勇気ある撤退。

とうとうこの季節がまいりましたか。山に行くのがはばかられる季節。コッチネッラでセルフ焚火にあたりたかった。

いつもの国道376号線、西長野郵便局から獺祭の坂を登って菅野ダムから錦町ぐらい回ってこようと思ったら中須の交差点あたりからボタ雪が本格的に降り出した。空は真っ白で山は見えない。LEZYNEの温度計は0℃前後。誰がどう見ても道路に雪が積もるでしょう。結局菅野ダム手前で勇気ある撤退。帰りの道中はまるで吹雪。天気予報は晴れか曇りだったのに。

ただAKASOのEK7000、ずっと液晶画面に録画時と変わらず風景が映ってたので後半ほとんど吹雪になったときは「これは良い動画が撮れた」と喜んでたら…

家に帰ってmicroSDわくわくしながら再生したらカメラの方向直した時に切れてたorz。録画が切れたらなにか分かりやすく表示してくれないかなあ。何度もカメラのレンズにこびりついた雪を落とした記憶がむなしい。

温度計のあるサイコン、服装、食料、橋などの道路の凍結、ディスクブレーキ。いろいろ準備&経験してないと自転車遊びは危ないと言えば危ない。

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