoppe.com/cgi-bin/readitem.pl?Accessory=1199741422
http://www.hostelshoppe.com/cgi-bin/readitem.pl?Accessory=1199573043
カタログ頼んでないけどいいのかな?まあ金取られてるだろうけどw
Raptobikeしばらくお休み、タルタルーガ登場。
あのブチ折れたステム直してくれた増田特殊溶接工業所に鑑定してもらったらクラック確定しました。素人が見ても塗装割れと区別がつかず、乗ってる間は全く分からなかったです。
まだ傷は浅いかもしれないのでraptobikeはしばらくお休み。治るかどうか分からないけど後悔はしていない。下り坂では鬼漕ぎしてハッチンソンのインテンシブがポップコーンみたいに弾ける挙動を経験したりもしたし、体重87kgのデブが寝そべってタイヤ空気圧パンパンにして鯉のぼりみたいにもがいたらこうなるのか~というのが実感。
詳細は追って報告します。某掲示板の情報に感謝。raptobikeのArnoldさんにもレポまとまったら英語にして伝えよう。
そういうわけだがリカンベント大好きなので明日からやよい号に頑張ってもらう。SportourerのZETA COMFORT GELFLOW サドルを購入!しかしtartarugaもいつまでもつか分からない。ブログ見てもらえば分かるがこいつもボコボコ。正直言ってデブで貧乏人ほど奮発して本格ロードを買え。俺の経験ではGIOSのLEGGERO以外どこか壊れて大改修が必要なかったバイクはない。
PEDAL MARKET行って来た。
いろいろ残念。TerraCycleダメだった…TATEの多関節ロックは詰めが甘い。
やっぱり自転車のインプレは1回乗っただけではダメですな。
Raptobikeで路肩の凸凹を本気でぶっ飛ばすとチェーンが何度も脱輪する。サイドプレートが脱輪を防ぐようになってない。(Oリングってのが薄くなればいいのだが…今のところ解決策がない)
俺みたいにバカみたいに踏みまくる人にはスプロケが入ってるアイドラーはダメみたいだ。
折角パワーアイドラーカバー新しく自作したのになあ~。トレーナーパンツ履いてル時はこんなもんいらないのだが、RaptoBikeの主な用途は通勤なわけで、職場でスーツ着てちょっとそこまで走るのでズボン巻き込み防止装置の類は必須です。
スタンダードなパワーアイドラーはぼろぼろなの分かりますか?
で、TATEの多関節ロック。鍵つけたままじゃないとプレート外して伸ばせない。これはYPKとか使い慣れてる人には不便に感じる。詰めが甘いと言わざるを得ない。でも携帯性は抜群なので、改善されることを求む。